提供元:ホテル ココ・グラン北千住
地図を見るホテルと名のつく施設には、「高級ホテル」から「ビジネスホテル」、「カプセルホテル」など様々ですが、近年特に進化しているのがビジネスホテルです。泊まるだけの狭いシングルルームが並ぶイメージですが、客室面積を広めにとったり、大浴場を設けたり、朝食に力を入れたり、とバラエティ豊かに進化しています。
このような付加価値のあるビジネスホテルを、筆者は「進化型ビジネスホテル」と呼んでいますが、北千住唯一の進化型ビジネスホテルとして特筆すべき施設が「ホテルココ・グラン北千住」です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る訪れてみてまず驚くのが、ホテル1階に併設された「ドンレミーアウトレット北千住店」の賑わいです。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでもお馴染みの、ドンレミースイーツが格安でゲットできるのです。
ホテルココ・グラングループと経営会社が同一ということもありホテルに併設されているわけですが、ホテルにステイしつつ格安スイーツを客室で楽しむなんてことも可能です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルでスイーツとは女子にも嬉しいホテルといえそうですが、ホテル内にも女性目線がたくさん。大浴場が併設されていますが、男性はサウナ、女性は岩盤浴(予約制)が利用できます。
女性の脱衣場には、話題の小粒の骨盤チェアー(エアリーシェイプ)が設置されています。また、アメニティは「メイク落とし」「洗顔ジェル」「化粧水」「乳液」など充実のラインナップです。細やかなアメニティへの気遣いに感激です。結局、ハードルの高い女性目線が貫かれるということは、男性も快適な利用ができるホテル、ということが言えるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るもうひとつの特徴はバラエティに富んだ客室です。最狭でも16平方mと余裕の広さを確保するエコノミーシングルから、ダブル、ツイン、露天風呂付きのスイートと、各客室インテリアや調度品が多様で、部屋を選ぶのに迷ってしまいそうです。
ベッドはシモンズ製マットレスで快眠・安眠。グループのホテル全室(和室を除く)ダブルクッション(ベッドボトムにもスプリングが入っている高級仕様)、もちろんデュベスタイルも採用しています。枕はソフトとハード2種類セットされており、好みに応じて使い分けが出来ます。
熟睡した翌朝の無料朝食がまた嬉しい内容です。ビジネスホテルでは無料朝食が花盛りですがこちらは別格です。
無料とはいえ、煮物・揚げ物・焼き物とバラエティーに富んだメニューの豊富さは驚愕。充実したサラダバーに、数種類のパン、汁物も味噌汁他にスープまで準備されています。もちろんドンレミーのスイーツも並びます(ひとり1個まで)。
ハイクラスビジネスホテルを展開するココ・グラングループのホテルは、フラッグシップ的施設の「ホテルココ・グラン高崎」、訪日外国人客にも圧倒的人気を誇る「ホテルココ・グラン上野不忍」、そしてホテルココ・グラン北千住と3店舗展開されていますが、いずれも利用者からの圧倒的支持を受けています。
そのような中で、ホテルココ・グラン北千住は、都心部から少し離れた立地ゆえ、比較的利用しやすい料金体系でココ・グランのエッセンスが体験できます。
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(2023/12/5更新)
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