クラシック音楽祭の最高峰「ザルツブルグ音楽祭」お金をかけずに120%楽しむワザ

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クラシック音楽祭の最高峰「ザルツブルグ音楽祭」お金をかけずに120%楽しむワザ

クラシック音楽祭の最高峰「ザルツブルグ音楽祭」お金をかけずに120%楽しむワザ

更新日:2015/06/15 11:50

レヒナー ひとみのプロフィール写真 レヒナー ひとみ

毎年オーストリアのザルツブルクで開催される音楽祭。約90年の歴史を誇る由緒ある音楽祭で、クラシックファンであれば死ぬまでに一度はいきたいイベントのひとつ。奮発してコンサートチケットを取って着飾って町を歩く!それだけで充分贅沢ですが、この夢のような時間をお金をかけずにさらに楽しむワザを紹介します!格式高いイメージがあり、参加を諦めていた方も、このワザを参考に世界的な音楽の祭典を存分にお楽しみ下さい!

ザルツブルク音楽祭とは

ザルツブルク音楽祭とは

写真:レヒナー ひとみ

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ザルツブルクはオーストリアの中央西に位置する都市で、アルプス山脈を背景にたたずむ荘厳な市街地がユネスコの世界遺産に登録されています。映画サウンドオブミュージックのロケ地としてもよく知られており、世界中から観光客が訪れるオーストリアきっての観光地です。

モーツァルトの生まれた場所でもあり、音楽の都とも言われるここザルツブルクで毎年開催されるのがザルツブルク音楽祭。毎年夏の間、7月中旬から8月末にかけての5週間のために世界中から名だたるオーケストラ、指揮者、オペラ歌手、劇団が集まります。そして、それらを目当てに世界中のクラシックファンがこの地に集まり、期間中、町は一気に華やぎます!

町全体がコンサート会場 無料で音楽を楽しもう

町全体がコンサート会場 無料で音楽を楽しもう

写真:レヒナー ひとみ

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とにかくこの期間の町は音楽一色‼どこを歩いてもその雰囲気を楽しむことができます。大小様々なイベント会場や劇場でコンサートやオペラが上演されています。ただ、それらを観るには何ヵ月も前から予約が必要(場合によっては抽選です‼)。そして一流の芸術に触れようと思うとやはり値段も一流。運良くチケットを購入できたとしても、1日の予定がそれで埋まるわけではありません。そこで、空いた時間の使い方として、また、チケットを取れなかった人の楽しみ方として、とにかく市街地を歩き回ることをおすすめします。

実はこの期間、町の至るところで無料の演奏会が繰り広げられているんです。残念ながらプロではありませんが、大道芸人のような人(でも腕は素晴らしい)や、アマチュアのオーケストラなども見ることができますよ。

おすすめはあのサウンドオブミュージックの撮影でも使われたミラベル庭園。バラのアーチの前に陣取りアマチュアのオーケストラ、時にはビッグバンドのようなグループが演奏をしています。運がいいと、サウンドオブミュージックメドレーも聞くことができますよ!ファンであればテンションが上がること間違いなし‼

活気ある町全体を見下ろす絶景ポイントへ

活気ある町全体を見下ろす絶景ポイントへ

写真:レヒナー ひとみ

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観光スポットとして有名なのは旧市街や丘の上にそびえるホーエンザルツブルク城ですが、隠れた人気スポットは城の東側、市街地を見下ろすように広がる小高い丘です。

ここでは急な斜面が続くため、ハイヒールは避けた方がいいでしょう。坂を登りきると散歩のできる公園やテラスのあるカフェがあり、町全体をそこから見下ろすことができます。川に沿う形で立つ華やかな町とそのバックにアルプス山脈を眺める景色は最高です。夜になると、美しくライトアップされ賑やかさを増した町の姿も見ることができますよ。

観光客向けのレストランや店舗に騙されないお店選び!

観光客向けのレストランや店舗に騙されないお店選び!

写真:レヒナー ひとみ

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ここで悩むのが食事。せっかく来たのだからオーストリアの郷土料理を食べたいですよね。出来ればリーズナブルに、でもちょっとおしゃれして出かけることができる。そして何より、観光客相手にやっている値段だけ高いなんちゃって郷土料理は避けたい。

これらの要望を満たしてくれる取っておきのお店がこちら。

旧市街から5〜10分ほど川に沿って歩いた所にあるレストラン「バーレンヴィアト(Barenwirt)」。入口は少し低くなっており、看板も地味でぼーっとしてると通りすぎてしまいそうですが、気を付けて探してみて下さい。室内は伝統的なオーストリアの山小屋風。ハイジの家のようなおっきなストーブに木の壁、机にベンチ。とても素敵な雰囲気です。天気がよければ川沿いに建てられたテラス席もおすすめ!フォーマルにもカジュアルにも楽しめる雰囲気のお店です。

有名なのはオーストリアいちとも言われるフライドチキン。他にも豚肉の腸詰め(いわゆるソーセージといわれるもの)や珍しいシカのグリルなんてものもあります。量は多めなので、女性はメインディッシュをシェアするといいかもしれません!

もちろんビールの種類も豊富。種類によっては昔ながらの陶器のジョッキにはいってきます。アルコール強くないわ、という人はドイツ、オーストリアで良く飲まれるRadler(ラードラー)がおすすめ。ビールをレモネードで割ったもので、ちょっと甘みが加わり、ビールが苦手な人でもとても飲みやすいですよ。

まとめ

年に一度のザルツブルク音楽祭。一生に一度行けるかどうかという方が多いのではないでしょうか。その貴重なチャンスを存分に活かすためにも、これらのワザを参考に計画をたててみてはいかがですか?「チケット取れなかった!!」「そんなお金はないわ。。」という人でも充分に楽しめるのがザルツブルク音楽祭。ちょうど日本の夏休み期間中に開催されているこの一大イベントに是非足を運んでみて下さい!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/08/05 訪問

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