江戸時代より続く御殿山庭園が目の前「東京マリオットホテル」で癒される休日を

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江戸時代より続く御殿山庭園が目の前「東京マリオットホテル」で癒される休日を

江戸時代より続く御殿山庭園が目の前「東京マリオットホテル」で癒される休日を

更新日:2015/06/04 16:59

吉野 良のプロフィール写真 吉野 良 ホテルビジネス実務検定試験

品川駅より南に約1kmの場所にある御殿山。城南五山の一つでもあるこのエリアにあるホテル「東京マリオットホテル」は、旧ホテルラフォーレ東京をリブランドし2013年12月よりマリオットブランドのホテルとして新しく生まれ変わりました。洗練された客室や静かな館内。隣接する江戸時代より続く御殿山庭園の中で過ごす時間は、東京の喧騒を忘れさせてくれます。「心」をリセットしたい時、ふと立ち寄りたくなるホテルです。

世界各地で運営するインターナショナルなホテルブランド

世界各地で運営するインターナショナルなホテルブランド

写真:吉野 良

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ホテルエントランス車寄せへと到着すると黒に赤いホテルロゴが印象的なエントランスがお出迎え。そもそもこの「マリオットホテル」というホテルは、日本では余り馴染みのないホテルであると思います。国内では古くは名古屋や沖縄、最近では大阪にも開業され、徐々に日本国内でも認知されつつあります。

日本に比べ、海外の方がこのマリオットホテルは有名で、世界72カ国に3,800軒以上(18のブランドすべて)で展開されており、海外旅行によく行かれる方は、きっとよくご存じではないでしょうか? リーズナブルなホテルからハイグレードなホテルまで、多様なスタイルで展開されているホテルグループです。

一体空間「ラウンジ&ダイニング G」

一体空間「ラウンジ&ダイニング G」

写真:吉野 良

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ホテルに入ると目の前にはとても広いアトリウムが印象的なロビーがあります。こちらはレストラン・ラウンジ・バー・ショップがひとつに集合されたダイナミックな空間になっています。壁面の大きなガラスからは、あたたかな自然光が降り注ぎ、御殿山の緑を望む気持ちの良いこの場所で、朝食のブッフェからランチ&ディナー。ラウンジでのアフタヌーンティーやバーカウンターで美味しいお酒を楽しむなど、思い思いの時間を過ごすことができます。

写真は「ラウンジ&ダイニング G」のテラス席。春の桜や新緑の時期、秋の時期など空気が心地の良い時期は、外でお茶を楽しんでみるというのも贅沢な時間の過ごし方のひとつ。

マリオットデザインの洗練された客室

マリオットデザインの洗練された客室

写真:吉野 良

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御殿山庭園の水面を流れる桜をイメージした絨毯がしつらえられた廊下を歩き客室へ。今回ご紹介する客室はスーペリアコーナーキング(30平米)。東京マリオットホテルとなってからリニューアルされた客室は、古より高貴な色でもある淡い紫色のチェアセットに白の鏡面塗装された家具と、円形のアクセントが家具に施されています。

この円形のアクセントは東京マリオットホテルの一つのこだわりを感じられるポイントで、円形は永遠の象徴。ホテルの様々な思いがこの円形に込められ、館内のいたるところに存在します。是非探してみてください。こだわりのポイント二つ目は、ベッドの高さにあり!マリオットグループは一貫して高さ60cmにこだわっています。この高さがなんでも安心して寝れる高さだとか、実際見てみると確かに少々高く感じます。ベッドはシモンズ社製を採用です。

バスアメニティはタイの自然派スキンケアブランド「THANN」

バスアメニティはタイの自然派スキンケアブランド「THANN」

写真:吉野 良

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バスアメニティも東京マリオットホテル開業1周年からは一新され、タイの自然派スキンケアブランドの「THANN〜タン〜」を用意。厳選された植物由来の有用成分を生かしているのが特徴的なブランドです。どのアイテムも香り豊かな物で、リラックスできるバスタイムを過ごすことができます。

今回ご紹介したスーペリアコーナーキングの客室のバスルームは、洗面所が大理石造りと通常客室でも贅沢な造り。バススペースと洗面スペースに仕切りが無いので、スタンダードクラスのバスルームでも広々した印象を受けます。

北斎にも描かれた由緒ある御殿山庭園

北斎にも描かれた由緒ある御殿山庭園

写真:吉野 良

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ホテル横の2000坪にも広がる緑豊かな御殿山庭園。江戸時代は桜の名所と知られ、当時は大勢のお花見客に親しまれていた庭園です。葛飾北斎の富嶽三十六景「東海道品川御殿山ノ不二」で描かれた風景を今でも感じさせるように、桜の木がここ御殿山庭園にも残り、春には約400本もの桜が咲き人々の憩いの場として現在でも親しまれています。

そもそも御殿山は江戸時代に入り、徳川将軍が鷹狩りの際の休息所として、品川御殿という屋敷を設けたことから「御殿山」と呼ばれるようになりました。三代将軍家光時代には茶人小堀遠州が茶をたてたことが知られており、園内にも茶室有時庵という茶室が建てられ、現在でもお茶会などに利用されています。

プライベート感ありの穴場ホテル

東京マリオットホテルの前身である、ラフォーレ東京は基本的に法人会員制倶楽部のホテルとしてあったため、都内にありながらも大々的な宣伝がありませんでした。その為、ここにホテルがある事すら知らない方も多く、今でも良い意味でプライベート感のあるホテルとしての雰囲気が残っています。知っておくとちょっと得した気分になるホテルではないでしょうか。御殿山庭園と共に、是非訪れてみてください。

■アクセス
東京マリオットホテルへは品川駅より、都営バス(貸切)の無料送迎バスが循環運転されています。
※詳細は記事下のMEMOをご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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