青森県の名湯「浅虫温泉」でホタテづくし&水族館&絶景温泉を楽しもう!

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青森県の名湯「浅虫温泉」でホタテづくし&水族館&絶景温泉を楽しもう!

青森県の名湯「浅虫温泉」でホタテづくし&水族館&絶景温泉を楽しもう!

更新日:2015/05/11 11:00

まきの つぐみのプロフィール写真 まきの つぐみ 旅行ライター

浅虫温泉は青森市東部、陸奥湾に突き出た真ん中の半島のちょうど付け根部分にある由緒ある温泉地。天気が良ければ美しい夕焼けも望めます。

ドライブでの立ち寄り地としても人気がありますが、温泉街は最寄りの浅虫温泉駅のすぐ目の前。観光スポットも比較的近距離に集まっているので、徒歩やバスを利用しての散策も可能です。
見どころの多い浅虫温泉、日帰りでもOKですがせっかくなら一泊してのんびり過ごしてみませんか?

開湯1200年余の歴史を持つ温泉地「浅虫温泉」

開湯1200年余の歴史を持つ温泉地「浅虫温泉」

写真:まきの つぐみ

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浅虫温泉の歴史は、平安時代に慈覚大師(円仁)が発見したと伝えられており、その当時は布を織るための麻を蒸すために利用されていました。
「浅虫」というちょっと変わった地名は、この「麻」を「蒸」していたことが由来だと言われています。

その後、1190年に円光大師(法然)が訪れた際、鹿が傷を癒すため温泉に浸かる様子を見て村人に入浴を勧め、入浴用途として温泉が広まっていきました。

温泉はナトリウム・カルシウム−硫酸塩−塩化物泉。無色透明でやさしい肌触りのお湯ですが、保温効果も高く、寒い時期の入浴は特におすすめです。
浅虫温泉駅前には無料で利用できる足湯もあり、旅行者や地元民の休憩スポットとなっています(冬季休業)。

また、浅虫温泉街の湯めぐりができる「麻蒸湯札」も販売しているので、昔ながらの公衆浴場やオーシャンビューの露天風呂など、宿泊する施設にない種類の入浴施設をめぐるのも楽しいですよ。

東北の道の駅ランキング常連!「道の駅 ゆ〜さ浅虫」

東北の道の駅ランキング常連!「道の駅 ゆ〜さ浅虫」

写真:まきの つぐみ

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浅虫温泉駅のすぐ向かいにある「道の駅 ゆ〜さ浅虫」は、東北の道の駅ランキングで常に上位にランクインしている人気の道の駅です。
展望風呂からは陸奥湾が一望でき、正面には湯の島、晴れていれば右手に下北半島も望めます。

3Fの「レストランサンセット」では、陸奥湾産ホタテをはじめとした採れたての海産物を使ったメニューや、B-1グランプリでお馴染みのバラ焼き、ホタテのだしがきいたホタテラーメンなどがいただけます。
写真は「ホタテづくし定食」。お刺身は、ホタテを美味しく食べる切り方を漁師さんから伝授してもらったというこだわりようです。縦に入っているホタテの繊維を切らないように包丁を入れることで、最高の旨味と甘味が味わえるのだそうです。

併設された「ゆ〜さ市場」は新鮮な農産物や海産物も多数販売していて、観光客のみならず、地元の方もよく買いにやってきます。
たくさん買いたい!という人は、まとめて宅配便で送ってもらえるので、旅の途中のお買い物にも最適です。
ゆ〜さ浅虫の公式ホームページで紹介されているお土産売れ筋ランキングも必見です。詳しくは参考URLをチェックしてみてくださいね。

年中無休で営業!「浅虫水族館」でイルカに癒やされよう

年中無休で営業!「浅虫水族館」でイルカに癒やされよう

写真:まきの つぐみ

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浅虫水族館は、浅虫温泉駅から徒歩10分ほどの場所にある県営水族館です。

目玉はショープールで行われるイルカショー。
水量700トンのショープールは屋内設備なので、風雨の強い日や真冬の寒い日でも、天候に左右されずにショーを楽しむことができます。
活躍しているのはバンドウイルカとカマイルカという2種類のイルカたちで、歌ったり踊ったり、鋭いスピンやハイジャンプを見せたりしてくれます。お客さんにボールを投げる「ビーチボールキック」は、毎回大歓声が上がる人気の演目です。

