【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
写真:東郷 カオル
地図を見る清厳寺は玉作湯神社から歩いて2分ほどの場所にある静かなお寺。玉作湯神社がパワースポットとしてあまりにも有名で、こちらまで立ち寄らずに帰られる方もいるようですが、女性なら是非ともお参りしていただきたいお寺なのです。
清厳寺にはちょっと変わったお参り方法で美肌をゲットできるお地蔵さまがいらっしゃいます。その名も「おしろい地蔵さま」。玉作湯神社とセットで必ず立ち寄っていただきたい玉造温泉きってのおすすめスポットです。
写真:東郷 カオル
地図を見るお寺へ入ると正面に本堂がありますので、まずはこちらでご参拝ください。その後はいよいよ“おしろい地蔵さま”へお願いです。お寺の入口から左手奥へ目をやると、おしろい札所があります。無人ですが、箱に300円を投入し祈願札をいただきます。もし小銭がない場合は社務所で両替してくださいますので、本堂横の社務所の銅鑼を鳴らしましょう。
祈願のお札の包みを開けると、顔用なら顔の絵、からだ用ならからだの絵が描かれた木札が入っています。札所にはクレヨンやペンが用意されていますので、自分の顔やからだの気になる箇所を塗りつぶし、裏に名前を書きます。
写真:東郷 カオル
地図を見る実はお札には顔用とからだ用の2種類あります。一つ300円と説明しましたが、もし「両方お願いしたい!!」という方がいらっしゃったら、600円納めてください。300円で両方はダメですよ^^
札所の奥にお札を納める場所があり、ここで先ほどのお札を納めます。中には顔面塗りつぶされたちょっとコワイお札も(笑)。その横にいらっしゃるのがおしろい地蔵さま。普通ならここでお地蔵さまに「美肌になりますように」とお祈りして終了なのですが、清厳寺の参拝方法は少し違います。
写真:東郷 カオル
地図を見る写真が清厳寺のおしろい地蔵さまへのお願い方法。お地蔵さまのお顔に筆でおしろいを塗るのです。これは決して罰当たりな行為ではなく、お地蔵さまの台座の下の収納スペースに、お願い用の筆とおしろいが用意されていて、正式なお願い方法なのです。筆で自分の気になる箇所と同じ場所におしろいを塗ります。
この祈願方法が生まれたのには云われがあります。昔、和尚さんがこちらのお地蔵さまにおしろいを塗ったところ、顔にあったアザがきれいに消えたというもの。それからは、顔の気になる場所やからだの悪い箇所におしろいを塗って祈願をする人が訪れるようになったと伝わっています。
写真:東郷 カオル
地図を見る清厳寺で無事美肌祈願を終えてお寺をあとにすると、すぐに目に飛び込んでくるのが「このあたり美人多し、ようネ見てそろーそろー」の看板。
あなたですよ、あなた!!
というのは冗談で(笑)、そんなにすぐに効果は出ませんが、玉造温泉は泉質だけではなく、神社やお寺も美肌に効果がありますので、玉造温泉でお肌つるつるになった後は、こちらの清厳寺のおしろい地蔵さまへの祈願もお忘れなく。
美人の湯として知られる玉造温泉。その泉質は湯船すべてが化粧水と言われるほどです。温泉に浸かったら、湯船のお湯をすくって顔にもパッティングしてあげましょう(もちろんお化粧は落としておいてくださいね)。街中の湯薬師広場には源泉が湧き出ていて、備え付けの美肌ボトル(200円)に入れて持ち帰ることもできます(使用期限:5日間)。
この記事の関連MEMO
- PR -
LINEトラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
2月28日(日)にアクセスが多かったガイド記事
- PR -