尾道Night☆新鮮魚介料理やご当地カクテルでほろよい散歩

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尾道Night☆新鮮魚介料理やご当地カクテルでほろよい散歩

尾道Night☆新鮮魚介料理やご当地カクテルでほろよい散歩

更新日:2015/05/14 14:55

村井 マヤのプロフィール写真 村井 マヤ 中国・九州文化的街並探検家

「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」が「日本遺産」に認定され、尾道の景観の素晴らしさが認められました。それ以前から坂の町の風情や尾道水道の風景が愛されてきた港町尾道。そんな尾道は、夜の町もまた魅力的なんです。「尾道で遊ぶならやっぱり夜来ないと」と尾道通は口をそろえます。夕食に漁師さん獲れたて料理に舌鼓、磯の香漂う商店街や海岸通りをほろ酔い歩きして、尾道の奥深さを肌で感じる旅をしてみませんか?

気さくな漁師さんが営む居酒屋『壱六拾(いちろくじゅう)』へ

気さくな漁師さんが営む居酒屋『壱六拾(いちろくじゅう)』へ

写真:村井 マヤ

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尾道には、オシャレなレストランや高級な料亭も多くあります。商店街や海岸通りにはそんなお店が沢山!素敵なお店もどんどん出来ているので、お食事する場所に悩むくらい。尾道のグルメとしては、尾道ラーメンやお好み焼き、オコゼ料理などが有名ですが、尾道は海の町ですので、新鮮魚介料理を食べさせてくれる和食の店も数多くあります。そんな中で、今回ご紹介するのは仙台から漁師になりたくて日本全国を渡り歩いてきた、鈴木さんの営む居酒屋『壱六拾』。

店主の鈴木さんは、もともとは仙台でサラリーマンをされていたそうです。漁師になりたくて、20数カ所の漁業組合を直接訪ねたんだとか。現在、福山市内海町横島の漁師さんとして漁に出られています。毎朝ご自身の船「福千代丸」に乗って漁に出て、朝捕った新鮮な魚介類がその日の料理に。

鈴木さんが所属している横島漁業協同組合のある内海町は、瀬戸内海に浮かぶ田島・横島の2つの島からなる町。周囲を海に囲まれた田島・横島には釣りポイントも多く、横島底曳網観光などの観光イベントも行われています。また、島の周囲には美しい海岸線があり、静かな瀬戸内海を眺めながらドライブするのにも最適な島です。

横島では、「釣船大会」「磯釣り大会」などの漁業組合主催のイベントも行われ、釣りや新鮮な海の幸を頂ける絶好の機会でもあります。

水琴窟に誘われて、新鮮な瀬戸内の魚と面白トークに花咲かす

水琴窟に誘われて、新鮮な瀬戸内の魚と面白トークに花咲かす

写真:村井 マヤ

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お店入口には鈴木さんお手製の水琴窟があり、思わず耳を傾けると涼しげな音が響きます。その美しい澄んだ音に癒されて、入ってみようかなって思う方も多いかと・・。

お店に入ると、気さくな鈴木さんの軽快トークがさく裂して、店の中が何とも不思議な一体感に包まれます。カウンターに座ると鈴木さんおススメの料理が「これ食べてみて」という感じで出てきます。出された料理はどれも美味しいことは言うまでもありません!『壱六拾』では、ある程度の予算を申し出て「おまかせ」にした方が美味しいものが頂けますよ(*^_^*)

また、もともと仙台の方ですので、実は仙台の絶品牛タンも頂けるんですよ♡これがまた美味しいのですよ。

写真は、「ちいちいイカの刺身」です。口にすると甘いイカの味が広がり、新鮮さが引き立ちます。

坂の途中にふんわり灯りが?!「CafeSAKABar」は不思議空間

坂の途中にふんわり灯りが?!「CafeSAKABar」は不思議空間

写真:村井 マヤ

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写真は、「イーハトーヴ尾道」と称される尾道のおしゃれスポットにある坂道Bar「CafeSAKABar」です。この周辺には、「梟の館」など古民家をおしゃれに再生した魅力的なカフェやお店が集まっています。

