JR新大阪駅の新幹線中央改札(3階)から出てすぐ、右手へ進むと『REMM(レム)』と書かれたメタリックなエントランスが見えてきます。エントランスを通り、エレベーターで12階のチェックインカウンターへ。
チェックインやチェックアウト、精算もすべて常時4機ある自動精算機で行う事ができ、待ち時間に感じがちなストレスもありません。
客室には、ナイトウエアなど、一通りのアメニティーは揃っていますが、カウンターでは、更にお部屋で楽しめるティーバッグを選べたり、女性にはメイク落としやアロマオイルの提供など、嬉しいサービスも。
シンプルでコンパクトながら「快眠」へのこだわりが各所にみられる客室。ベットは、マットレスも枕も各専門の企業と共同開発した、ホテルのオリジナルです。ちなみにこちらは購入も可能で、シングル用マットレスでお値段26万5千円から。
各客室には、大きな窓やガラスがふんだんに使われ、狭いスペースでも開放感があり、マッサージチェアーも完備されています。
快適な眠りを誘うバスタイムも、リラクゼーション効果の高いレインシャワーが完備されたバスルームで1日の疲れを癒しましょう。
写真:市川 芽久美
地図を見るそして、駅直結ホテルだけあり、客室の広い窓からは駅や線路の景色を楽しむことも出来るんです。客室は12階以上ですので、電車の音は全く気にならないので...ご安心ください。
絶好のトレインビューを楽しむには、ぜひ西側のコーナーツインルームを指定してご宿泊ください。新大阪駅に向かってくる山陽新幹線を正面から見下ろして楽しむことができます(写真は通常のツインルームからの眺め)。
写真:市川 芽久美
地図を見る朝食は3階にある「カフェ&ダイニング 糀(こうじ )」にて、朝からしっかり美味しい食事を。
メインは4種類から選べ、サイドメニューは野菜やフルーツ、卵料理など種類が豊富なビュッフェスタイル。宿泊のお客様は、宿泊プランに込みでない場合は、1,000円(税込)で朝食券の購入が可能です。
6:30〜11:00が朝食タイムですが、ホテルが快適過ぎて、思わず寝坊してしまった方は、朝食券で昼食の利用も可能ですのでご安心ください。
写真:市川 芽久美
地図を見る新大阪駅はアクセスが本当に便利。
大阪梅田へ夕食に出かけるのも一駅ですし、世界一大きい水族館『海遊館』へも電車で約30分。
そして駅構内は、お土産屋さんや大阪名物のグルメを楽しめる店舗が充実。新幹線で他の都市へ向かう前の駅弁選びも楽しくなります。
(写真は駅構内にある「たこ家 道頓堀 くるる」のたこ焼き)
大きな荷物をもった関西方面への旅行も、駅直結ホテルなら安心です。また、急な出張や終電を逃してしまった会社員の方にも、アメニティー充実で安眠を約束してくれる『レム新大阪』は、手ぶらでも滞在出来るおすすめのホテルです。
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
市川 芽久美
「旅行」に関係する仕事をやれるだけやってみようと思い、日本とヨーロッパの旅行会社、航空会社、旅行業界誌、旅行展示会と経験してきました。その中で、日本人にとって、潜在的な魅力がまだまだあると感じた中南米…
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(2025/1/17更新)
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