神戸「北野・工房のまち」おすすめ土産5選〜連れて帰りたいカワイイがいっぱい!

| 兵庫県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

神戸「北野・工房のまち」おすすめ土産5選〜連れて帰りたいカワイイがいっぱい!

神戸「北野・工房のまち」おすすめ土産5選〜連れて帰りたいカワイイがいっぱい!

更新日:2015/06/29 14:42

万葉 りえのプロフィール写真 万葉 りえ アマチュア写真家

神戸の北野異人館街は、観光にはずせない場所。その異人館街に近い「北野・工房のまち」も、神戸マイスターの店があり、いろいろな手作り体験やお土産選びもできて、人気のスポットになっています。
でも、異人館見学の帰りで疲れていたり、時間が足りないという場合もありますよね。また、20以上の店があるので迷ってしまう場合も。
お任せください。「連れて帰りたい!」可愛い神戸みやげを5選。ばっちりご紹介しますね。

さすが!世界のパールの街

さすが!世界のパールの街

写真:万葉 りえ

地図を見る

丸みをおびてかわいらしい星型。しかもなんてきれいなピンク色。じつはこれ、本物の真珠なのですよ!

神戸は世界で流通する海水洋産真珠の製品の7割を輸出しているという真珠の街。重量を表す単位の「匁(もんめ)」が世界の真珠の取引で使われているというのも、神戸が長い真珠貿易の歴史を持ってきたからなんです。

真珠って丸いものを見ることが多いし、こんな鮮やかな色に驚きますよね。この商品があるのは「北野工房のまち」2階の「パールA&S]です。

こんなに鮮やかな色なので表面にコーティングしたのかと思いきや、真珠の中に色を染み込ませているそうです。真珠層が重なっている本物だからこそできるんですね。だから色が剥げてしまうという心配もいりません。もちろん、ほかの色もあるし、色がついていない天然の色のままの真珠も素敵。

ショーケースには、本物の真珠や天然石を使ったかわいい製品がたくさん。しかも修理やリフォームだってやってもらえるんです。本物のパールで二千円台からとは驚き!
ネックレス、ピアス、ブレスレット…いくつも連れて帰りたくなるかもしれませんよ。

明治開港からの靴文化。その技術を今に伝える

明治開港からの靴文化。その技術を今に伝える

写真:万葉 りえ

地図を見る

神戸の靴の歴史は、明治時代の開港まで遡れるんです。

日本にやってきた外国人、そして洋装を始めた日本人のためにヨーロッパなどで修業を積んだ職人が弟子を育て、靴作りの技術が伝えられてきました。

現在は工場で大量生産の靴が珍しくありませんが、2階にある「神戸靴工場」の製品は違います。木型に合わせて細かいパーツを一つ一つ職人さんが裁断し縫い上げているという、とても手が込んだもの。そのうえ、革以外のものは必要以上に使っていないそうです。しかも、上等の革を使っているので、信じられない軽さ!
革製品で有名なイタリアへ旅行するのに、ここへ靴を買いに来られるお客様もいらっしゃるとか。神戸へ、靴を買うことを目的に旅行される方も珍しくありません。「履き倒れの街・神戸」といわれるゆえんです。
デパートの靴売り場と同じくらいの価格で、足にやさしくて、軽くて、しかも他にはない、おしゃれな手仕事の靴。大人の女性に似合いそうです。

おみやげのおすすめは、幅広い年代に使える色とりどりのかわいいキーホルダーです。
もちろん、材料は靴に使われているのと同じ上等の革。革のキーホルダーって、ちょっとブランドマークが入っていたりすると高価ですよね。しかし、ここではどこでどのように作られたかしっかり保証された製品が、千円台で買えてしまいます。
バックチャームにも使えそう。ハート以外の形も店に置かれるということです。どの色を連れて帰ろうか迷ってしまいそうですね。

コーヒーにも緑茶にも合わせられる 大粒の栗

コーヒーにも緑茶にも合わせられる 大粒の栗

写真:万葉 りえ

地図を見る

小さな菓子が入っていておすすめなのが、「神戸南京町・皇蘭」の「くりんコロン」。

皇蘭は、神戸では肉まんで知られている店。神戸・南京町(中華街)には中華菓子がたくさんあるので、おいしい菓子しか残っていけません。

この菓子はマロングラッセのように甘さが強いわけではないので、コーヒーだけでなく、緑茶にも合わせやすいのです。大粒の栗が丸ごと一つずつ真空パックになっているし、日持ちがするのもうれしいところ。
旅行の場合、持ち帰りやすい菓子って購入のポイントが高くなりますよね。

配り物にも、他で買えないものを

配り物にも、他で買えないものを

写真:万葉 りえ

地図を見る

グループや職場などで少しずつ配るのにおすすめなのが、1階にある「ユーカリプティース」のお菓子。

神戸は有名洋菓子店がいくつもあるけれど、全国展開していて神戸以外で買える場合もありますよね。「ユーカリプティース」は六甲山のふもと鈴蘭台で、二十年以上かわいいお菓子を作ってきたお店です。

おすすめは、「ぷちシューラスク」。シュークリームの外側のシューの部分をラスクにしたという、ありそうでなかったお菓子なんです。サクサクした食感で、あとをひく美味しさです。小さめのシューラスクが、袋にびっしりと詰めてあるのもうれしいですね。

この店には、クマのキャラクターが神戸観光した様子が記念写真のようになっている「神戸の思い出サブレ」というお菓子もあります。箱入りだけでなく3枚入りセットもあり、「ちょっとお土産を」というときに便利です。

クマたちと同じように、神戸をたくさん周ってくださいね。

紅茶鑑定士の技術に、和のエッセンス

紅茶鑑定士の技術に、和のエッセンス

写真:万葉 りえ

地図を見る

競い合い、味を磨きあげている神戸の洋菓子。旅行の際はどの店に行こうと思っていますか。

ケーキには、やはりコーヒーや紅茶がつきものですね。
紅茶の消費量が全国一だった神戸に「神戸紅茶」という会社ができたのは大正時代です。日本で数少ない紅茶の鑑定士がいる「神戸紅茶」。「北野工房のまち」の店にも、おみやげに向く商品がそろっています。

そんな紅茶のおみやげもいいけれど、今回ご紹介したいのは、天然果実のエッセンス。原料は安心の日本産、「果乃香」です。!

紅茶に1滴落として風味を楽しめるだけでなく、お酒や和食にだって使えます。お土産としてありきたりでないし、柚子やスダチがとれない時期でも使えるので、差し上げた方にも喜んでもらえますよ。

終わりに、もう一つのおすすめを

阪神淡路大震災では、いくつものビルが倒壊し、高速道路が倒れ、神戸とその近くの範囲だけで数千人の方が犠牲となりました。
そのつらい体験があるから、神戸の方々はどこかで地震があるとすぐに駆けつけサポートを続けています。

初めに紹介した「パールA&S」では、星形の真珠が色違いで3つ付いているストラップが千円少々で売られています。売り上げの半分を東北などの震災の義援金にしている商品です。ストラップ以外の使い方もできます。こんなやさしい気持ちを込めたおみやげもいかがでしょうか。

「北野工房のまち」は、モノづくりの技で、来館者に「買って食べて体験して遊ぶ」を楽しんでいただく場所。
神戸マイスターの技術が光り、しかも可愛いおみやげを5つ厳選してご紹介しましたが、ほかにもたくさんの素敵な商品が待っていますよ。

ぜひ、館内を楽しんで巡ってくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