天空のお花畑に感動「大雪山旭岳」

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天空のお花畑に感動「大雪山旭岳」

天空のお花畑に感動「大雪山旭岳」

更新日:2013/05/09 14:46

結月 ここあのプロフィール写真 結月 ここあ 旅行ブロガー

北海道の大雪山旭岳は、高さ2291メートルの北海道最高峰で、旭岳ロープウェイに乗れば、日本最大級の高山植物の大群落を見ることが出来ます。気軽に散策できる姿見の池周遊コースを歩いてみました。

日本一が多い旭岳

日本一が多い旭岳

写真:結月 ここあ

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旭岳は、日本一長く雪が残り、日本一遅くにお花見ができるところ。
晩夏には、日本一早く紅葉が始まり、初雪も見ることができるんですよ。
ここに降る雪は、水分が少ないことから日本一のパウダースノーとか、シルキ―スノー・クリスタルスノーともいわれています。
冬が長く夏は短いですが、6月から8月にかけては高山植物が健気に咲き誇ります。

チングルマの絨毯

チングルマの絨毯

写真:結月 ここあ

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山麓駅からロープウェイに乗って約10分ほどで、1600メートルの姿見駅へ着きます。
ここから約一時間、第一〜第四展望台・夫婦池・姿見の池を周るコースを歩いてみました。
この小さくて可愛い花は、チングルマという花で群生して咲きます。
草花に見えますが、バラ科のダイコンソウ属に属する木の仲間。
花びらが散った後に 羽毛のような種ができて、それが稚児車(ちごぐるま)に似ていることからチングルマと呼ばれています。

高山植物の宝庫

高山植物の宝庫

写真:結月 ここあ

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6月から8月が高山植物のベストシーズンです。
このピンクの雪洞(ぼんぼり)のような可愛い花は、エゾノツガザクラです。高山帯の岩場や草地に群生して咲く花です。
その他、キバナシャクナゲ・ミヤマリンドウ・ミヤマアキノキリンソウなどが次々咲き、自然の花畑をみることが出来ます。

かつては、噴火口だった夫婦池

かつては、噴火口だった夫婦池

写真:結月 ここあ

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満月沼を越えると、目の前には、二つの池が見えてきます。
すり鉢池と鏡池が二つ仲良く並んでいることから夫婦池と呼ばれています。
散策路は、少し足元が悪く歩きづらいですが、景色や爽やかさにに助けられ気持ちよく歩けます。
しばらくすると、目的地の姿見の池に到着。

感動の旭岳と姿見の池

感動の旭岳と姿見の池

写真:結月 ここあ

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標高1670メートルにある姿見の池から見えるこの景色が、噴煙や逆さ旭岳を見ることが出来る絶景スポットです。
姿見の池とは、旭岳のお姿を池に映すことだったのですね。
7月というのに、水面には残雪までもが映り込んでいます。

短い夏が終わり8月下旬になると真っ赤な絨毯を敷き詰めたような美しい紅葉も見られるようです。

天空のお花畑散歩はいかがですか?
直射日光も強いので訪問の際は、日焼け予防は勿論、急な気温の変化の為にも、夏でも一枚羽織れるようなものをお持ちください。

大雪山旭岳ロープウェイは季節によって、営業時間も料金も異なりますのでHPで確認してくださいね。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/07/17−2012/07/19 訪問

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