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なんばパークス「南海ホークスメモリアルギャラリー」に秘められた、消えた球団の足跡
いま、日本のプロ野球でホークスと言えば、毎シーズン優勝候補に挙げられる福岡ソフトバンクのこと。その前身はダイエーでした。しかし、それ以前にホークスが大…
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2018年で最後!「水曜どうでしょう」の聖地・南平岸巡礼
俳優・大泉洋さんなどが出演するバラエティ番組「水曜どうでしょう」。もともとは北海道テレビ放送(HTB)が手がけるローカル番組だったのですが、あまりの面…
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韓国でたったひとつの跳ね橋「影島大橋」の開閉シーンを見よう
釜山きっての繁華街・南浦(ナンポ)の近くに影島大橋(ヨンドデギョ)が開通したのは2013年11月のこと。その名の通り、南浦と影島をつなぐ橋ですが、厳密…
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ウラジオストク観光におすすめ!“日本”を探しながらお散歩
ウラジオストクといっても、どうもイメージが沸かない。日本に暮らすたいていの人は、そういう反応を示すでしょう。ところが、ウラジオストクは歴史的にも、そし…
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ユーラシア大陸鉄道走破の出発点・ウラジオストク駅
日本からヨーロッパに行くとしたら、どうしますか?この質問に対してほとんどの人は答えるでしょう。「飛行機で行きます」と。でも、飛行機を一切使わないでヨー…
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未来のユネスコ世界記憶遺産!「朝鮮通信使」を釜山で知る
江戸時代、新しい徳川将軍が誕生するたび、遠く朝鮮半島のソウルから海を越え、山を越えて江戸にやってきた使節団がありました。その名は「朝鮮通信使」。当時、…
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釜山の新しい表情が見られる!いま釜山駅エリアが熱い!!
2015年8月31日、日本と釜山をつなぐフェリーや高速船が発着する釜山港国際旅客船ターミナルが、釜山駅から徒歩10分の場所に移転しました。南浦洞やチャ…
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ダイナミックな変貌ぶりも体感!釜山国際フェリーターミナルから韓国へ
日本から船で気軽に行ける外国の街。それが韓国の港町・釜山です。その海の玄関口が、2015年8月末にガラッと変わりました。下関や福岡、大阪などへの船便が…
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ベールを脱いだ極東ロシアの軍港都市・ウラジオストク!
ロシア極東にある港町ウラジオストク。ロシアと聞くと、なんだか縁遠いイメージがありますね。でも、ウラジオストクは日本からそんなに遠い都市ではありません。…
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野球場?ゴルフ場??不思議スポット 東京「神宮第二球場」で歴史の大変貌を感じる
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの本拠地であり、東京六大学野球などが行われ「学生野球の聖地」でもある明治神宮野球場(神宮球場)。全国的にも有名なこの球…
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日本と中国の絆を知る、上海・内山書店旧址の散策
太平洋戦争が終結した1945年まで、10万人もの日本人が上海に暮らしていました。とりわけ、虹口(ホンコウ)と呼ばれる地域は日本人の一大居住区となってい…
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SNH48専用劇場も!音楽とアートの注目エリア「上海音楽谷」を歩く
上海の地下鉄4号線と10号線が交差する「海倫路(ハイルンルー)」駅。ガイドブックでも紹介されていないエリアと言うこともあり、この駅を利用する観光客は、…
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欧州につながる列車が到着した地・神戸「みなとのもり公園」
神戸の中心地・三宮から海のほうに向かって歩くこと15分。かなり広々とした公園が見えてきます。その名は「みなとのもり公園」です。一見、なんの変哲もない公…
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旧フランス租界・武康路(上海)で1920年代にタイムスリップ!
喧噪の街というイメージが強い上海。そんな上海にも静かに散策を楽しめるスポットが存在します。それが旧フランス租界エリアにある武康路。1920〜30年代に…
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上海・北外灘の旧ユダヤ人街「リトル・ウィーン」が面白い
開通からまだ1年ちょっとの上海地下鉄12号線。南京東路や豫園といった観光スポットからもそう遠くない北外灘に「提籃橋(ティンランチャオ)」駅が開業しまし…
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日本橋から、東京の過去・現在・未来を60分クルージング!
