キャンプも登山も満喫!九州の大自然・阿蘇くじゅう国立公園

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キャンプも登山も満喫!九州の大自然・阿蘇くじゅう国立公園

キャンプも登山も満喫!九州の大自然・阿蘇くじゅう国立公園

更新日:2015/05/19 12:41

Yuma A.のプロフィール写真 Yuma A. 観光学修士、インバウンド観光推進施設代表

キャンプシーズンはどちらで過ごしますか?今年は九州の大自然の中で過ごすのはどうでしょう。ご家族でも個人でも楽しめる草原風景の中のキャンプと6月がシーズンの「ミヤマキリシマ」を楽しむフラワートレッキングが魅力の「阿蘇くじゅう国立公園」を今回はご紹介します。なお、キャンプでなくても楽しめる温泉付きの宿泊施設がありますのでテントが無くても大丈夫ですよ〜

まるで夏の北海道!やまなみハイウェイをいく

まるで夏の北海道!やまなみハイウェイをいく

写真:Yuma A.

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阿蘇くじゅう国立公園は熊本県と大分県の県境に位置する阿蘇山と九重連山を中心とする雄大な自然スポットです。主要都市からその公園の玄関口である長者原ビジターセンターにいたる道自体も「やまなみハイウェイ」と呼ばれる景観道路として整備されてます。

まるで夏の北海道を旅しているような風景に、気分が上がりますね!

長者原ビジターセンターには多くの無料駐車スペースやトイレ、ちょっとした売店もあります。さて、ここからが本番です。山に囲まれたキャンプ場である「坊がつるキャンプ場」を目指すためには2時間程度の歩行が必要です。キャンプ用品一式を担いでの歩行ですが、ご安心を。
流石、国立公園、「九州自然歩道」として整備されており歩きやすく、道迷いもありません。ただし道が泥土のところも多いので、ハイキングシューズをお奨めします。

草原?、高原?、湿原? キャンパーと登山者でにぎわう「坊がつるキャンプ場」

草原?、高原?、湿原? キャンパーと登山者でにぎわう「坊がつるキャンプ場」

写真:Yuma A.

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突如山間に開けた草原(ラムサール条約に基づき登録された湿原でもあり、標高1,200mに広がる高原でもある)に位置する「坊がつるキャンプ場」はなんと無料!しかもトイレと水場は完備されています。それも人気の一因ですが、このキャンプ場はここを基点に往復3〜4時間程度の登山で楽しめる山々に囲まれている絶好のロケーションにあることがもっとも大きな人気の理由でしょう。草原風景を楽しみながら一服したら、近隣の山へ登る準備をしましょうか。

今回は「大船山(標高1,786m)」と九州最高峰「中岳(1,791m)」をピックアップし登ってみましょう。

家族でも楽しめる大船山。ミヤマキリシマに埋もれる。

家族でも楽しめる大船山。ミヤマキリシマに埋もれる。

写真:Yuma A.

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まずはミヤマキリシマ(5月〜6月がシーズン)の群生で知られる大船山に登ってみましょう。よけいな荷物はキャンプ場に置いて身軽な格好で行きましょう。往復3〜4時間の登山です。道迷いはありません。水や軽食は必要な分だけ持って行きましょう。

九州の高山帯でしか見られないツツジの一種であるミヤマキリシマが、山肌をピンクに染める様は圧巻ですよ。ここは必ず足を伸ばしておきたいところです。

九州の最高峰を踏む。中岳に足を伸ばす。

九州の最高峰を踏む。中岳に足を伸ばす。

写真:Yuma A.

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せっかく「坊がつるキャンプ場」まで来たのですから、九州最高峰の中岳のピークを踏んで帰りましょう。こちらも大船山と同様のコースタイムになりますが、坊がつる方面だけでなく、背後に連なる山々(まさに九重連山ですね)の眺めもとても良いです。ちなみに写真の真ん中のぽっかり開けた草原がキャンプ場です。こうしてみるとキャンプ場が最高のロケーションにあることがよくわかりますね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

阿蘇・くじゅう国立公園の九重連山は、「連山」で百名山に選ばれている、どの山も展望の素晴らしい山々です。お時間がある方はほかの山に登ってみるのもお奨めです。

なお「坊がつるキャンプ場」の魅力はこういった登山から戻ってきたときに汗を流せる温泉を擁する「法華院温泉山荘」がキャンプ場から徒歩10分程度のところにあることです。ここは日帰り入浴(500円)だけでなく、宿泊もできますので、テントやキャンプ用品が無い人は宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。
(参考としまして下部関連メモにリンクを張っております。)

ではお気をつけていってらっしゃいませ〜

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/06/16−2013/06/19 訪問

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