写真:野山 苺摘
地図を見る東京メトロ門前仲町駅から徒歩3分。富岡八幡宮のほど近くに「フルーツカフェ フルータス」というパフェとフルーツの専門店があります。席数はカウンターとテーブルを合わせてもたった9席とかなりこじんまりしていますが、土日祝日の昼間は行列必須の人気店です。
特に6月から7月にかけては毎年さくらんぼのパフェが大好評。佐藤錦のパフェや大粒で高級品種の紅秀峰のパフェ等、ぷりっとハリがあり甘味の強いさくらんぼの味に感動する女性で大賑わい!もう少し早い時期ならアメリカンチェリーのパフェに出会えることも。
おいしさのヒミツはフルーツだけではありません。ホイップクリームの濃厚さや、果実の旨みを閉じこめたアイスも魅力です。タワーのように高く層になった見た目も芸術的です。
写真:野山 苺摘
地図を見るフルータスでは季節ごとに旬のフルーツを使用した限定パフェを提供しているので、訪れるたびにメニューが変わっていることが多いです。夏真っ盛りの時期には桃のパフェが!しかもさくらんぼのパフェ同様、品種ごとのパフェが存在し、桃のパフェだけで数種類メニューがあるのです。運が良ければ3種以上揃っていることもあり、友人や家族と数人で来店すればみんなでシェアしてそれぞれの味を食べ比べすることも可能!
特にオススメは「夢白桃のパフェ」と「黄金桃のパフェ」です。希少な桃を惜しみなく使っているので価格はかなりリッチ。フルータスが厳選した桃のジューシーさはやみつきになる人が多く、3000円近い値段のパフェでも遠方から気合を入れて味わいにくるファンもいます。
写真:野山 苺摘
地図を見る12月から1月にかけて大変人気があるのはあまおうを使用したメニュー。フルータスではとても大粒のあまおうを豪快に積み上げた「あまおうパフェ」の他に、外はサクサク中はふんわりしたワッフル生地と共にいちごを堪能する「あまおうワッフル」も毎年好評です。ワッフルの大きさと比較して、あまおうがどれだけ大きいのか想像してみて下さい。実際に目の前でみると写真以上の迫力です!
焼きたてのワッフルには2種のソースが添えられています。1つは定番のメープル、そしてもう1つはカスタードソースです。さらに皿の中にはいちごのソースも!最初は何もつけずに、そのあとはいちごソース、ラストはメイプルとカスタードも加えて食べるなど、自分の好みの組み合わせで何通りもの楽しみ方ができます。もちろんあまおうの実はソース等をつけなくても糖度が高く嬉しい甘さです。
フルータスで人気のあるメニューはパフェやワッフルだけではありません。実は「アボカドサンド」も長年愛されているメニューの1つ。パンの厚みよりも具の量のほうが多いことにびっくりするサンドイッチで、たっぷり入った粒マスタードが味の決め手です。
フルーツサンドなど持ち帰りができる商品もあるので、富岡八幡宮や清澄庭園の観光の際に是非立ち寄ってみてはいかがでしょう?
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(2024/12/4更新)
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