あまり意識されることはありませんが、東京都内には多くの川が流れ、運河が張り巡らされています。江戸の昔から日本の交通の中心だった日本橋。いま、そこはさま…
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北陸新幹線開通に沸く富山の新名所・富岩運河クルーズ!
2015年3月の北陸新幹線開通で、首都圏からもわずか2時間ちょっとでアクセスできるようになる富山。これまで富山といえば、立山黒部アルペンルートのように…
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1日1便!「よりみちクルーズ」で桜島の魅力に大接近
鹿児島といえば西郷どんと桜島。そう表現される桜島は、鹿児島を代表するシンボルです。鹿児島市から桜島を訪れる人は、片道160円(こども80円)わずか15…
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東京からニューフェイス「橘丸」に乗って伊豆諸島に行こう!
2014年6月7日、28年間にわたって東京・竹芝さん橋と伊豆大島・利島・新島・式根島・神津島を結んできた東海汽船の「かめりあ丸」が惜しまれつつ引退しま…
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夏目漱石の一生を1時間でたどる早稲田・雑司ヶ谷散歩
明治の文豪・夏目漱石がいま、ちょっとしたブームになっているそうです。たとえば、1914年に朝日新聞で連載された「こころ」。その100周年を機に、朝日新…
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門司港にあった「日本の玄関口」が、現代によみがえる!
いまや北九州を代表する観光スポットとなった門司港レトロ地区。でも、なぜこのエリアに明治・大正時代のハイカラな建物が並んでいるの?と尋ねられると、なかな…
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新宿・渋谷から乗り換えなしで沼津港1泊2日を満喫しよう!
新鮮な魚グルメが楽しめ、最近話題の深海水族館もあり、そしてユネスコの世界遺産に指定された富士山を間近に眺めることができる港町。それが静岡県沼津港です。…
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龍馬の息づかいが聞こえる長崎・亀山社中&風頭公園ウォーク
2014年春、龍馬の直筆の手紙が発見され、大きな話題となりました。彼がこの世を去ってから間もなく150年。しかし、いまを生きる人々をワクワクさせる、不…
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週末は「かめりあ丸」で横浜→東京の湾岸夜景クルーズへGO!
毎年春から日本や外国のクルーズ客船の来航ラッシュが始まる横浜港。横浜大さん橋に停泊する大型客船を見ていると、つい、自分も船旅に出かけたくなる。それじゃ…
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「マー君」第二の故郷苫小牧に、ゆるキャラと無料ポートミュージアム登場!
春の訪れとともに、北海道へフェリーで旅する人が増えてくる。名古屋、大洗(茨城県)、仙台、そして八戸からやってくるフェリーが毎日出入りする苫小牧は、まさ…
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USJと海遊館をつなぐ魅惑の10分間クルーズ
オールシーズン賑わいを見せる大阪ベイエリア。その代表的なスポットといえばユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)そして海遊館だろう。この2つの施設は…
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ギネスブック認定「世界一」を小豆島で発見!
関西や岡山、そして四国の高松などから船でアクセスできる小豆島。言わずと知れた瀬戸内海でも屈指の観光地だ。しかし、この島にあのギネスブックが認める正真正…
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北海道の玄関口・苫小牧で実感!北海道の雄大さと歴史、そして宇宙!?
梅雨が明けて、夏本番!夏は涼しい北海道へ行く、という方も多いだろう。北海道への足で、時間はかかるがリーズナブルで、マイカーやバイク、自転車を持ち運べる…
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100周年を迎えた函館市電に乗って、大河ドラマで脚光浴びる「新島八重」の夫ゆかりの地を訪ねてみよう!
大河ドラマ「八重の桜」。ヒロインは綾瀬はるかさん演じる新島八重(1845〜1932年)。これまで新島八重を知らなかった人たちも、彼女の存在とその生き様…
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ワールドカップ出場で再び注目!400年の歴史を誇る道頓堀川は飛び込み禁止。リバークルーズは大歓迎!!
残り時間わずか。そこで本田圭佑選手のPKが決まり、やがて試合終了のホイッスル!日本代表、2014年のサッカーワールドカップ・ブラジル大会出場おめでとう…