写真:結月 ここあ
地図を見るなばなの里は、バラ園・あじさい、はなしょうぶ園・ベコニアガーデンなどがあり、一年中花々が咲き乱れています。
その中でも、日本最大級の花ひろばで繰り広げられるチューリップまつりは圧巻ですよ。
なんと200種類のチューリップが180万株とスケールの大きさにも驚きます。
写真:結月 ここあ
地図を見る面積約43000平方メートル(ナゴヤドームのフィールド約3.2個分)とか。
北海道の花畑にも匹敵するくらいの華やかさです。
春の日差しをたっぷり浴びて、元気に咲く花たち。
純白のチューリップは、まるで雪のよう。
すき間なくチューリップ☆チューリップです。
色も何色あるのでしょうか…
写真:結月 ここあ
地図を見る全体を大きなキャンバスに見立てて、赤・白・黄色を中心に大きなウェーブを描くように植えられています。
ピンクのグラデーションもいくつもあり、少し色目が違うだけでも雰囲気も違って見えます。
何処までも続くチューリップの絨毯は、見ごたえ充分ですよ。
写真:結月 ここあ
地図を見る里内の花たちは、このように高低差もいかしていたりレイアウトのセンスが抜群。
枝垂れ桜と花びらの尖った色とりどりのチューリップとの相性もばっちりですね。
チューリップが終わると、春のお花畑が待っています。よくみるとチューリップの足元に次の花が植えられているのですよ。
ちゃんと計算されているんですね。
写真:結月 ここあ
地図を見るチューリップ畑の中にいると、全体がどんなイメージかよくわからないので、花ひろばの奥にある展望台にのぼりましょう。
チューリップのウエーブも美しく、アンパンマンも見つけました。小さなお子さまは大喜びですね。
夜になると、何と珍しいチューリップのライトアップも開催中。幻想的な景色が広がっていることでしょう。
なばなの里へは、名古屋駅から車で30〜40分ほどですが、名鉄バスセンターからの三重交通の直通バスも便利です。
入場料は、季節によって違いますが、私が訪問した時は、1500円。
高いかなって思いますが、1000円分は里内で使える金券になっていて、それでお食事もできますし、ベコニアが美しいベコニアガーデンにも入場できます。
ベコニアガーデンは、別に記事を書いていますので、関連メモからご覧いただけます。
入場料、お花の開花状態はHPで確認してくださいね。
春の一日、美しいお花で癒されてみませんか、ご家族でもカップルでもお一人様でも楽しめますよ。
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(2024/9/9更新)
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