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宮城の歴史を語る「サン・ファン・バウティスタ号」その最後の雄姿を
宮城県石巻市渡波に係留されている「サン・ファン・バウティスタ号」は、江戸時代初期の慶長年間に、仙台藩主伊達政宗が欧州に派遣した使節の船を復元したもの。…
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本州最北の秘境・下北半島「仏ヶ浦」創造主は神か仏か!?
本州最北の地・下北半島に存在する秘境「仏ヶ浦」は、急峻な海岸沿い2km以上にわたって展開する独特な海食崖地形。白亜の奇岩が連なり、エメラルドブルーの海…
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岩手県宮古市「ホテル近江屋」は料理充実!フェリー最寄ホテル
本州最東端・岩手県宮古市にあるホテル近江屋は、地元三陸で獲れた新鮮な海産物を味わえるホテル。また宮古港フェリーターミナルに最も近い宿泊施設で、フェリー…
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岩手県宮古港からシルバーフェリーの「おそ旅」で室蘭へ行こう!
2018年6月、岩手県宮古港―北海道室蘭港を結ぶシルバーフェリーの新航路が誕生し、岩手県に初めてフェリーが就航しました。2018年10月にはダイヤ改正…
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太平洋フェリー「いしかり」で仙台へ!ちょっと贅沢なクルーズ旅を
個室や女性専用室が充実するなど大型フェリーの魅力が高まっています。そんな大型フェリーのクオリティを長年けん引しているのが太平洋フェリーのいしかり、きそ…
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青函フェリー「はやぶさ」に乗って北海道から青森へ行こう!
青森−函館間の移動は主体が北海道新幹線になりましたが、新幹線よりも安く移動でき、しかも24時間運航していて車・バイクも乗船できるフェリーも負けてはいま…
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太平洋フェリー「いしかり」に乗って仙台へ行こう!
太平洋フェリー「いしかり」は、名古屋港(愛知県)-仙台港(宮城県)-苫小牧西港(北海道)で運航中の長距離フェリーです。フェリーファンに評価され、就航か…
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津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」で青森から北海道へ行こう!
津軽海峡フェリーは青森―函館の航路(青函航路)を運航中です。船内客室、特にわんこ対応施設が充実! 2017年3月就航「ブルーハピネス」の登場で全て大型…
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津軽海峡フェリー大函丸でマグロの町・青森県大間町へ行こう!
本州最北端の町、下北半島にある青森県大間町はマグロの町として知られています。陸路の他に北海道函館市とフェリーで結ばれ、大間町民にとって買物・通院等など…
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圧倒的な自然美!本州最北の秘境・青森「仏ヶ浦」
青森県の下北半島西岸のほぼ中央部に位置する景勝地、仏ヶ浦(ほとけがうら)。「日本の秘境百選」や「日本の地質百選」の一つにも選定されており、下北半島のみ…
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ウミネコパンで願いが叶う!?岩手「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」
三陸海岸を代表する景勝地「浄土ヶ浜」。岩手県宮古市にあるその海岸は国の名勝の他、環境省による海水浴場百選、日本の水浴場88選、日本の渚百選など数々の指…
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岩手「浄土ヶ浜」には“青の洞窟”が存在した!スリルと感動の洞窟遊覧
「青の洞窟」と言えばイタリアのカプリ島が有名ですが、実は岩手県にも存在していたのです。そこは宮古市の「浄土ヶ浜」。美しい景観が有名な海岸ですが、近年、…
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青函連絡船に思いを馳せて〜津軽海峡をフェリーで旅しよう
今や新幹線が海底トンネルを走る津軽海峡。青函トンネルがなかった時代は、青森駅と函館駅に接続して、「青函連絡船」が人や物資、鉄道車両や貨車の輸送を担って…
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屋形のこたつ舟で水墨画の世界と木流し鍋を満喫!岩手県「猊鼻渓の舟下り」
岩手県の最南端一関市東山町にある「猊鼻渓」。国の史蹟名勝天然記念物に指定され日本百景のひとつにも数えられる景勝地。2キロあまりに渡って続く100メート…
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これが魅惑の船内!姉妹船もすれ違う仙台発、太平洋フェリーで感動のクルーズを!
時間に追われる日常から離れて、船旅などいかがですか?苫小牧・仙台・名古屋を航路とし、“南太平洋のしらべ”と呼ばれる太平洋フェリー『きそ』は、まるでリゾ…
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帆船「サン・ファン号」伊達政宗の夢を石巻に再現!
1993年に建造された、慶長遣欧使節船「サン・ファン・バウティスタ号」の復元船。今回の震災で大きな被害を受けましたが、2013年秋再びその美しい姿が蘇…