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岩手「もりおか啄木・賢治青春館」レトロな建築にカフェも併設!
歌人の石川啄木と詩人・童話作家の宮沢賢治が青春時代を過ごした場所、岩手県盛岡市。岩手公園(盛岡城跡公園)に程近い場所には、明治後期に第九十銀行として建…
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岩手・盛岡は「新渡戸稲造ゆかりの地」太平洋の架け橋となった男
D号券・五千円札の肖像の人物、邦題『武士道』を著し世界に日本を発信した新渡戸稲造。世界の平和への貢献として、文化、教育、政治など多方面で、国際的に活躍…
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盛岡駅〜岩手公園周辺の「石川啄木の歌碑」巡り
神童と呼ばれ岩手県盛岡市渋民の小学校を首席で卒業し、盛岡中学校に入学した石川啄木。同窓生の影響で文学に傾倒し、その後、様々な苦難の中、故郷・東京・北海…
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岩手・盛岡「啄木新婚の家」石川啄木の結婚までのドタバタ劇!
“吾れはあく迄愛の永遠性なると云ふ事を信じ度候”と後に妻となる女性に言わせしめた男、望郷と漂泊の歌人・石川啄木。先述の言葉は1905年(明治38年)6…
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“盛岡駅・岩手公園”周辺の「宮沢賢治ゆかりの地」巡りと伝統行事
詩人・童話作家の宮沢賢治が学生時代を過ごした岩手・盛岡には、宮沢賢治に関連したスポットが非常に豊富。今回はぶらぶらと散策しながら回れる“盛岡駅・岩手公…
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岩手・盛岡「いーはとーぶアベニュー」で宮沢賢治ゆかりの地巡り!
宮沢賢治の童話『注文の多い料理店』。その新刊案内の広告に“イーハトヴ”は、一つの地名で著者の心の中に様々な情景と一緒に実在したドリームランド、日本岩手…
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「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」岩手産食材を活かした朝食が評判
岩手山や北上川といった大自然と調和した岩手県盛岡市にあり、ランチやディナーといった食事から結婚式まで幅広い利用ができる「ホテルメトロポリタン盛岡ニュー…
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岩手・宮古の七輪焼肉「もりもり」音楽好きが集う精肉店直営の焼肉店
岩手は肉用牛、豚の飼養戸数、頭数ともに全国トップクラスの腹ペコさんには嬉しい地域。岩手県宮古市にある七輪焼肉「もりもり」では、岩手県産の牛肉や豚肉、野…
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岩手「盛岡市先人記念館」新渡戸稲造ら総勢130名の先人の足跡
“D号券五千円札”では肖像画にもなった国際人・新渡戸稲造、アイヌ研究の先駆者で国語辞典の編纂にも尽力した言語学者、国語学者・金田一京助、“良識の提督”…
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岩手「花巻新渡戸記念館」新渡戸稲造のルーツを辿る!
1900年アメリカである書籍が出版されます。英語で書かれた日本人の著作『Bushido, the Soul of Japan』。邦題『武士道』、新渡戸…
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岩手・北上「モンテインホテル」は露天風呂付きのスタイリッシュな宿
雄大な岩手県北上市を眺望する“展望露天・大浴場”を完備した「モンテインホテル」は落ち着いた雰囲気を持った大人のホテル。華美な装飾や無駄を省いたスタイリ…
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青森・五所川原「太宰治疎開の家・旧津島家新座敷」ファン必訪の聖地
太宰治の観光スポットと言えば、「太宰治記念館・斜陽館」が有名ですが、同じく青森県五所川原市金木町には「太宰治疎開の家・旧津島家新座敷」という“裏・斜陽…
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青森・五所川原「太宰治記念館・斜陽館」“ね、なぜ旅に出るの?”
太宰治の作品『津軽』の本編の冒頭。その会話の返答は、“苦しいからさ”で始まり“もう、これ以上は言はん。言ふと、気障になる。おい、おれは旅に出るよ。”と…
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岩手県花巻市「宮沢賢治記念館」年間20万人以上が来訪!
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」と始まる文章を自らの手帳に書き付けた宮沢賢治。没後にその手帳が発見され、1934年“岩手日報”に掲載。誰もが一度は聞いた…