提供元:大阪マリオット都ホテル
地図を見る大阪マリオット都ホテルの大きな特徴は、日本一高いビル「あべのハルカス」の高層部に位置しているという点でしょう。それは展望が大きな魅力であるとも言えます。
部屋に入るとまず飛び込んでくるのが絶景です。床ギリギリの所からガラスになっているので、大迫力の展望を味わう事ができるのです。
ここまで全面がガラスで構成されている窓というのは、展望する為に登る展望台くらいなもので、滞在するためのホテルの客室では珍しいこと。展望台に宿泊しているほどの価値がここにあると言えます。これはもう客室ではなくて個室の展望台です!
なお、この写真の部屋が最も標準的なスーペリアルームです。大阪マリオット都ホテルの特徴は、この広さが最低でも確保されているという点でしょう。絶景とこの空間の広さは絶対に保証されている。これはすごい事ですよ!
基本的には北向きと南向きに部屋が設定されています。コーナールームは北側(南側)+西側も展望できるようになっており、西側の景色としてはUSJがある海側を見る事ができます。ハリーポッターのホグワーツ城も見えますよ!
北側の景色の楽しみ方としてオススメなのは、やはり有名な建物や場所を探す事。通天閣や四天王寺、動物園や大阪城など、昼間ならば探しやすいのでとても面白いと思います。直下には天王寺駅もあるので電車の発着を見ていると、模型を見ているかのよう。夜ならばライトアップされたランドマークたちを見て楽しめます。
南側の景色の楽しみ方は、サッカー日本代表の試合も度々開催されているスタジアムのある長居公園など有名な施設もありますが、それよりも注目は密度の濃い街並み。北側は、梅田など大阪中心部に向かっていくので大きな建物が多く区画も広め。一方の南側は下町なので区画も狭く家々がびっちりです。
区画が狭く家々がびっちりという事は、夜になると家々の光で夜景が綺麗という事。そして道路も多いという事で、道路を照らす光や走る車のライトで道路も幻想的な光景を生み出します。
それらの光の帯は、フランスパリの凱旋門から見るシャンゼリゼ通りに勝るとも劣らない美しい景色です!
提供元:大阪マリオット都ホテル
地図を見る日本人にとってお風呂はとても大切な要素ですよね。でもホテルの客室のお風呂って狭かったり、洗い場がなかったりでちょっと不満に感じた経験、多くの方にあるのではないでしょうか?その点、大阪マリオット都ホテルは文句なしです。なんと全ての客室が洗い場付きのバスルームになっているのです!
洗い場が付いているからとても広い空間。ゆっくり、のびのびと体を洗う事ができます。さらに深めのバスタブなので、足を伸ばして、どっぷりと湯に浸かる事ができます。プライベートな空間で1日の疲れを取るのに、これほど満足度の高いバスルームはないでしょう!
写真のようにお風呂に入っている時も景色を見られる部屋もあります。なんという至福の時!とにかく高層階からの景色がウリなのです!
大阪マリオット都ホテルでは、部屋からの展望だけでも最高の景色を堪能できますが、さらに景色を楽しめる特典が付いています。それは宿泊日の翌日に、あべのハルカスの展望台「ハルカス300」の営業時間前に入場できるというもの。(2015年4月現在)
ハルカス300という展望台は最新の展望台という事もあり、大きな特徴が2つあります。
1つ目は、3階構造の展望台になっていて、到着階は床から天井までが全面ガラス張りの回廊型という所。ガラス以外に遮るものがない事で、景色を集中して楽しむ事ができますし、回廊型なのに開放感を感じる事ができます。
2つ目は、空中庭園の存在です。ハルカス300の展望台には中庭のような部分があり、そこはウッドデッキがある野外空間になっているのです。しかも吹き抜け構造になっていて、外と繋がっている事で外気を感じる事ができます。高層階にある展望台で外気を感じるというのは、感覚としてとても新鮮な体験になる事間違い無しです!
大阪マリオット都ホテルは、天王寺駅と大阪阿部野橋駅が最寄り駅です。2つの駅を活用すると色々な場所にアクセスでき、観光の拠点としては抜群の立地です。
電車で移動した場合、USJや梅田へは約15分。関西国際空港や大阪空港、奈良へは約30分。神戸や京都、和歌山へは約40分です。関西地方の有名観光地は殆ど範囲内と言えそうです。大阪マリオット都ホテルに連泊して日帰りのプチトリップをする。疲れは景色で癒す。そんな使い方もオススメです!
最高の旅を、最高の拠点から。大阪マリオット都ホテルを使って、最高の思い出を!
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(2023/12/5更新)
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