活あじ料理最前線!沼津市・内浦漁協直営店「いけすや」で日本一の真あじを食す

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活あじ料理最前線!沼津市・内浦漁協直営店「いけすや」で日本一の真あじを食す

活あじ料理最前線!沼津市・内浦漁協直営店「いけすや」で日本一の真あじを食す

更新日:2015/05/20 18:40

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

日本一の生産出荷量を誇る養殖真あじ「活あじ」の産地として知られる、沼津市にある内浦漁協。その港のすぐ近くに新鮮で美味しいあじを食べさせてくれる漁協直営店「いけすや」が、2015年5月16日にオープン!
お店を切り盛りするのは、魚を知り尽くした漁師や、その奥さん達。
あじ料理なら、どこにも負けないプロの集団が、自信をもってプロデュースする絶品おすすめメニューをご紹介します!

生産者が提供する新しい法則

生産者が提供する新しい法則

写真:sachie

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今回ご紹介する内浦漁協直営店「いけすや」は、伊豆半島の付け根、奥駿河湾にあります。
ここは、富士山や天城山が近く、栄養豊富な水が湾に流れ込むなどして、美味しい魚が育つ環境。この湾では、半世紀以上に亘って真あじの養殖が行われていて、2010年の養殖真あじの収穫量は、全国で34%を占め、日本一を誇っています。

「いけすや」で提供されている真あじは、ここ内浦漁協で養殖された獲れたて新鮮のあじ。
ここで育てられた真あじは、バランスの良いエサが与えられるため、よく太っていて身はふっくら。その上、季節を問わず一定の量を供給できるので、お手頃な値段で美味しいあじ料理が食べられます。それでもまだ「えっ、養殖?=美味しくない」と頭に浮かんだ方もいらっしゃるでしょうが、そんなイメージを一変してもらおうとできたのが「いけすや」で、生産者の顔が見られ、尚且つ安心安全。

「いけすや」とは、「活(い)き」「活力」「スマイル」の頭文字IKS(いけす)を取って付けられた店名で、名前にあるように、お店に入ると温かい笑顔でもてなしてくれます。

ここでしか味わえない!一押しの丼

ここでしか味わえない!一押しの丼

写真:sachie

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お店のメニューは、活あじ丼・活あじお造り定食・活あじフライ定食・干物定食など、約11種類のメニューがあります。
中でも一番にお勧めしたいのが、こちら「二食感活あじ丼」です。

見ただけでは分かりませんが、ご飯の上に乗っているあじの刺身は、2種類。
「えっ、どちらも同じじゃないの?」と思われたかもしれませんが、奥に見えるのは、先程〆たばかりの刺身。手前に見えるのが昨日〆た刺身で、2種類の刺身がのっています。

食べてみると、同じあじでも、〆たてはコリコリとしたあっさりとした食感で、昨日〆たものは熟成され脂が乗っていて柔らかく、対照的な味わい。二食感と付くだけあって、同じあじでもこれほどまで味がかわるんだ〜なんて、あじの魅力を再発見できる丼。
丼には、つみれ汁・小鉢・漬物などが付いていて、味比べは、ここでしか出来ないので、是非食べてみて下さいね!

旬の味がいつでも食べられ、ボリューム満点!

旬の味がいつでも食べられ、ボリューム満点!

写真:sachie

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こちらは、満腹御膳と活あじのわさび葉寿司(写真左上)です。
御膳には、活あじ丼・活あじフライ・あじのつみれ汁・漬物・小鉢(2種類)が付いています。あじフライは、箸がスッと入るほど、フワッと柔らか。揚げたてのサクサク感がたまらなく、以外に脂がしつこくなくさっぱりしています。御膳に付いているつみれ汁のだしには、鯛を使用。この汁は、ここで受け継がれている味で、地元ならではの味わいまで堪能できます。活あじ丼は、〆たての刺身が惜しげもなくのっていて、ご飯の量も通常より多め。
十分お腹が一杯になれるメニューなので、男性には特にお勧めメニューです。

お店の裏には、加工場が併設されていて、そこで素早く調理されるので鮮度抜群。刺身に使われる魚は、旨みがピークに達したもので、プリップリッとした食感が何とも言えません。
活あじ丼は、かつて「いけすや」が内浦漁協内にあったときの、人気No.1メニューで、活あじのわさび葉寿司が人気No.2。この2品は、ここでも不動の人気メニューのようです。
わさび葉寿司は、以前は1巻からの注文ができませんでしたが、今回からは注文がOKに! 

「もうちょっと、食べたいな〜」なんて言うときにお勧めで、山葵の葉っぱとあじの珍しいコラボレーションが楽しめるので是非お試しあれ。お好みですが、店内のカウンターにセルフのだし汁があって、活あじ丼などにだし汁をかけると、漁師飯の「まご茶」に変身。
一度で二度美味しい食べ方ができるので、ぜひチャレンジされてみては如何でしょうか?

ショッピングも楽しめる!

ショッピングも楽しめる!

写真:sachie

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いけすやの店内には、サバ・イカ・金目鯛などの干物や塩辛などの海産物を売っている「おさかな市場」も併設。干物は、一般的な「ミリン干し」ではなく、ここでは「醤油干し」。
醤油干しは、内浦漁協発祥のこだわりの干物で、ご当地ブランド「沼津ブランド」に認定されていて、お土産にお勧め。店内で地方発送もできるので、手ぶらで帰ることも可能。

この他、サザエ・アワビなどの鮮魚の販売コーナーもあり、内浦自慢の「活あじ」も販売されています!
あじは、1匹単位で買うことができ、購入の際は、クーラーボックスがあると便利!

おわりに

「いけすや」の近くには、淡島マリンパークや伊豆三津シーパラダイスなど、見所がたくさんあり、車で約10分程の場所には、伊豆長岡温泉街もあるので、併せて楽しまれても良いですね。内浦漁協では、毎週日曜日「奥するが湾日曜市」を開催。地元で採れた野菜や果物など、地場産品を安く買うことができるので、是非そちらもお見逃しなく!

いけすやは食堂だけでなく、漁船に乗って養殖場を巡れる体験ツアーもやっています。
海上からは、富士山の絶景も見られるので体験されたい方は、下記のMEMO【いけすや】よりお問い合わせ下さい。
長年、漁に携わってきたベテラン達が届ける「いけすや」。きっと、あじの常識を破る旨さに出会えるはず! 日本一の真あじを食べに、是非足を運んでみて下さい!!

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/16 訪問

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