「イーハトーヴ尾道」は、千光寺山ロープウェイ乗り場から、艮神社を通り抜け、細い石畳の坂道を歩いて3分ほど。周囲には、天寧寺の三重塔があり、夜にはライトアップされて素敵な雰囲気です。坂の町尾道を象徴する風景が広がる、魅惑的なスポットです。

「CafeSAKABar」自体が明治時代には最先端のアパートだったようで、今でいうメゾネットタイプだったそうです。坂道に面して大きなガラス窓があり、坂道側を向いて座ると、なんとも癒される不思議な気分に。じっくり店内を見渡すと、当時の窓などをそのまま利用されていてすごく粋な感じがします。

2階には、宮澤賢治に関するコレクションがあります。ご覧になられたかったら、お店の方に声をかけて下さいね。一階には、ピアノが置かれており、ライブなども催されます。

お酒は、世界中の珍しいビールや尾道らしいハイボール。オリジナルソフトドリンクの「賢治」も頂けますよ♪
静かで、薄暗い店内がなんとも優雅で落ち着くのでついつい長居をしてしまう・・そんな空間です。

また、お店の方は尾道を舞台にした映画で有名な大林監督作品に詳しいので、尾道映画のお話などで話が弾みそうです。ちなみにお気に入りの大林監督映画は『ふたり』なんだとか。加えて、NHKの朝の連続テレビ小説『てっぱん』のスタッフや出演者も撮影当時、イーハトーヴ尾道の各施設によく来られたそうです。そんなレアな話もできるかも♪楽しい夜になりそうですね。

夜の尾道港・駅前桟橋を潮風に吹かれてさわやか散歩〜

夜の尾道港・駅前桟橋を潮風に吹かれてさわやか散歩〜

写真:村井 マヤ

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写真は、尾道駅前に広がる駅前桟橋の夜の様子。温かい橙色の街灯が桟橋を照らし、夜の尾道の海が静かに出迎えてくれます。

潮風が爽やかに吹き抜ける桟橋をしばし散歩しながら、もう一杯飲みたい方におススメなのが、「ウォーターフロントビル」にある「グリーンヒルホテル尾道」のバー「CAFE&BAR”港灯”」。

ホテルのフロント近くにあるバーで、海を見ながらカクテルでもいかがでしょうか♪
詳しくは下記MEMOをご覧下さいね。

瀬戸内の柑橘類をいかしたカクテルで尾道の夜を満喫☆

瀬戸内の柑橘類をいかしたカクテルで尾道の夜を満喫☆

写真:村井 マヤ

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写真は、ホテルオリジナルカクテル「ハーバーライト」と「セトトニック」です。

左側のオレンジ色のカクテルがハーバーライトで、カシスやはっさくジュースを利用した甘くてまろやかな味わいのカクテル。甘すぎず、お酒のきつさもあまり感じられない上品なカクテルです。

また、右側のカップに入ったセトトニックは、瀬戸内ブランド認定商品「レモンチェロ レーモンド」という瀬戸田町産のレモンを100%使用した国産レモンチェロを使用したカクテル。すっきりした飲み口ですが、酸味が強くなくさっぱりした美味しさ。どちらも、尾道ならでは!海が望めるホテルのバーで、優雅な気分に浸ってみませんか?

ディープな尾道の夜は、新開(しんがい)町の飲み屋街へ

今回ご紹介した、久保町や東土堂、駅前桟橋のお食事処やバーは、観光客の方も訪ねやすいスポットです。尾道は、女性1人でも安心して観光できる町です。夜の町もそんなに危険ではありませんが、坂道は暗いのでうっかり足を踏み外すこともあるかも・・。そんなときは、駅前や海岸通り、商店街のカフェ・バーがおススメです。

尾道には、新開(しんがい)という飲み屋街もあります。ここはディープな尾道が体験できる場所・・。小さなお店がぎゅっと集まった界隈なんです。
尾道で飲むなら「新開」にも行かなきゃって言うほど面白いので、ゆっくり尾道の夜を味わうなら足を運んでもよろしいでしょう♪

でも、はじめての尾道の夜は、今回ご紹介したスポットをおススメします。なぜなら、坂道の風情と古民家を利用したバーや獲れたて魚介の居酒屋、ロマンチックな駅前桟橋の雰囲気も味わえるからです。尾道にお泊り観光の際は、尾道ナイトも楽しんで下さいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/08 訪問

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