食べる人はお金持ち!?宮古そば・古謝本店の「うやきそば」

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食べる人はお金持ち!?宮古そば・古謝本店の「うやきそば」

食べる人はお金持ち!?宮古そば・古謝本店の「うやきそば」

更新日:2018/01/17 21:32

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター

沖縄本島から南西へ300km、青い海がまぶしい宮古島で一番の歴史を誇る宮古そばの老舗、古謝本店。地元民にも、観光客にも人気を誇る古謝本店の人気メニューは「うやきそば」。「うやき」とは宮古島の方言で”お金持ち”の意味で、その名の通り豪華に具がドッサリ!宮古そばの源流、古謝本店を訪ねてみましょう。
※現在は閉店しております。

宮古そばの老舗「古謝本店」

宮古そばの老舗「古謝本店」

写真:bow

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宮古島で唯一の繁華街でもある西里地区にある「古謝本店」。宮古そばを提供する店としてはもっとも歴史が古く、創業80年を超えるという地元民からも広く知られた有名な店でもあります。

宮古空港から車でも約15分程で来れる距離というアクセスの良さもあり、観光客の人気度も高いお店です。

カツオが薫る優しいスープ

カツオが薫る優しいスープ

写真:bow

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まずはシンプルに宮古そばを味わってみてください。「古謝本店」の宮古そばは先代から受け継いでいる伝統のあるスープが自慢。少しすくって飲めば、化学調味料を使用していないことが容易にわかる優しさと共にカツオベースの奥深い味わいがあります。

実は宮古諸島は伊良部島・池間島でカツオ漁が盛んで、その歴史は既に100年以上!最盛期には宮古島だけで焼津を上回る漁獲高を占めていた頃もあったそう。そんな特産品でもあるカツオが沁みるスープは他にも椎茸などの自然の風味が薫ります。

そして宮古そばには欠かせないのが平揚げのかまぼこ。ちょっと波打っているかまぼこも宮古島の名物の一つなのです。

■そば 小 500円

古謝本店名物『うやきそば』

古謝本店名物『うやきそば』

写真:bow

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古謝本店には通常の宮古そばの他に、定番のソーキそばやテビチそばなどがメニューに名を連ねています。そんな中で一番の人気といえば『うやきそば』!

『うやき』と聞いて豚肉の部類か何かと思ってしまうかもしれませんが、実は宮古の方言で『お金持ち』という意味なのだそう。なぜそんな名前のなのかというと・・・。

入っている具は三枚肉、テビチ、ソーキ、軟骨ソーキ、かまぼこ。いわゆる”全部乗せ”の肉系の具が特盛なそばだったのです!柔らかく、とろける食感のテビチやジューシーなソーキがゴロゴロと入っている『うやきそば』。肉々しいのコッテリ重たい系なのかと思いきや、優しいスープのお蔭で意外とアッサリと食べられてしまいます。

ちなみにお値段に関してはお金持ち相手な設定ではなく、内容を考えればむしろ非常にリーズナブル。名前と裏腹に庶民的な価格がありがたい『うやきそば』です。

■うやきそば 850円

宮古そばの源流を味わおう!

『古謝本店』はどの品のボリュームもなかなかのレベル。更に単品メニューには全て100円プラスで沖縄風の炊き込みご飯・ジューシーがセットにできるので全般的にコストパフォーマンスも高いことも大きなポイント!

沖縄本島エリアと宮古諸島、八重山諸島では同じ沖縄そばでも独特の違いがあります。そして宮古諸島の宮古そばを語るなら避けて通れない『古謝本店』、宮古島を訪れたのならば一度はお立ち寄りください。
※現在は閉店しております。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/20 訪問

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