写真:浦賀 太一郎
地図を見る丸七製茶は、創業1907年の老舗製茶メーカー。その、丸七製茶が運営するのが、「ななや」なのです。ななやは、静岡抹茶を使用した手作りのお菓子(スイーツ)を販売しています。
色とりどりの抹茶スイーツのなかでも、ひときわ輝いているのが、今回ご紹介する、世界一濃い「藤枝抹茶ジェラートプレミアム」です。
ななやでは、抹茶ジェラートの味の濃さをを7段階から選ぶことができます。一番薄いNo.1ですら、市販のリッチタイプと同等の濃さ。No.3がななやのレギュラータイプで、No.5は「ガツンと来る」渋み。このNo.5までが、ジェラート業界では抹茶味の「濃さの限界」といわれていました。
なぜかというと、抹茶の品質が良くないと、それ以上の濃さは、ただひたすら渋くなってしまうだけで、美味しくなくなってしまうのです。
ななやの抹茶ジェラートは、静岡県藤枝市北部の山間部で栽培された抹茶のみを使用しています。100%契約栽培で、大地の栄養価とミネラル分を徹底的に分析し、抹茶にとって理想的な状態の土壌をつくり、大切に育てられた最高品質の抹茶を使用したジェラートだからこそ、業界の常識を打ち破り、限界を突破することができたのです。
写真:浦賀 太一郎
地図を見る写真は、上のジェラートがNo.3で、下のジェラートが「プレミアム」No.7のダブルコーンです。緑の濃さが全然違いますね。No.7の藤枝抹茶ジェラートプレミアムは、限界を超えたNo.6をも更に超越した、まさに究極の抹茶ジェラート。その濃さは、通常の抹茶ジェラートの7倍の濃さと言います。7倍…どれだけ濃いのかちょっと想像を絶しますよね。
味は…本当に濃い抹茶味です。それはもう、筆舌に尽くしがたい濃さ!なのですが、不思議とクセになる、もう一回、もう一回と舐めてみたくなる、そんな深みのある味わいです。
抹茶スイーツがお好きな方でも、ここまで濃い抹茶味に出会ったことはないでしょう。多分この先も出会わないだろうなと思えるような、ものすごい濃さなのです。
店内やテラスの椅子でまったり食べるもよし、テイクアウトでお好きな場所で食べるもよし、どちらにしてもプレミアムな抹茶が織りなす素敵な時間を過ごせること間違いなしですよ。
写真:浦賀 太一郎
地図を見る木目調のお洒落な店内には、抹茶ジェラート以外にも多くの魅力的な抹茶商品があります。マロンタルトやプリン、ロールケーキ、生大福など、抹茶仕立ての素敵スイーツが目白押です。他にも手ぬぐい、タンブラー、茶こしなどのアイテムも充実しています。
もちろん自慢の藤枝抹茶も多種多様で、ふるいも茶せんも必要のない、粉をお湯に入れてかき混ぜるだけで本格抹茶が飲める「楽々抹茶」のような気軽に手に取れる商品から、贈り物に最適な重厚感のある高級抹茶まで、様々な抹茶ニーズに応える商品が揃っています。
「スイーツのまち」として売り出し中の藤枝市。街を歩けば、きっとお好みのスイーツに出会えることでしょう。
その中でも今回ご紹介した「ななや」は、抹茶の産地・藤枝ならではのスイーツが楽しめます。
国道1号沿いにお店があり、駐車場があるので、道の駅ならぬ、スイーツの駅として、旅の途中に立ち寄るにはうってつけのお店です。
抹茶スイーツは、すっかりスイーツの一分野としてその立場を確立しています。
その抹茶スイーツの中でも、他には無い珠玉の逸品として、ななや の世界一濃い抹茶ジェラート「藤枝抹茶ジェラートプレミアム」はおススメです!
その圧倒的な濃さをぜひ、あなたの舌で体験してみて下さい。
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(2024/3/29更新)
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