ワニッコまつりも!東伊豆の鉄板スポット「熱川バナナワニ園」

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ワニッコまつりも!東伊豆の鉄板スポット「熱川バナナワニ園」

ワニッコまつりも!東伊豆の鉄板スポット「熱川バナナワニ園」

更新日:2016/07/03 16:03

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

静岡県東伊豆町にある熱川バナナワニ園は、27種約350頭のワニを飼育している、国内随一のワニ専門動物園。温泉熱を利用した園内施設には、ワ二の飼育だけでなく、熱帯の花木や果樹などの珍しい植物も見られ、一年を通して楽しめます。この他、ワニに触れたりゾウガメに乗る体験ができる「夏のワニッコまつり」のイベントも開催されます。そんな大人から子供まで楽しめる、熱川バナナワニ園をご紹介します。

くりくりっとした可愛い瞳

くりくりっとした可愛い瞳

写真:sachie

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熱川は、年間を通して湯量豊富な温泉地。100度近くある温泉が特色で、その熱を使って温泉発電がされています。ここ熱川バナナワニ園は、温泉熱を利用してバナナなどの熱帯植物の栽培や、ワニの飼育がされているエコな施設。

園内は、分園・本園植物園・本園ワニ園の3つのゾーンに分かれ、熱帯植物はおよそ9000種。27種約350頭のワニがいます。世界のワニの種類は30種と言われているので、その内の9割を占めています。ほぼ全種類のワニが集結した世界一のコレクション施設と言っても過言ではありません。国内で初めて卵の人工孵化に成功するなどワニの飼育・繁殖に貢献し、文部科学省指定博物館相当施設として活躍しています。

写真は、本園ワニ園での一コマ。ワニが良く見えるようにガラス張りの水槽があります。普段、近くでは決して見ることが出来ないワ二を、ご覧の通り間近くで見れるのはワニ園ならでは。ちょっと怖いイメージのあるワ二ですが、近くで見ると意外に可愛いので是非近づいてご覧になって下さいね!

日本全国でも、ここだけ!?

日本全国でも、ここだけ!?

写真:sachie

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一見すると、プラスチックのようにも見えるこの植物、一体何だか解りますか? これは「ヒスイカズラ」という豆科の植物。フィリピンでは絶滅危惧種として保護されている貴重なものです。1975年に日本で初めて開花した、園のスタッフも思い入れの強い花だとか。まるで藤の花のように房を作り、長い物では1m以上もあります。

毎年4月上旬から5月上旬まで、1本の木から約100以上の豪華な花房を付け、その青緑色が何とも神秘的です。園内にはワ二の他、このような貴重な植物があり、原種ランや園名にあるようにバナナなどの果実も栽培されています。

ミステリアスで妖艶な美しさを放つ、ヒスイカズラは一定の期間しか咲きませんが、スイレンは一年を通して花を咲かせています。どちらも本園植物園にあるので、お花が見たくなったらいつでも足を運んで下さいね。スイレンはカラフルで、元気を与えてるような美しさですよ。

味わって楽しさ倍増!!

味わって楽しさ倍増!!

写真:sachie

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ここに来たら、トロピカルフルーツを使ったデザートは、絶対に外せません! 左から時計回りにグァアバジュース、プリンアラモード、ミラクルフルーツです。この他、果実を使った多彩なメニューがあり、収穫時期によって違いますが園で収穫されたフルーツを食べることができます。

ビタミンたっぷりのグァアバジュースは美肌効果あり。プリンアラモードは、季節によってフルーツが変わりますが、手作りのジュージーなマンゴープリンでここならではの味わい。ミラクルフルーツは、酸っぱいレモンが何故か甘〜く感じてしまう不思議な果実。滅多に体験できないので、是非試されてみては? スイーツが味わえるのは、本園ワニ園のジューススタンド、本園植物園の売店、分園のフルーツパーラの3ヶ所。こちらは、分園のフルーツパーラです。ここからは海を見渡せる素晴らしい景色が見られるのでお勧め!

本園ワニ園のジューススタンドでは、こだわりのバナナソフトクリームの販売がされているなど、それぞれの売店でしか食べられないメニューもあるので要チェック!!

夏の一大イベント!

夏の一大イベント!

写真:sachie

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熱川バナナワニ園では、毎年夏休みに併せて「夏のワニッコまつり」が開催されます。このイベントは、7月下旬から8月下旬まで開催される特別な催しで、3つの体験コーナーがあります。中でも一番のメインは、こちらのタッチングコーナー。写真のワニに触れられます。小さいワニなので「こんな小さいワニなんて、へっちゃら」なんて侮るなかれ。小さくても、一度暴れると大人の男性でも手こずるほどの暴れよう。コビトカイマンと言う名前で、小さめサイズですが生後2年は経っています。大人になると2m位の大きさになるそうで、大人のワニ顔負けの鋭い目つき。

滅多に触れられないワニだけあって、大人も好奇心がそそられてしまうもの。子供だけでなく大人も触れられるので、是非触ってみて下さいね。専任スタッフがいて、安全のためワニの口は塞がれているので安心です。触ってみると、包丁の背のように固くヒンヤリとしていて何とも不思議な感触がします。こちらの体験コーナーは、本園ワニ園にあります。

試した人だけにしか、手に入らない!

試した人だけにしか、手に入らない!

写真:sachie

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ワニッコまつりは、タッチングだけではありません。本園植物園では、2mほどの巨大な葉っぱの「オオオニバス」に乗れるコーナー、分園では巨体の「ゾウガメ」に乗れるコーナーのあわせて3つの珍しい体験ができます。体験料金は全て無料で、オオオニバスやゾウガメに乗ったまま、記念撮影をすることもできますよ。

オオオニバスは池に浮かんでいるので、乗るとどうしても、ゆらゆらぐらぐらして、ちょっぴりハラハラドキドキしてしまいますよ。ですがそれを乗り終えると、体験証明書がもらえます。1つ体験するごとに1枚もらえるので、全部集めてみて下さいね。もらえたチビッ子は、大喜びしてしまうはず。

※挑戦する場合、オオオニバス・ゾウガメの体験に限って、体重制限があるのでご注意を。

おわりに

園内は3つのゾーンに分かれていて、移動は専用バスで行きます。バスは頻繁に運行されていて、あまり待つことはありません。見学の所要時間はおよそ1時間30分。施設は年中無休で、ほどんどは室内なので雨の日でも安心です。

園内には、国内で唯一ここだけにしかいない「ニシレッサーパンダ」や、世界で4頭しか飼育されていない「アマゾンマナティー」などもいるので、見逃せません!

生まれたての子ワ二から体長3mを超える巨大ワ二まで飼育されていて、ガラス張りの天井でワ二が泳ぐ姿が見られるなど展示方法も様々。爬虫類好きはもちろん、苦手な方でもここを訪れれば愛着が湧いて、克服できてしまうかも。夏のワニッコまつり期間中は、色々な経験ができて、しかもお得なので是非足を運んでみませんか?

突然ですが、水の印象が強いワ二ですが、ワ二に水かきはあるでしょうか? 気になった方は、是非熱川バナナワニ園に行って確かめてみて下さいね!

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/08/25−2015/04/21 訪問

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