写真:凜風 杏花
地図を見るまずは老舗の登場。高松駅南側の高速バスターミナルから正面を見わたしてください。やや右手に見えるのが地元民からも評価の高い「味庄(あじしょう)」。
お店の創業から約30年、うどん職人歴は65年というご主人自慢の正真正銘の自家製手打ち麺はもちもちで、手打ちうどんの良さがギュッと凝縮したおいしさ。朝5時からの営業なので、うどん通のように朝うどん(モーニングうどん)にもトライできますよ!
写真:凜風 杏花
地図を見る味庄では麺を受け取り、自分でネギを載せ、だしをかけて、天ぷらやおにぎりなどを選んだあと会計。優しいおかみさんからさぬきうどんデビューの方へのおススメは、だしのおいしさがよくわかるシンプルなかけうどん。トッピングの天ぷらとの相性もバッチリです!
営業時間は朝の5時〜うどんがなくなる頃(15時くらい)まで。定休日は土曜と祝祭日。おいしいうどんと共に、温かい雰囲気のご夫婦にもぜひ会いに行ってくださいね。
写真:凜風 杏花
地図を見る今度は高速バスターミナルから左手方向、さぬきうどんの大きな文字が目印の「めりけんや高松駅前店」。旅行客も多く、平日お昼は近隣の会社員でも混んでいますが、職人さんの手際の良さで列はどんどん進んでいくので、うどんを手にするまでに5分とかかりません。
写真:凜風 杏花
地図を見るここのうどんはひと玉のボリュームがあり、サイドメニューも充実していて選ぶのが楽しい。注文は、お盆を持つ→うどんを注文→受け取る→天ぷらやお寿司などを選ぶ→会計の順。広い店内でゆっくり讃岐うどんが味わえます。年中無休で7:00〜20:00の営業。
写真:凜風 杏花
地図を見る今度は高松駅正面から前方の玉藻公園に向かって歩き、信号を越えたら右方向に(この信号が赤の場合は、高松駅から5分かかりますのでご了承ください)行くと、地元ファンも多い「釜あげうどん 岡じま」に到着。
写真:凜風 杏花
地図を見る一番人気の「釜あげうどん」は厳選した粉使用のモチモチ食感。ほかにも、出汁には地元ブランド「伊吹いりこ」や北海道産「真昆布」を使用するなど、こだわりぬいた材料が美味しさのコラボを作り上げているんです。
写真:凜風 杏花
地図を見る「釜あげうどん 岡じま」は、トッピングやおでんなどのサイドメニューも充実していて、年中無休で10:00〜15:00までの営業。ただし、麺が品切れになると時間前に閉店…ということもありますので、早めに行かれることをおススメします。
写真:凜風 杏花
地図を見る最後にご紹介するのは、近くというより高松駅改札内の「連絡船うどん」。駅の外側にも窓口があるので、改札を入らずに食べることもできるんですよ。高松駅はバスや電車の乗り場にも近く、乗り換えの短時間に食べる時も便利。立ち食いカウンター以外に、屋台のようなテーブルも用意され、年中無休で7時〜21時(駅外側窓口は7時〜20時)までの営業。
写真:凜風 杏花
地図を見るところで、「連絡船うどん」という名前は、岡山県・宇野と香川県・高松をつなぐ宇高連絡船があった頃、そのデッキで販売されていた超人気の「讃岐うどん」から由来しています。なつかしい美味しさはより進化して受け継がれ、旅人のお腹も心も満たしているんです。
いろんなうどん店を訪ねた後でも、旅の締めくくりはやっぱりもう一度「讃岐うどん」! 心残りのないように、そのおいしさをしっかり味わってくださいね。
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(2023/12/6更新)
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