写真:しの
地図を見る豊川市内を流れる「とよがわ」に生息する生物を中心に展示されています。
カラフルなお魚はあまりいないかわりに、身近なお魚を見る事ができます。
カメはぎょぎょランドが設立されて以来20年、ずっと生きているそうです!
ボタンを押すと説明が流れたり、スロープの横の大きな水槽を眺めながら移動できたりと無料とは思えない内容となっております。
写真:しの
地図を見る「ぎょぎょランド」の前に広がるのが「水の広場」です。
こちらは、300平方メートルの遊水池、根っこの遊水路、噴水などがそれぞれ直接入って遊ぶことができます。
深くないので、よちよち歩きの赤ちゃんも遊んでいます。
「水の広場」の前は芝生もあり、この芝生の上でのんびり寛ぐ人もいて憩いの場となっております。
写真:しの
地図を見る「ぎょぎょランド」から、庭木を彫刻的に仕立てたカメやうさぎの「トピアリー」を経て歩いていくと、「アニアニまある」という動物園があります。
こちらはウサギ、馬、ヤギなどの草食系の動物がいて、時間帯によっては触れ合えます。
動物に触れ合って喜ぶ子供達、喜ぶ姿を写真に収めて喜ぶ親御さんがたくさんいらっしゃいました。
ちなみに訪れた日はフェレットのふれあい会を行っておりました。
また、「アニアニまある」の施設内には巨大な鶏の像があって、登ったり、中に入って遊べるようになっています。
写真:しの
地図を見る「ぎょぎょランド」から見ると対極の場所にあるのが「芝生広場」です。
こちらにはカブトムシやトンボの形をした遊具があったり、長いすべり台と幅の広いすべり台があります。
また芝生の広場も広いので、ボール遊びをしたり、お弁当を食べたりするのにももってこいです。
写真:しの
地図を見る主に遊べて触れ合える所をご紹介致しましたが、実は遊歩道の整備された花しょうぶ園や梅園などもあり、大人だけでも十分に楽しめるスポットです。
また、花しょうぶ園のわき道から展望スポットへ行ける道もあり、豊川湾や辺りの景観を見る事もできます。
勿論天候に恵まれればお弁当持参でゆっくり楽しむのもいいですね。
それでは「赤塚山公園」についてです。
★開園時間
AM9:00〜PM5:00
★休園日
毎週火曜日・国民の祝日の翌日・年末年始
★入園料
無料
★住所
豊川市市田町東堤上1-30
★交通
東名高速「豊川IC」「音羽蒲郡IC」から車で約20分
★電話番号
0533-89-8891
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(2023/12/5更新)
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