写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る創業者のウルフギャング・ズウィナー氏は、名門ステーキハウスで長年培ったノウハウを活かし、2004年、ニューヨークにウルフギャング・ステーキハウスをオープンしました。オープン直後から、ステーキの味わいやおいしさで、瞬く間に人気店となり、現在にいたります。そのうまさの秘訣は、店内に構えた専用熟成庫。冷凍せずチルドした最上級品質「プライムグレード」の牛肉を毎週2〜3トン空輸し、28日間、専用熟成庫で適正な温度・湿度でドライエイジングしています。こうすることで、うま味と柔らかさが増し、おいしくなるのだそう。
注文が入ると900度に熱したステーキ専用のオーブンで一気にお皿ごと焼き上げます。焼きたての香り、ジューという音は食欲を直撃!アツアツの分厚いステーキをほおばると、噛むごとに肉汁があふれ、肉本来のうまみを堪能することができます。
最初は肉本来の味を堪能し、味に変化をつけたいなと思ったら特製ステーキソースをどうぞ。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るステーキをそのまま食べたり、特製ソースで食べるのもおいしいですが、せっかくなのでもっとアメリカンスタイルで食べてみませんか?
おススメは、マッシュポテトとクリームスピナッチ。じゃがいもをつぶし、バターとミルクを混ぜ合わせ、ペースト状にしたマッシュポテトはほんのり甘く、ステーキを食べた後のお口直しにぴったり。さっぱりとした後味が好みであれば、ほうれん草を煮込み、バターとミルクでとろとろになるまで混ぜ合わせたクリームスピナッチがおススメ。
その他、フライドポテトやオニオンリング、クリームコーンなどの定番メニューから、自家製ドレッシングがおいしいサラダなど、サイドメニューも豊富です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るウルフギャング・ステーキハウスは、ステーキだけではありません!シーフードも本格派!特にロブスターはボリューム満点、食べごたえ抜群です。
おススメはシーフードプラッター。肉厚のロブスターに、食べやすいシュリンプ、さっぱりした後味のクラブミートの盛り合わせで、盛り付けはとっても涼しげ。
その他、シュリンプカクテル、ロブスターカクテルにフレッシュオイスターも!ステーキの前菜として最適です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る料理だけでなく、アルコール類も充実の品揃え!ビールはプレミアムモルツやエビスのほか、バドワイザーやギネスなどの輸入ビールがあり、ビールサーバーでついでくれます。キンキンに凍らせたグラスに味わい深いビール、滑らかな泡がたまりません。
またワインは、ガラス張りのウォークイン・ワインセラーにアメリカ産を中心に1000本以上取り揃えられています。
女性にぜひおススメしたいのは、サンジェルマンとワインをソーダで割ったカクテル。ハーブの一種であるエルダーフラワーを100%使用して作られたサンジェルマン(リキュール)は、ライムのような柑橘系の香りで、さわやかな味わいが特徴。お酒が苦手な女性でも、気軽に飲めるカクテルです。
入り口は、レセプションとバーカウンターになっており、落ち着いた照明と重厚な壁面は、ニューヨークのオシャレなレストランのよう!
ダイニングホールは格調高く、エレガントな空間で、奥には革張りのソファーが配置され、上質な雰囲気を演出しています。
ウルフギャング・ステーキハウスは、東京でもディナー予約は1カ月待ちという超人気店!気になる方は早めの予約を!
また、ランチにはシーフードパスタやハンバーガーなど手軽に食べられるメニューもあるので、雰囲気を味わいたい人にはうってつけ。
大阪駅直結のルクア イーレ10階というアクセス至便の場所にあるウルフギャング・ステーキハウス。大阪旅行のディナーに、ワンランク上の食事をしたいなというときにぜひ一度ご賞味を!
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(2024/10/6更新)
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