初夏から夏の京都ではんなりと!祇園白川の爽やかな楽しみ方

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初夏から夏の京都ではんなりと!祇園白川の爽やかな楽しみ方

初夏から夏の京都ではんなりと!祇園白川の爽やかな楽しみ方

更新日:2015/05/21 19:01

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

京都でも特に風情のある「祇園白川」一帯は、春の桜の時期は昼も夜も大変な人出ですが、初夏ともなると比較的ゆっくりと落ち着いて観光することができ、柳や桜の緑、アジサイなど季節の植物も素晴らしいです。
初夏から夏の美しい緑や季節の植物などの見所とともに、冷たいおやつや無料ギャラリーなど同エリアおススメの涼の取り方をご紹介します!
運が良ければブライダル撮影のカップルが見られるかも!?

無料アジサイスポットの穴場!?

無料アジサイスポットの穴場!?

写真:古都の U助

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初夏のお花としては不動の人気を誇るのは、やはりアジサイです。
京都には数々の有名スポットがありますが、無料でアジサイが楽しめる穴場としておススメしたいのが今回ご紹介するエリア、祇園白川沿いの「白川南通り」です。

祇園白川一帯では、桜の後はツツジにアジサイ、百日紅なども見かけるのですが、特に6月前半から半ばにかけてのアジサイの頃がおススメです。

有名社寺と違い大量に咲いているという訳ではないのですが、白川沿いに青や紫、ピンクなど色とりどりのアジサイが咲き誇り、町並みと柳の新緑ともに本当に素敵です。

夕方以降は風も心地よくなり、料亭などの明かりが灯る時間帯のこれぞ京都、という風情も人生で一度は見ていただきたい光景です。

散策の休憩に!「ぎをん小森」

散策の休憩に!「ぎをん小森」

写真:古都の U助

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素晴らしい建築が現存する同エリアですが、白川に架かる橋の1つ、祇園新橋のたもとには甘味処「ぎをん小森」があります。

ぎをん小森からすぐ西側から新橋通りと白川南通りと道が二手に分かれていきますが、どちらも町並み保存地区に指定されており、ぜひ両通りとも歩いてみていただきたいと思います。

また、新橋のすぐ南に架かる「巽橋」から南に続く「切り通し」と呼ばれる小さな路地もおススメです。

散策の休憩には一押しの「ぎをん小森」は、もとお茶屋だった建物の雰囲気をそのまま活かした店舗で柳に石畳、町家が並ぶ付近の様子も京情緒たっぷりです。

冷たいおやつははずせない!

冷たいおやつははずせない!

写真:古都の U助

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抹茶クリームあんみつなど、「ぎをん小森」のあんこはしっかり濃厚な甘味が楽しめ、さっぱりとした寒天や抹茶アイスクリームとのコントラストも絶妙です。

あんみつの蜜は抹茶蜜と黒蜜からお好きな方を選ぶことができ、小さな別容器で供されるので好みの味に調節できます。

そのほか6月から登場するかき氷やわらび餅、パフェなどもおススメです。

お部屋や席も本当に素敵で、特に一階座敷はすだれ越しに新緑を眺め、白川がサラサラと音を立てて流れるのを聞くことができ、廊下や中庭も必見です。

場所がら平日は20時半(水曜定休)、日祝は19時半がラストオーダーと、比較的ゆっくり利用できるのもポイントが高く、夜の雰囲気も素晴らしいのはいうまでもありません。

夏こそ芸術?無料で楽しめる和硝子ギャラリー

夏こそ芸術?無料で楽しめる和硝子ギャラリー

写真:古都の U助

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同エリアでさらに一押しのスポットとしておススメなのは、無料で楽しめるギャラリー、京都和硝子祇園ギャラリー、「和硝子屋」です!

海外でも精力的に活動するガラス作家であり、建築家でもある横田満康氏の常設ギャラリーで、伝統的な着物や帯を用いて作り出される作品が展示されています。

一階にはコースターサイズの美しい和硝子のタイルなどもあり、装飾はもちろんちょっとしたお菓子や料理のお皿がわりにも使えそうです。

素敵な螺旋階段を上がると主にサイズの大きな作品などが展示されている2階もありますから、ぜひお見逃しなく!
(水・木定休)

運が良ければ見かけるかも!?花嫁さん

運が良ければ見かけるかも!?花嫁さん

写真:古都の U助

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初夏の京都の風物詩?として最近よく見かけるのはブライダル撮影で、暑さにも負けず時には夏場の撮影を決行しているカップルもいます。

白川南通りは撮影スポットとして特に人気があるようで、多いときは同時に3、4組のカップルが撮影しているのを見かけることもあります。

写真に写っている小さなお社は、先に紹介した「ぎをん小森」さんのすぐ目の前にある「辰巳大明神」です。もともとは辰巳の方角を守る神社であったといわれ、今では祇園の芸舞妓さんの信仰を集めるお社です。

白無垢やウエディングドレスに身を包んだ花嫁さんと花婿さんは、見ているだけでも微笑ましくて、幸せな気分になれることでしょう。

夏の京都の楽しみ方

夏場の京都はとにかく盆地で暑い、というイメージですが、人は少なく、明るい日差しならではの美しい光景があります。
夜間拝観などのイベントも増えてくるので、真夏や真昼の炎天下を上手くさけつつ、少しでも爽やかな京都をお楽しみいただけたらと思います。

タイトルにある「はんなり」というのは、上品で落ち着きがありつつ華やかで明るいという意味があります。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/09−2015/05/14 訪問

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