デスバレー国立公園は北アメリカで1番○○なレアな場所

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デスバレー国立公園は北アメリカで1番○○なレアな場所

デスバレー国立公園は北アメリカで1番○○なレアな場所

更新日:2015/05/18 16:39

舟津 カナのプロフィール写真 舟津 カナ アウトドアライター、撮影コーディネーター

「Hottest Driest Lowest!」という異名を持つデスバレー国立公園。ラスベガスから車で2時間、ロサンゼルスから4時間とアクセスしやすく、北アメリカで1番暑く・1番乾燥した・1番海抜が低いレアな場所です。また、塩湖、砂漠、奇岩など日本では見れないさまざまな自然美が見られるのも特徴のひとつです。
今回は、アメリカで最大級の面積を誇るこの国立公園で見逃せないポイントを紹介します。

ベストシーズンは涼しい時期。しかし年中楽しめる国立公園

ベストシーズンは涼しい時期。しかし年中楽しめる国立公園

写真:舟津 カナ

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アメリカで1番暑い場所と言われ、それ故にシーズンは冬〜春になります。しかし夏は日本では味わえない40度以上の暑さが味わえます。40度といっても日本のように湿度がないため、蒸し暑いわけではありません。ただし、トレッキングは涼しい季節のほうがよいため、あまり歩かずに行ける塩湖のBadwaterや砂漠のMesquite Flat Sand Dunesを見に行くのがよいでしょう。

1番人気がある時期はワイルドフラワーが咲く春です。3月下旬から4月上旬がピークでこの時期はロッジなど国立公園内の宿泊施設の予約がとれないことも。1年前から予約できるところも多いので、春にいく場合は早めの予約をおすすめします。

入園料はビジターセンターで

入園料はビジターセンターで

写真:舟津 カナ

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アメリカのメジャーな国立公園のほとんどは、入園ゲートがありそこで支払いを行います。しかし、デスバレーはゲートはなく、国立公園内にあるビジターセンターか観光ポイントに設置してある券売機で購入します。

マップやトレッキング情報はビジターセンターで貰えます。券売機はクレジットカードのみなので、情報収集を兼ねてビジターセンターで支払うことをおすすめします。
Furnace Creek Visitor Centerにはギフトショップ、デスバレーの成り立ちや住んでいる動物などが分かるミュージアムがあります。
ビジターセンターの営業時間は冬が8〜17時、夏が9〜18時。ビジターセンター前にも券売機があるので、その時間以外は券売機で購入できます。
購入した券は“購入済”という証のため、外から見えるように必ず車のフロントガラスに貼っておきましょう。

おすすめのトレッキングロードは「Mosaic Canyon」

おすすめのトレッキングロードは「Mosaic Canyon」

写真:舟津 カナ

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公園内は広くテントを持参して歩くバックパッキングルートから、1キロほどのトレッキングロードまでさまざまです。
その中でも、初心者でも行け、冒険心くすぐられるおすすめの場所がStovepipe Wellsエリアにあるモザイクキャニオンです。

ここへのアクセスは整備された道がないため、トレッキングロードの入り口にある駐車場まで3キロほど砂利道を走らなければなりません。また、駐車場にはトイレがないため、砂利道に入る手前にあるガソリンスタンドで済ませておきましょう。

片道のトレッキングロードで自分の体力に合わせて引き返せますが、最終地点まで約3キロほどです。平坦なところが多く往復3時間ほどで楽しめます。
魅力はなんといっても冒険心くすぐるロードの面白さ!渓谷の岩と岩の狭い道を歩いたり、道が岩で塞がっている場所をよじ登ったり。日本のように整備された道ではなく、矢印などのナビゲーションもありません。「ここが最後かな」と思った場所でも、周りを見渡せば道があったりします。2箇所ほど行き止まりのように見える場所があるので注意してください。脇を探せば道があります。
また、乾燥した渓谷で直射日光を浴びながら歩くので、サングラス、日焼け止め、水は必ず持参してください。

おすすめの夕日スポットは「Zabriskie Point」

おすすめの夕日スポットは「Zabriskie Point」

写真:舟津 カナ

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きれいな夕日を見に行くなら、白い山が連なるZabriskieポイントがおすすめです。
駐車場から歩いて5分ほどの岡の上に展望所があり、そこからの景色は絶景。白い大地が夕日に染まっていく様は圧巻です。ここは日の出スポットとしても有名なので、園内に宿泊する人は、夕日と日の出の違いを見に行くのもよいでしょう。

そのほか、標高が高いビューポイント「Dante’s View」や、白い砂漠がつづく「Mesquite Flat Sand Dunes」からの夕日もきれいです。

満天の星も魅力のひとつ

満天の星も魅力のひとつ

写真:舟津 カナ

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星がきれいに見える条件のひとつとして乾燥している場所と言われています。この乾燥した国立公園は絶好の天体観測地。周囲に邪魔をする光がなく満天の星空が見られます。

特におすすめの夜空スポットは、北アメリカで一番海抜が低い−85.5メーターの塩湖「Badwater」です。
ここは昼間も絶景ですが、夜は周りに何もなくきれいな夜空が楽しめます。時期があえば月明かりの下レンジャーと共に歩く「Moonlight on the Salt Flats」プログラムが行われています。
また、公園内でナイトスカイプログラムも頻繁に行われています。

日帰りではもったいない!リゾート気分で1泊しよう

公園内にはさまざまなタイプの宿泊施設があります。ワイルドに過ごすならテント持参かキャンピングカーでキャンプサイトに。リゾート気分でゆっくりするならプール付きのロッジがあります。
もちろん日帰りでも絶景は楽しめます。トレッキングせずに見れるおすすめのビューポイントは、塩湖のBadwater、砂漠のMesquite Flat Sand Dunes、夕日の絶景が楽しめる Zabriskie Pointです。
ぜひ、日本で味わえないワイルドな自然美を楽しみましょう。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/15−2015/04/17 訪問

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