まずは、「江戸エリア」。明るく元気な江戸っ子っぽいガイドスタッフの方が館内の見どころや楽しみ方を楽しく教えてくれます!
「江戸エリア」では、最初のトリックアートである「江戸一番のほっそり美人ちゃん」がお出迎えをしてくれます。本当にほっそり美人なのかは、近くに寄ったり離れたりして見方を変えると印象が変わるかも!ご自身の目で確かめてくださいね。
「江戸宿場町」、江戸っ子の元気な商人がいる「江戸町人町」、忍者に狙われちゃうかもしれない「忍者屋敷」や相撲力士体験ができる!?「江戸大相撲」、そして、不思議な「からくり茶屋」のコーナーがあり、見て楽しめるものから参加型のものまでとっても充実しています。
江戸文化に興味がある人や、日本の文化体験をしたい海外からの旅行客にもおすすめです。
実際に、海外から来館するお客さんは年々増えていて、今では館内の案内も日本語のみならず、スタッフの方たちが英語でも対応してくれます。また、中国とタイからの観光客も多いそうで、現地の言語で書かれた紙芝居を作って歓迎しているのが日本らしいおもてなし。
怖くないお化け屋敷というタイトル通り、あまり怖くないけどちょっと迫力のある日本のお化けと妖怪がお出迎えしてくれます。
館内は写真撮影OKなので、いろいろなポーズをとってみんなに自慢してはいかがでしょう!お化け屋敷で写真撮影なんていうことはほとんどの人が未体験なのでは……。
キュートな骸骨とツーショット写真なんていうのはいかがでしょう?
トリックアートという最近では聞きなれた言葉だが、実はここ東京トリックアート迷宮館を運営する株式会社エス・デーの登録商標で、だまし絵やトロンプ・ルイユと呼ばれるものを、独自に発展させた体験型アートなんです。
ここ、トリックアート名作エリアでは、日本のみならず海外を思わせる芸術作品が勢ぞろい!臨場感あふれるど迫力の動物や恐竜、名画のパロディーなど見どころが満点のコーナーです。
また、この名作エリアの中に館内の作品の中で人気トップ2を見ることができるのです。毎年投票で選ばれていて、人気作品の2トップは「ジョーズ」と「ドラキュラ」で、この2作品がナンバーワンを毎年争っているそうです。
ジョーズに自分が食べられそうになる写真をうまく撮ろうとみんな必死にポージングをしたり、ドラキュラのワイングラスの中に閉じ込められてしまうという、非日常的な体験ができるなど、この2作品の人気の理由なのでしょう。
脳トレコーナーには、脳を活性化させてくれる作品が揃っています。この絵を見ているを自分が現在見ているものは、実際に正しく見えているのかしら?と深く考えさせてくれるコーナーでした!
こちらの絵の楽しみ方は、右側の回っている渦巻き模様の円盤を10秒間見つめます。そして、窓の絵に視線を動かすと……なんと!雲が動いて見えてくるんです。
年間19万人の来館者のうち、2万人が外国人観光客という東京トリックアート迷宮館は2020年のオリンピックに向け、増々海外からの来館者が増えることでしょう。外国人観光客とプチ国際交流を楽しんでみてください。
また、東京トリックアート迷宮館の入場券を見せると、「デックス東京ビーチ」館内の別のアミューズメント施設やレストラン全館で様々な割引が適用されます。入場の際、ぜひ確認しお得にデックス東京ビーチもとことん楽しんじゃいましょう!
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