筋金入りのディズニー通・安藤さんが何度も取材してまとめた力作。押さえておきたい点は余すことなく、けれどすべてがネタバレにならない、その絶妙なさじ加減はさすがです。
メルマガ「この記事がよかった」にも選出。世界遺産の宮殿に泊まれる意外性と、黄金の扉のファーストインパクト!旅するのなら、時にはこんな特別な経験をしてみたいと思わせてくれました。
無印良品がちりばめられた「MUJI HOTEL GINZA」。買える無印良品とホテルにしかない無印良品の書き分けが秀逸!朝ごはんのパンや定食も実に美味しそうに撮影されています。
SNSでの反響も大きかった話題作。読者の興味をそそるタイトル付けも秀逸でした。ネタは過激ですが、写真・文章ともに読む人に不快感を与えないギリギリの表現でバランスよくまとめていただきました。
青空をバックに大きな富士山が次々登場!昼間で満足して帰りがちですが、夕陽に染まる富士山や夜景の美しさを紹介されている点も、読者の旅行喚起につながるポイントです。
アサイーボウルの美しさは言うまでもないですが、お店の写真に写る光がゴールドコーストの太陽を感じさせます。オーストラリアのカフェ文化の素敵さをのぞき見したような、爽やかな感覚が残ります。
丁寧な取材に定評のある野水さんが、その背景から製造過程までをひときわ丁寧にまとめてくれた力作。盛り上がりすぎない、わかりやすい文章ながら「伝えたい」という著者の強い気持ちを感じさせます。
綺麗な写真はやはりSNSウケがいいですね。いつかは行ってみたいカリブ海のリゾート、記事にもイメージを裏切らない写真が並びます。ホテルや旅行もSNSで探す時代。記事にするホテル選びや素敵写真は大切な要素です。
シュールな可愛さでSNSウケ抜群!「気持ち悪い」というコメントも頂戴しましたが、ダントツの話題性を誇る記事です。こんにゃくのプニプニ感がオオサンショウウオのイメージにぴったりなんですよね。
自分の旅スタイルを通じて、五感で触れた「日本の素晴らしさ」を一年にわたり発信させていただきました。今回の受賞を糧に、今後も多くの方の旅のモチベーションを高められるような記事を積極的に書いていきたいです。
2019年1月のデビューから年末までの記事数なんと231本!土庄さんと言えば小豆島やサイクリングが浮かびますが、昨今はグルメや温泉といったテーマでも制作されています。2020年、より一層のご活躍を期待しています。
カプセルホテルだけどあのウォーカーヒル経営のクオリティ。ソウル仁川空港は乗り継ぎにもよく使われる空港なので、多くの読者の興味を引きつけたネタ選定の妙といえます。知っておくと便利に使えそうですね。