北海道の恵みたっぷり!「札幌フワフワパンケーキ」人気5選

北海道の恵みたっぷり!「札幌フワフワパンケーキ」人気5選

更新日:2019/09/26 16:23

ろぼたんのプロフィール写真 ろぼたん 週末の旅人、北国グルメ推進委員会
フワフワ、サックリ、モチモチ、シットリと食感も種類も豊富なパンケーキ。今回ご紹介するのは、北海道の厳選素材を用いたフワフワ系の札幌人気パンケーキ5店!行列は必至ですが、ふっくら膨らんだパンケーキを目にすれば、食べる前から笑顔がこぼれますよ♪

デートや女子会利用ならお店の雰囲気だって重視したいポイント。長居したくなる居心地のいいカフェで美味しい「札幌パンケーキ」はいかがでしょう?

予約しても訪れたい!ネーミングもカワイイ「円山ぱんけーき」

予約しても訪れたい!ネーミングもカワイイ「円山ぱんけーき」

写真:ろぼたん

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「円山ぱんけーき」はサクフワ系。デパートの催事「北海道展」などで、道外のイベントにも出店する札幌を代表するパンケーキ屋さんです。札幌駅そば赤レンガテラスには、「椿サロン」とのコラボで“北海道をおいしく正しく美しく伝える”をコンセプトに、北海道産の新鮮な野菜や乳製品を使った個性的なメニューが特徴の2号店もオープン。早い時間に行かないと本店、2号店ともに売切れてしまう人気店です。確実に食べたい場合は本店への予約がオススメ。2号店が出来たことで、本店への入店が以前よりしやすくなりました。

表面はサクッとした焼き上がり。リコッタチーズが中に入っているので、お口の中でフワッ、シュワッ、トロッとが渾然一体になるパンケーキです。見た目の可愛らしさに胸キュン♪どのプレートも乙女心をくすぐるオシャレな盛付で出てきます。そしてネーミングもとってもキュート。手前の黒いプレートは「悪魔のパンケーキ」。悪魔の尻尾のようなチョコレートコーティングがあり、大人かわいいプレートです。その他に「天使のパンケーキ」という白いプレートも。天使と悪魔、どちらの誘惑にも負けない人には「妖精のパンケーキ」や「お食事パンケーキ」もありますよ。

店内のオシャレ空間にウットリ!大人の隠れカフェ「紫陽花珈琲」

店内のオシャレ空間にウットリ!大人の隠れカフェ「紫陽花珈琲」

写真:ろぼたん

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「紫陽花珈琲」はフワフワシットリ系。通称「グルメ通り」といわれる藻岩山麓通りにある落ち着いた雰囲気のカフェです。こちらのパンケーキの特徴は、風味たっぷりのチーズまで自家製というこだわり。道産牛乳から作ったクセのない自家製リコッタチーズを練り込んだ生地を、オーダーを受けてから焼き上げています。フワフワ感とシットリした食感が、まるでスフレのような上品な焼き上がり。トッピングも種類豊富なので、数種類のソースとの組合せを考えながら好みのパンケーキをオーダーしましょう。

センスのよいディスプレイ、間接照明の落ち着いた雰囲気についつい長居したくなる店内は、2階と3階がしっかり分煙しているので、煙草を吸う人も吸わない人も利用しやすいのが嬉しいところ。駐車場も完備しており、ドライブデートで訪れたいお店です。

誰と行っても楽しめる!ボリュームと味に大満足♪「カフェブルー」

誰と行っても楽しめる!ボリュームと味に大満足♪「カフェブルー」

写真:ろぼたん

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「カフェ・ブルー」は、フカフカフワフワした軽い口当たりが特徴。藻岩山の麓にある本店と、地下鉄円山公園駅直結のマルヤマクラスに2号店を置く大人気のカフェです。ワッフル、ジャーパフェといったスイーツはじめ、道産小麦のパスタなどのカフェメニューも充実。パンケーキは生クリームが山のように積み上げられているスイーツ系と、写真のようなお食事系がそれぞれ定番メニューとして数種類あるほか、季節のメニューも加わります。農家直送の野菜などを使い、丁寧に作られたカフェメニューと居心地のよい店内の雰囲気に魅了され、こちらのお店を札幌No.1カフェに挙げる人も多い、お食事の美味しいカフェです。

