清水の舞台で有名な京都屈指の古刹。本堂にある舞台からは京都市内を一望でき、春の桜、秋の紅葉の時期のライトアップも美しい。巨大な仁王像が立つ仁王門や、飲めば不老不死になると言われる音羽の滝等も見どころ。
通称、金閣寺と呼ばれ、足利義満によって北山山荘として造影され、死後に寺となった。金箔を貼った舎利殿が有名で、錦鏡池に映る姿は一見の価値あり。庭園や境内の建築は極楽浄土を表したと言われている。
太宰府天満宮とならび全国天満宮の総本宮で、947(天暦元)年に菅公をまつる神殿を建てたのがはじまりとされる。菅公の誕生日にちなんで催される、毎月25日の縁日(天神さん)は毎月多くの参拝客で賑わう。
赤い千本鳥居が有名な稲荷神社の総本宮。稲荷信仰の原点とされる稲荷山は東山三十六峰の最南端の霊峰。桜門、御本殿から山を登っていく参道には奥の院、名刀小狐丸を鍛えた焼刃の水の井戸、清滝等がある。
二の丸御殿の豪華な装飾を施した唐門をくぐると欄間彫刻の車寄がある。本丸御殿は旧桂宮邸の由緒ある建物で、内部は狩野派による日本画の装飾。江戸、明治、昭和の三つの時代に作られた日本庭園も見どころ。
大堰川(桂川)に掛かる橋で、嵐山を代表する景観のひとつ。橋を挟んで上流を大堰川、下流を桂川という。春の桜や秋の紅葉が美しく、毎年12月に行われる花灯篭と呼ばれるライトアップは新たな風物詩として人気。
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(2024/11/11更新)