写真:Ise Shinkurou
地図を見る「伊賀の里・モクモク手づくりファーム」は、農村文化を守りながら、手づくり・無農薬を追求する事をコンセプトに開園した、三重県屈指の農場。
そして20周年記念として、一部の施設がリニューアルオープンし話題を呼んでいます。
店内いっぱいにぶたのおもちゃ・マスコット・絵本等を展示・販売する「ぶたのテーマ館」も新しい仲間が増えました。その名も「森のゆうびん屋さん」!
とても可愛いぶたの郵便屋さんが、懐かしい赤い自転車に乗っていますよ。その可愛い表情とコミカルな体型が、お子様にも大人気です。
またお隣にあるポストに投函すると、実際に郵便物として配達してくれるのです。(もちろんぶたのゆうびん屋さんではありませんが)。
2Fの「落書きコーナー」に設置してある絵葉書に、旅の思い出を沢山書いてポストへどうぞ。旅の素敵な思い出が自宅に届きますよ。
写真:Ise Shinkurou
地図を見る最近ペットとして注目されているミニぶたはとても人懐っこい動物で、丸っこい体と愛嬌のある顔は見ているだけでも癒されますよね。
またとても清潔な動物でトイレの場所もきちんと決まっています。このミニぶたくんたちが園内を自由にお散歩。のんびり、ゆったり歩く姿はとっても可愛くて、見ているこちらもつい微笑みが!
普段なかなか触れない動物ですが、体にタッチしてもお顔をナデナデしても平気。でも意外にデリケートなのでそっと優しく遊んであげて下さいね。運動が苦手なぶたさんは、すぐに太ってしまうので、エサはあげないで下さい。ゴミ等も捨てないように気を付けて、この愛らしい動物を守ってあげたいですよね。
写真:Ise Shinkurou
地図を見る意外に知られていないのですが、ミニぶたはとても賢く、お手・お座り・おまわり等の芸は軽くこなします。体型的に無理な事もありますが(笑い)。
可愛いしぐさでその芸を見せてくれるのが「それゆけ!ミニブタ芸」!曲芸がお得意のミニぶた達は、一日2回(土・日は3回)ステージに登場!
これは驚き、インストラクターのお兄さんの指示をしっかりと理解していますよ。新しいメンバー「ゆず」「こなつ」ちゃんもデビューです。丸いお腹と短い脚で一生懸命芸をするコミカルな姿に客席からは笑いと拍手が!ミニぶたはやはり癒し系の動物ですね。
写真:Ise Shinkurou
地図を見るモクモク手づくりファームのエリアは大きく2つのエリアに分かれています。ミニぶたのお散歩するファームエリアは有料ですが、ファームゲート(インフォメーション)から野菜市場・もくもくの湯・農村料理の店・モクモクショップまでは無料で自由に出入りできます。
ウインナー・ベーコン等モクモクならではの商品や、有機野菜等のお買い物が出来ますよ。ここでの筆者のお勧めは、「焼豚専門店」と「とまとCafe」。
伊賀の秘伝のタレでじっくり焼き上げた焼き豚は人気の商品で、いつ訪れても香ばしい香りが漂います。そして最近話題になっているのが、新メニュー「角煮まんじゅう」! ジューシーなたれをたっぷり含んだお口の中でとろけるような食感で。手づくりにこだわるモクモクならではの、香ばしいおまんじゅうです。
また「とまとCafe」ではモクモクで生産した「トマト」のみを扱う、トマト専門の珍しいCafe。色々な種類のフレッシュで甘いトマトを食べられます。ヘルシーなランチメニューもありますので、トマト好きの方にはお勧めですよ。
お帰りには、天然温泉と足湯はいかがでしょうか?特に野天風呂は天然石をくりぬいた趣のある露天風呂が数カ所あり、
階段を登り山の風景を愉しみながら入浴できる、趣向を凝らした湯船が人気ですよ。
広い園内には様々な隠れスポットが点在しますが、筆者お勧めは「ハンモックの森」!ミニぶた芸のステージの裏をゲートと反対側へ歩かれると木洩れ日が素敵な森が!森林浴に最適なエリアですが、地ビールとウインナーで満腹になったら、ハンモックに揺られながら森の中のお昼寝はいかがでしょうか?これぞ至福の贅沢ですよ。
モクモク手づくりファームと言えばやはり地ビールとウインナーそして手づくり体験ですよね。そちらの情報は下記のMEMO欄からLINEトラベルjp 旅行ガイドの記事をどうぞ。
期間限定ではありますが、20周年記念のイベントや限定販売のビール等も準備されています。詳細はHPからどうぞ。
またペット同伴での入園は出来ませんが、ペットハウスでのお預かり(有料)があります。詳細はインフォメーションでお尋ねくださいね。
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(2024/10/16更新)
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