“最も革新的な都市”1位に選出!コロンビア「メジデン」

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“最も革新的な都市”1位に選出!コロンビア「メジデン」

“最も革新的な都市”1位に選出!コロンビア「メジデン」

更新日:2015/05/08 13:43

wanderlust tomokoのプロフィール写真 wanderlust tomoko シヴァナンダ ヨガのインストラクター

アメリカのウォールストリート・ジャーナル実施による「今年の最も革新的な都市」で2013年に1位に選ばれた、南米コロンビア第2の都市『メデジン(Medellín)』。
公園、図書館、学校の設立や貧困層エリアと都市部を結ぶ交通網が選出の大きな理由に挙げられています。
パイサ(メデジン出身の人のこと)の人たちも「ここは世界一理想的な場所だよ」と誇らしげに語る、革新的で理想的な場所を紹介します!

世界的に注目を集める革新的で理想的な都市『メデジン』とは

世界的に注目を集める革新的で理想的な都市『メデジン』とは

写真:wanderlust tomoko

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日本ではまだまだ知られていませんが、南米、特にコロンビアを旅行している人たちの間では有名な場所。その理由はいくつかあり、

●人々が親切
●年間通して春のような温暖な気候
●通称ピエドラとして有名な巨大岩とカラフルな街、『グアタペ』への玄関口
●世界遺産である『コーヒー三角地帯』への中継地点
●中規模都市で公園や植物園もあり自然豊か
●美女が多い(観光とは直接関係はありませんが)
などです。

パイサ(メデジンの人たちのことをこう呼びます)の人々は自信を持って、「人は親切、気候も穏やか、食べ物も美味しいし、物価も安いし、分かりやすいスペイン語を話すからスペイン語を勉強するには最高の場所だよ」と、言います。

もちろん注意が必要な地区はありますが、多数の人が思い描くコロンビアのイメージとは全く違う印象を受ける、そんな都市です。

市民の足、メトロカブレでメデジンの現状を知る!

市民の足、メトロカブレでメデジンの現状を知る!

写真:wanderlust tomoko

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メデジンを知るのに欠かせない乗り物、それが、メトロ(Metro)と呼ばれる電車とメトロカブレ(Metrocable)と呼ばれるケーブルカー。
メトロカブレは、観光用ではなく市民の足として建設されました。3つの路線があり、そのうちの2つは山の斜面に沿ってつくられています。そこに住んでいる人たちは貧困層と言われ、彼らが中心地まで出て来て仕事に就くことができるようにと、アクセスを完備したのです。このメトロカブレのおかげで生活水準がよくなってきていると言います。

メデジンが革新的な都市に選ばれた理由の一つでもあり、実際に乗ってみると街の発展の様子を知ることができます。

通勤時間帯の早朝と夕方は混み合いますのでご注意ください。

メトロカブレに乗って自然たっぷりの公園へ

メトロカブレに乗って自然たっぷりの公園へ

写真:wanderlust tomoko

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このメトロカブレに乗るためにはメトロのアセヴェド(Acevedo)駅へ。そこでメトロカブレに乗り換えとなりますが、メトロカブレのサントドミンゴ(Santo Domingo)駅まではメトロのチケットで行くことができます。サントドミンゴで別のメトロカブレに乗り換え更に登っていくと、『アルビ公園(Parque Arví )』へと続きここが最終地点です。

山の斜面に建っている家、上に登るにつれて珍しい木々や森林が生い茂っていて、美しい景色へと移り変わる様子を目にすることができます。正反対な様子は複雑で不思議な気分にもなりますが、貴重な体験になること間違いありません!

このアルビ公園は、市内からわずか20分というアクセスのよさに加えて一面に自然が広がっていて、馬や自転車、もちろん徒歩でも楽しめるハイキングコースも完備されています。
山を覆い尽す木々、透き通った小川、そして写真のようなメデジンの街を一望できる隠れ家的場所もあります。

アートも建築も豊かな都市

アートも建築も豊かな都市

写真:wanderlust tomoko

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コロンビアを代表するアーティストがボテロ。首都のボゴタにボテロ美術館がありますがメデジン出身なので、ここメデジンでも多くの作品を目にすることができます。

メトロの駅、Parque Berrioのすぐ脇に『ボテロ広場(Plaza Botero)』 があり、ボテロの作品の特徴ともいえる、ぽっちゃりとした銅像がたくさん飾られています。広場なのでもちろん無料。開放されている場所にあるので正面からだけではなく四方八方から鑑賞できますよ。

更にボテロの世界を除いてみたい人には、同じ広場にあるアンティオキア博物館(Museo de Antioquia)へ足を運んでみてください!

そしてこの広場には、フランドルゴシックもしくはゴシックリバイバル様式の『ラファエル ウリベ ウリベ 文化宮殿(Palacio de la Cultura Rafael Uribe Uribe)』もあり見所たっぷりです。

メデジンで試したい一皿はこれ!

メデジンで試したい一皿はこれ!

写真:wanderlust tomoko

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メデジンの有名なメニューのひとつは、『バンデハ・パイサ(Bandeja Paisa)』。数種類の肉に加えて、食用バナナ、煮込んだ豆、お米などが一緒にもりつけられた一皿。また、アレパというトウモロコシの粉を材料としてつくるパンもよく食べられます。

そして、地元の人がお薦めするのが『モンドンゴ (Mondongo)』という名前のスープ。スープの名そのままの、『モンドンゴス(Mondongo’s)』というレストランではリーズナブルな価格でボリュームたっぷりなスープを提供しています。豚肉、牛の胃を煮込んだもの、じゃがいも、ネギなどが入ったスープにアレパ、アボカド、ごはん、バナナがセットでついてきます。

写真は、なんと!これでハーフサイズ。(間違えてハーフではなく、普通の大きさを持ってきたのかと誰もが思うほどのビッグサイズ)

味の決め手となるソースは、辛いのが苦手なコロンビアの人のためか辛いソースと甘いソースと2種類が用意されているのでお好みでかけて食べ比べてみてくださいね。

コロンビアの意外な一面を発掘

メデジンを訪れたら欠かせないのは、日帰りでも訪れることができる巨大岩とメルヘンチックな街並、『グアタペ』。更に時間があればコーヒー三角地帯へも足を延ばしてみてください。
コロンビアってこんなところだったの?といい意味で想像を覆されること間違いありません!

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/04/26−2013/04/28 訪問

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