写真:Naoyuki 金井
地図を見る最初にご紹介するのは、ノルウェーのオスロに本店がある世界的に有名なカフェがFUGLEN(フグレン)です。
と云っても馴染みのない方が多いかもしれませんが、FUGLENはニューヨークタイムズで「世界最高のコーヒーは飛行機に乗ってまで試しに行く価値がある」と絶賛されたカフェなのです。そのFUGLENの海外進出第1号店が、この『Fuglen Tokyo』。1963年当時のオスロのオリジナルショップを復元した北欧モダンのウッディーな店内は、落ち着いた癒される空間です。
コーヒーは、ニューヨークタイムズ絶賛通りの香り高くフルーティーな味わいが楽しめ、日本であまり取り扱われていないサンタ・イーネスやロス・ロブレスなどがいただけるのも嬉しいところ。夜のカフェバータイムでは、飲み物をオーダーすれば、自分で食事を持込み、お酒を楽しむことができます。また、店内にディスプレイされている家具を購入することもできるユニークなカフェなのです。
北欧の佇まいのなかで、古くて新しい時間を過ごしてみてはいかがですか。
写真:Naoyuki 金井
地図を見る裏路地にひっそりと佇んでいる隠れ家的なカフェが『ME ME ME』で、その枯れた煉瓦の佇まいの印象的な外観に釘づけとなります。
店内には、年代・国籍関係なく、店主の感性に合ったレトロな雑貨や古着がディスプレイされています。
現在でも店主が、アメリカ・ポートランド界隈で探した掘り出し物の逸品があり、これらの多くは購入することができるのが特徴のカフェです。
コーヒーも美味しいのですが、特におススメは“スコーン”。パサパサの食感が苦手の方も多いでしょうが、こちらのは、通常の3倍のバターを使用した、他ではあまり味わえないしっとりとした食感のスコーンなのです。
ナイトタイムでは、味噌ベースの“クリーミーミーミーブラウングラタン”、コーンフレークの衣が香ばしい“ぱりぱりチキンフライ ”、和風の“和なマッシュポテト”など、小洒落た料理と共にアルコールもいただけます。
レトロな雰囲気の中で、ポートランドのクールなセンスに浸ってみてはいかがですか。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るりんごと生姜を使ったメニューが揃う新感覚のジュースバーが『APPLE & GINGER』。
コーヒーや紅茶などと同様に“アップル&ジンジャー”がロンドンを始めとして世界中のカフェで飲まれている飲料であることを知ってもらうためにオープンしたお店です。
100%ナチュラルな“アップル&ジンジャー”は、オーダーを受けてから低速のジューサーで作ることから、いつでもフレッシュで、生姜のピリッとした味わいがリンゴの甘味をより際立たせる逸品です。ワサビや山椒などを好む日本人には受け入れやすいジュースと云えるでしょう。
ランチでは“A&Gカレー”、スイーツでは“林檎けんぴ”などがあり、夜のバータイムでは、りんごや生姜を使ったお酒や食事を楽しむことができます。
ちなみに、この店のビル自体をプロデュースしているのが芸能事務所であることから、この店のスタッフは、事務所に所属しているモデル。思わぬイケメンの登場にビックリするかも知れません(笑)。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るエッグタルトなどの焼き菓子やパンなど扱う専門店が『Nata de Cristiano’s』(ナタ・デ・クリスチアノ)。元は、ポルトガル料理とワインの店“Cristiano’s”の工場でしたが、その一部を直売カフェにして、出来たてのエッグタルトが食べられると評判になっているお店です。
ポルトガル・リスボン発祥のパステル・デ・ナタ(エッグタルト)は、日本で云うところの“まんじゅう”と同じくらいのポピュラーなスイーツです。
サクサクの層が重なったパイ生地と、卵の風味が凝縮したカスタードが、絶妙のハーモニーを奏でます。その焼き立てにシナモンと粉砂糖をふりかけて熱々をいただけば、この世のものとは思えないほどの美味しさに出会えます。
その他、ポルトガル発祥の“カステラ”や、“天使ののどぼとけ”という変わった名前のポルトガル菓子などもあります。
カフェで楽しむのも良いですが、食べ歩きしながら“オクシブ”を散策するのが楽しいでしょう。
写真:Naoyuki 金井
地図を見る創作フレンチで美味しいと評判なのが、『tomigaya TERRACE』。
オープンテラスのあるスタイリッシュな外観と、カジュアルな雰囲気の店内が融合した居心地の良いお店です。
ランチタイムは、不動の人気ランチ“グリルステーキ豚リブロース”などのランチでありながら手の込んだ逸品が揃い、カフェタイムでは、季節の果実ソースでいただく“フロマージュブランのケーキ”がヘルシーでダイエットに良いと人気の的。そしてディナータイムは、味と食感の融合した“砂肝のコンフィ”、オーブンでじっくり焼き上げる“ヒナ鶏のはちみつハーブロティ”などなど、アルコールとともに本格派フレンチをライトな感覚で楽しめるのも嬉しいですね。
テラス席では、散歩途中のペットと一緒に過ごしたり、子供用の椅子もありファミリーで楽しめますし、夜はテーブル席にオイルランプが灯り、友達やデート使いに雰囲気もマックスです。
いつでも居心地の良いカフェで、贅沢なグルメを堪能してみてはいかがですか。
いかがでしたか、オクシブの魅力を少しは感じていただけたでしょうか。
勿論、カフェはこれだけではなく、また、カフェ以外にも楽しく面白い店舗が沢山あります。
中高年層に解放されたかのような渋谷の新トレンドタウン、それがオクシブなのです。
新しい渋谷のオクシブを、あなたの観光名所の一つに加えてみてはいかがですか。
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(2023/12/5更新)
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