雨季でも安心!バンコクの学べる観光スポット「ミュージアム オブ サイアム」

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雨季でも安心!バンコクの学べる観光スポット「ミュージアム オブ サイアム」

雨季でも安心!バンコクの学べる観光スポット「ミュージアム オブ サイアム」

更新日:2015/07/16 11:32

日向 ちゃあむのプロフィール写真 日向 ちゃあむ 海外旅行ライター

バンコクの雨季(6月〜10月頃)は突然の大雨に見舞われることも珍しくなく、この時期の観光地選びには苦労する人も多いはず。そこで今回は、雨に降られても安心して楽しめる屋内の観光スポット「ミュージアム オブ サイアム」をご紹介します。見て・触って・体験できる近代博物館!是非ご家族で楽しんでください。

老若男女に大人気!5感で学べる博物館

老若男女に大人気!5感で学べる博物館

写真:日向 ちゃあむ

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2004年に設立された「ミュージアム オブ サイアム」。観光地として有名な王宮やワットポーのすぐ近くにあるので、寺院観光とあわせて立ち寄りたい場所です。

「お手を触れないで下さい」の博物館とは違い、見て、聞いて、どんどん触って体験できる新しいタイプの博物館。1階から3階まで見学するのに1時間半ぐらいは見ておきたいところです。
15歳未満と60歳以上は入場料が無料になるので、パスポートのコピーをお忘れなく。

専用のハケで掃った先には・・・

専用のハケで掃った先には・・・

写真:日向 ちゃあむ

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1階でタイ発祥の起源を探る映像を鑑賞した後、3階までエレベーターで上がり、いよいよ館内探索開始です!
タイの古代王朝からビルマとの戦争、昔の町並みや服装、西洋の文化を取り入れた近代化に至るまで時系列を追って学ぶことができます。

まずは、タイの国際空港の名として知られる「スワンナプーム」の説明。この多民族国家の地に住むモン族やカレン族などの挨拶の言葉を音声で聴くことができます。

発掘体験コーナーでは、タッチパネルの画面を専用のハケで掃ってみると、何やら出土品が浮かび上がってきます。お墓の中に一緒に埋葬された身の回り品です。

精巧なミニチュアでタイの町並みを再現

精巧なミニチュアでタイの町並みを再現

写真:日向 ちゃあむ

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古代からアユタヤへ時代が移り、その町並みや商船などが精巧なミニチュアで再現されています。ビルマ軍に攻撃破壊されるまで、417年間タイの中心であり続けた国際貿易都市アユタヤの繁栄振りが伺えます。
諸外国との交易の様子もタッチパネルなどを用いて遊び感覚で学ぶことができるのも魅力です。

ビルマとの戦いを伝える戦争時代のコーナーでは、大砲を発射して敵軍に立ち向かうというゲームが大人気。

パネルで展示されたタイの古札

パネルで展示されたタイの古札

写真:日向 ちゃあむ

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タイ国土の変化について地図で理解を深め、昔ながらの玩具で遊べるコーナーを進んでいくと、時代はバンコク王朝を経て近代へと向かいます。

写真は、今はもう発行されていない1バーツ札。現在1バーツは硬貨となり、時代と共にデザインも変化しています。

こうして、南・東南アジアで唯一ヨーロッパの植民地支配から逃れたタイは、西洋の文化流入により建築や美術の面でも大きな影響を受け、現代では食生活でも欧米化の波が押し寄せています。

あなたもトゥクトゥクの運転手

あなたもトゥクトゥクの運転手

写真:日向 ちゃあむ

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タイならではと言えそうなぐらい、博物館の随所に撮影スポットが設けられています。
1階には、タイでは有名な三輪タクシー「トゥクトゥク」がお目見え。運転手気分で撮影ができます。
屋台を再現した場所では、ソムタム(青パパイヤのサラダ)屋台の店主になりきってパチリ。他にもタイ料理の食品サンプルが置いてあったり、展示衣装を着られる場所もあり、歴史を学ぶと同時に沢山の体験をさせてくれます。

タイのルーツを知るきっかけに!

退屈な博物館とは言わせない工夫が至るところに施された「ミュージアム オブ サイアム」。
雨季はもちろん、時期を選ばすオールシーズン楽しめる観光スポットです。

タイの文化や歴史に関する理解が少しでも深まれば、タイの旅は更に充実した貴重なものになるでしょう。
小さな子供から大人まで幅広い人々に支持される、この魅力的な博物館を是非訪れてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/14 訪問

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