ショーに満足してつい見逃しがちですが、一日2回おこなわれるイルカのお食事タイムも必見!イルカを間近で見られるチャンスですよ。
給餌の他に体調チェックやショーのミニ練習もあるので、大きなショープールでは味わえない迫力をぜひ体感してくださいね。

年中無休で営業しているので、営業日を気にせずにいつ訪れてもOK!
冬季は路肩が積雪で埋まっていることもあり、徒歩で訪れるのは危ないので、浅虫温泉駅を通るバスかタクシーを利用するのがおすすめです。

「ほたて広場」で新鮮・ジューシーな貝焼きを堪能しよう!

「ほたて広場」で新鮮・ジューシーな貝焼きを堪能しよう!

写真:まきの つぐみ

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ほたて広場は、浅虫温泉街から車で5分程北へ進んだところにある産地直売所。
陸奥湾で採れた新鮮なホタテを存分に味わいたいのなら、必ず立ち寄りたい場所です。

おすすめは、店頭で食べられるアツアツホタテ貝焼きコーナー。
オーダーを受けてから焼くので時間に少し余裕が必要ですが、ぷりっぷりのホタテは甘みが強く、とってもジューシー!
香ばしい香りに誘われてついつい注文してしまう…という人が多いのも頷けます。

定食やラーメンなどの軽食がいただける食堂もありますので、ドライブの途中に立ち寄るのにもぴったりです。
ホタテを使った水産加工品のほか、新鮮なお野菜、ホタテエキスを使ったソフトクリームなどもいただけます。

ホタテを食べるだけではなく、ホタテ漁について学ぶこともできます。
施設2階の展示スペースでは、青森ホタテの歴史や漁についての解説パネルや映像などが並んでおり、ほたて漁船を再現したセットも見ることができます。

施設は朝9時からの営業ですが、貝焼きなどは販売準備などもあるので、概ね10時頃からの販売となることが多いです。
浅虫温泉駅からは車で5分、徒歩では15分程。雪のある時期はタクシーの利用をおすすめします。

毎日開催!「南部屋・海扇閣」で津軽三味線の生演奏を楽しもう

毎日開催!「南部屋・海扇閣」で津軽三味線の生演奏を楽しもう

写真:まきの つぐみ

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浅虫温泉の各ホテルでは、津軽三味線ライブや浅虫温泉ねぶた祭りなどのイベントも開催されています。

駅から徒歩2分程の至近ホテル「南部屋・海扇閣」では、ホテルのロビーにて津軽三味線の生演奏イベントを毎日開催(20:30〜)しており、曜日を問わず迫力ある演奏が楽しめます。演奏の合間には、津軽弁を聞くこともできますよ。
ロビーに用意された椅子は満席になることも多いので、座ってゆったりと聞きたい方はお早めにご集合くださいね。

最上階の9階にある露天風呂付大展望浴場は、もちろんオーシャンビュー。
夕暮れ時なら、日頃の疲れを吹き飛ばすほどの絶景に出会えるかもしれません。

また、こちらのホテルでは「健康促進支援プラン」と称したユニークなプランも用意。
外来入浴向けですが、早起きしてお食事や温泉を楽しむ「あさ風呂散歩」なら、メニュー豊富な朝食バイキングと温泉が一度に楽しめます。
浅虫森林公園や日本森林浴100選に選ばれた遊歩道など、自然の中でバードウォッチングやハイキングも楽しむ「ノルディック・ウォークIN浅虫温泉プラン」も開催されています。
詳しくは参考URL「南部屋・海扇閣」にてご確認ください。

温泉だけじゃもったいない…浅虫温泉でグルメも観光も楽しんで!

浅虫温泉は駅近・海近・山近と恵まれた立地にあります。
豊富な海の幸・山の幸を楽しみながら、自然と触れ合うことができますよ!

毎年4月には湯の島カタクリ祭り、7月中旬と8月14日は浅虫温泉ねぶた祭り、8月1日には浅虫温泉花火大会と、季節に合わせたイベントが開催されます。
夏は浅虫海釣り公園やサンセットビーチなど、海のレジャーも楽しむことができるでしょう。
ドライブに!鉄道旅に!旅のスタイルに合わせて、ぜひお立ち寄りくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/01/01 訪問

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