提供元:ウェスティンホテル東京
http://www.westin-tokyo.co.jp/2014年10月に開業20周年を迎えた「ウェスティンホテル東京」は、日本でも数少ない本格的なヨーロピアンスタイルのホテル。都心にありながら豊かな緑に囲まれ、ラグジュアリーな時間を演出する同ホテルは、ビジネスでの利用はもちろん、レジャーでの滞在にもおすすめです。
インターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」は、その「ウェスティンホテル東京」の1階に位置するオールデイダイニング。ホテルの雰囲気を体現するようなシックで開放的な雰囲気の中、1日を通じて、インターナショナルな料理を提供。ライブ感のあるオープンキッチンもあり、朝から夜まで心地いい活気にあふれています。
そんな「ザ・テラス」の1日のラインナップの中でも絶大な支持を集めるのが、今回、ご紹介する平日限定の「デザートブッフェ」です。2014年10月のNIKKEIプラス1「何でもランキング」の東西ホテルスイーツビュッフェランキングでは、東日本で第1位を獲得。リピーターが多いことでも知られています。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る「ザ・テラス」では、毎月テーマを決めて、平日限定(15〜17時)の「デザートブッフェ」を展開しています。ストロベリーやチーズデザート、マロン、そして、現在開催中のチョコレートなど、さまざまなテーマに沿ったスイーツが、エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木一夫氏の手によって生み出されます。2か月連続して同じテーマの時も、月ごとにメニューが一新されるのが、「ザ・テラス」のデザートブッフェの醍醐味です。
焼きたてがテーブルに届く特製スフレも人気商品のひとつ。こちらもテーマに合わせて月ごとにフレーバーが一新。さらに、夏に向けて、ソフトクリームの最高峰とも言われている、「CREMIA(クレミア)」のソフトクリームを導入。「CREMIA」のソフトクリームがブッフェで食べられるなんて! もはや感涙の太っ腹さです。
スイーツ三昧はうれしいけれど、甘いものをばかり食べていると、しょっぱいものが欲しくなりますよね。そんな思いにこたえるように、「ザ・テラス」のデザートブッフェは、昔懐かしのナポリタン、窯で焼いた本格ピッツァ、サンドウィッチやキッシュなど食事系のメニューも充実。うれしいことにおしんこもあります。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る2015年6月30日(火)までは、「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」(3,800円、税・サービス料込)を開催中。エグゼクティブペストリーシェフ、鈴木一夫氏が手がけるチョコレートスイーツがずらりと並ぶブッフェは6月末日までの予約枠はほぼ埋まっている状態とか。ただ、予約枠はいっぱいでも、テラス席やカウンター席も開放するなどしており、当日ウェイティングして入店するという方法もあるのでご安心を。
「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」では、定番のヴァローナやカカオバリーにはじまり、ベイス(フランス)、ベルコラーデ(ベルギー)、カルマ(スイス)、イカム(イタリア)など、9ブランド14種類のチョコレートを使用。それぞれのオリジナルのフレーバーや本来の美味しさを保ちながら、そのチョコレートの個性に合わせたチョコレートスイーツを完成させました。その数なんと25種類以上。2015年5、6月の2か月連続の開催になりますが、月ごとにメニューを入れ替えるというのだから驚きの一言です。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る小さな世界にシェフの世界観を詰め込んだ「ラズベリーショコラ」は、濃厚でも美味しくいただける大きさにと、容器の大きさも吟味を重ねました。同じブランドのチョコレートで作成したムースの、焼いたものと焼かないものを重ねるというこだわりにも脱帽です。キルシュをたっぷりきかせた「フォレノアール」もすべての層を一度にスプーンですくえるように、器を何度も変えて試作を重ねたそうです。
ポップコーンとチョコレートソースが別添えになった「スパイシーチョコポット ポップコーン添え」、チョコレートクリームに負けていない濃厚な抹茶のプリン、上に添えられた黒豆が絶妙な相性を醸す「抹茶と黒豆のチョコレートクリーム」。さらに「ピーナッツバターとミルクチョコレートのポップオーバー」「マンゴーとヘーゼルナッツショコラのライスクリスピー」、豆かんにチョコレートソースをかけていただく「チョコレート豆かん」など、目で見て歓声をあげ、口にして思わずにんまりのチョコレートスイーツがずらりと並びます。
写真:Aya Hasegawa
地図を見るここで初めて出会うような新感覚のスイーツたちはもちろん、小麦粉を使わないで仕上げたチョコレート焼き菓子「ショコラーデン」、9層の「クラシックオペラ」など定番のチョコレートスイーツの美味しさも「ザ・テラス」のデザートブッフェのレベルの高さを象徴しています。
鈴木シェフはたくさんの種類を食べてほしいとの思いから、重くなりすぎないように、ガナッシュに生クリームではなく牛乳を使用するなどの配慮。容器の大きさもそれぞれのスイーツの味や形状にぴったりなものを使用しています。
そんな鈴木シェフの細やかな心配りが功を奏し、「チョコレートのスイーツって量はそれほど食べられないのでは?」と思いきや、あれもこれも気付けば驚くほどたくさんのスイーツを食べすすめてしまうのです。
スイーツそのもののレベルの高さ、おしんこやナポリタンなどスイーツ以外のメニューの充実はもちろん、シェフの多彩で細やかな配慮も「ザ・テラス」のデザートブッフェの人気の理由なのでしょう。
「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」でも、チョコレートが主役のわかりやすいチョコレートスイーツだけでなく、チョコレートを生かした、チョコレートが引き立つちょっと意外なスイーツなど多彩なラインナップになっていて、チョコレートのもつ無限の可能性を体感することができます。7月にはトロピカルフルーツをテーマにしたデザートブッフェが予定されていて、こちらも期待大です!
驚きと美味しさと楽しさにあふれた「ザ・テラス」のデザートブッフェに足を運び、そのレベルの高さをぜひ一度、体感してみてください。
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(2024/10/14更新)
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