美しい洋風建築の「旧函館区公会堂」素敵なドレスを着て明治時代へタイムスリップ!

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美しい洋風建築の「旧函館区公会堂」素敵なドレスを着て明治時代へタイムスリップ!

美しい洋風建築の「旧函館区公会堂」素敵なドレスを着て明治時代へタイムスリップ!

更新日:2015/06/18 14:28

結月 ここあのプロフィール写真 結月 ここあ 旅行ブロガー

函館元町の高台に建つ、美しい洋風建築の「旧函館区公会堂」は、その建築意匠や技法の素晴らしさから国の重要文化財にも指定されています。併設で「ハイカラ衣装館」もあり、レンタルで素敵なドレスを着れば、いにしえの明治時代へタイムスリップできるかも!?ロマンが溢れる旧函館区公会堂をご紹介しましょう。

シンメトリーが美しい建築物

シンメトリーが美しい建築物

写真:結月 ここあ

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明治43年に竣工された「旧函館区公会堂」は、ブルーグレーとイエローの色が爽やかな左右対称のコロニアルスタイルの建物です。
函館のオシャレな街並みにもマッチしていると思いませんか。
この当時からモダンな建物であった旧函館区公会堂は、今でも華麗な姿から、元町のランドマークと呼ばれています。

アールヌーボー調の御座所

アールヌーボー調の御座所

写真:結月 ここあ

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こちらの部屋は、御座所(RECEPTION ROOM)で、マントルピースのタイルや壁紙などは、花や植物などをモチーフにしたアール・ヌーボー調。
館内装飾には、ギリシアの国花ともなっているアカンサス(ハアザミ)の模様が多く使われています。

天井に目を向けると、どの部屋も美しいシャンデリアが飾られていて、このU字型シャンデリアもアカンサスをモチーフにしたもの。
家具・調度品・壁紙やシャンデリアは、ほぼ当時のまま残されています。

ゴージャスなドレスに着替えて

ゴージャスなドレスに着替えて

写真:結月 ここあ

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現在はコンサート会場としても使われている、華やかな130坪の大広間(CONCERT HALL)は、腰廻りは板張りになっており、その上は漆喰塗り仕上げになっていて、上品な雰囲気を醸し出しています。

旧函館区公会堂には、「ハイカラ衣装館」なるものがあって、素敵なドレスのレンタルと、ヘアメイクを2000円でしてもらうことができます。また男性には燕尾服なども用意されていますよ。
明治時代にタイムスリップして、舞踏会の雰囲気も感じられるかも。

眺望抜群のバルコニー

眺望抜群のバルコニー

写真:結月 ここあ

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大広間から続くバルコニーにも、ルネッサンス風の明治洋風建築を見ることができます。
シンメトリーなデザインで、飾柱の彫刻も目を引くものがあります。

こちらからは、函館港が一望できるのは勿論のこと、天気がいいと遠くは駒ヶ岳までも見渡すことができますよ。

大正天皇のお使いになったトイレ

大正天皇のお使いになったトイレ

写真:結月 ここあ

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明治44年には、大正天皇が皇太子時代宿舎として使用された為、館内は当時の華やかな雰囲気を窺い知ることができますが、こちらではその当時使われていた後架(こうか)も残されています。

後架とはトイレのことで、便器の下には砂や杉の葉等が入れられた便受箱があり、侍医の検査後処分されてました。

函館元町散策と共に訪れたい

ブルーグレーとイエローの色が特徴的なコロニアル様式の美しい外観の「旧函館区公会堂」は、明治洋風建築を代表するひとつに数えられています。
明治のロマンが溢れる館内でドレスを着れば、その当時の貴婦人気分も味わえます。近隣には洋館や教会などもあり、異国情緒が溢れる函館元町を散策してみませんか。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/07 訪問

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