パンケーキの見た目は、こんもりとしたふっかふかの座布団のような形。お口に入れるとしっかりと焼かれているにもかかわらず、口の中で溶けるかのような軽さが。そんなパンケーキと美味しい笑顔であふれるお店では、家族連れやカップル、友人たち…あらゆる世代、性別の人がニコヤカにお喋りとお食事を楽しんでいます。満席のことが多いのですが、最初に名前を控えて席が空くと携帯電話に電話をしてくれるシステムになっています。地下鉄直結の2号店も便利ですが、カフェ自体の雰囲気を楽しむのであれば、古民家を改装した本店がオススメです。

札幌街中で気軽に!「サッポロパンケーキ Mint(ミント)」

札幌街中で気軽に!「サッポロパンケーキ Mint(ミント)」

写真:ろぼたん

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「MINT」は、フワフワ感がありながらもしっとりモチモチが同居したパンケーキ。今回ご紹介する中で最も薄い焼き上がり、軽い食感が特徴です。甘さの違うメープルシロップ3種類の中から好きなものを好きなだけかけて食べられる、メープル好きにもたまらないパンケーキ専門店です。小麦粉は道産小麦「雪星」を使用。もちろん乳製品だって北海道産!生クリームや新鮮なフルーツをふんだんに使ったパンケーキが多いのですが、実はシンプルなパンケーキも人気!

写真はお店の定番、その名も「サッポロパンケーキ」!ヘーゼルナッツシロップを合わせた生クリームとミックスナッツの風味が生地の美味しさを引き立てるそんなパンケーキ。お食事系のパンケーキも数種類あり、どれも魅力的なため選ぶのが大変かも。札幌の街中でパンケーキを食べたいときに抑えておきたいお店です。

バリスタの淹れるラテがとってもキュート!「ease cafe(イーズカフェ)」

バリスタの淹れるラテがとってもキュート!「ease cafe(イーズカフェ)」

写真:ろぼたん

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「ease cafe」のパンケーキはメレンゲが入ったフワフワ感が特徴。中でも、北海道産のクリームチーズをトッピングしたメニューは人気です。高さのあるパンケーキに、バリスタカップ優勝経験のあるバリスタが淹れる本格的かつとっても可愛らしいカフェラテやカプチーノが見逃せないお店。札幌駅から徒歩7〜8分の立地で隣に提携コインパーキングがあるため、車でも利用しやすいお店です。

店内は小さめで外観も目立たないのですが、札幌パンケーキ好きの間では話題のお店で混んでいることが多いので、時間に余裕があるときの来店がオススメ。キュートなラテアートに笑顔になること間違いなし。明るく可愛らしい店内で、フワフワパンケーキをいただきましょう♪

フワフワパンケーキは幸せパンケーキ!

北海道土産の銘菓である「六花亭」や「石屋製菓」、パフェやアイスで有名な「雪印パーラー」、宝石のようなフルーツたっぷりのケーキ店「フルーツケーキファクトリー」といったメインはパンケーキではないお店のパンケーキも、度々ガイドブックに紹介されるほど人気があります。見た目のインパクトと、お店の特徴を生かした工夫が評判の高さの秘密。北海道は小麦や乳製品、フルーツといった食材の宝庫です。北海道の大地の恵みとお店独自のこだわり製法のマッチング。これが札幌パンケーキの特徴です。

じっくり焼いてフワフワに仕上げるパンケーキ。注文から焼き上がりまでどこも15分〜30分程度の時間がかかります。ステキな雰囲気のカフェで、お喋りや読書などで過ごす出来上がるまでの時間も愉しいもの。ボリュームたっぷりフワフワパンケーキで幸せなひとときを召し上がれ♪

掲載内容は執筆時点のものです。

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