写真:古川 悠紀
地図を見るホテルやレストラン、エステなど観光施設が並ぶグエンディンチウ通りから一本路地に入った先に、バンガロー「ランカヴォイ」はあります。周辺には日用品を売っている個人商店や果物屋、シーフードレストランがあるので、立地も申し分ありません。また、砂丘までは車で10分程度です。道中は「フェアリーストリーム(妖精の渓流)」もあります。
写真:古川 悠紀
地図を見る敷地内に並ぶバンガローは3棟だけという贅沢ぶり。バイクのレンタルや客室の備品に関しては敷地内に常駐している管理人が対応してくれます。バンガローの正面には小さめのプールがあり、ここで泳ぐこともできます。毎夜管理人がプールの掃除をしているので清潔です。
写真:古川 悠紀
地図を見るバンガローと聞くと、「雰囲気はいいけど汚い感じがする」と答える方もいると思います。しかし、ランカヴォイは清掃が行き届いていて非常に清潔。ベッドは蚊帳付のお姫様ベッドで、仰ぐとシーリングファンが静かに回っていてバンガローの独特な雰囲気を演出しています。デスクの椅子に座ると窓からプールの光景がうかがえます。そして、奥には洗面所と浴室に広いスペースが設けられています。
洗面所にはアメニティが完備されています。浴室はシャワールームとバスタブが独立していますので、観光から帰ってきて、汗だけを流したいときは、シャワールームを利用すればいいでしょう。また、バスタブには女性に喜ばれるジェットバスが設置されています。
写真:古川 悠紀
地図を見るランカヴォイの特徴は2階建の一軒家を独占できること。2階はデッキチェアとハンモック、そしてキッチンがあります。キッチンにはフライパンや鍋、電気ポットなど基本的な調理器具に加え、食器、箸、スプーンといった調度品、冷蔵庫が完備されています。
昼の内に近くの商店やムイネー市場で果物や簡単な食材を買って冷蔵庫に入れておけば、保存もできます。異国のビーチリゾートで大切な人と一緒に料理を作る時間も楽しみの一つではないでしょうか。
写真:古川 悠紀
地図を見るランカヴォイの夜は静かな時間が流れます。路地奥にあるので人々のざわめきやレストランやスパのネオン看板もありません。夜になると、プールサイドが光り、幻想的な光景に変わります。もちろん24時間泳ぐことが可能です。バンガローの玄関口にはデッキチェアがあるので、そこに寝そべって光輝くプールを眺めたり、カクテルを揺らしたりと、ひっそりとした時間をおくることができます。
ランカヴォイを楽しむポイントは、2階フロアを利用すること。ハンモックで揺られて過ごすのもいいですし、料理を楽しむのもおすすめです。ムイネーにはバンガロータイプの宿泊施設がいくつか点在していますが、キッチン設備があるのは非常に珍しいので、これ目当てで当バンガローに決める方も多いとのこと。3棟しかないので、なるべく早く予約をしましょう。
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(2023/11/29更新)
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