プランタンやギャラリー・ラファイエットまで徒歩約10分、老舗の食品店などが並ぶマドレーヌ広場までも徒歩10分圏内と、買い物好きには嬉しい抜群の立地にある「ホテル フォークストン オペラ」。
シャルルドゴール空港とオペラを結ぶ直通エアポートバス乗り場までも、スーツケースを引きながら歩いていける距離にありながら、リーズナブルな値段で泊まれるのが魅力です！
写真のツインの客室は8階で、モダンなファブリックと大きな窓から差し込む光で居心地抜群。しかも週末はオンシーズンでも119ユーロと驚きの安さ！ウェルカムメッセージとペーパーアロマがベッドの上にさりげなく置かれた可愛い客室に、ドアを開けた瞬間旅の疲れも吹き飛びます。
コンコルド広場やルーブルまでも歩いて行けますし、地下鉄の駅やフランスの国鉄サン・ラザール駅も歩いて行けるのでパリ近郊の街へショートトリップの基点にもお勧めです！
天井も高く横に広いバスルームで、全てがカメラに収まりきらないのが残念ですが、温かいお湯が勢いよく出るシャワーと、足が伸ばせるバスルームは、殆どの客室に備わっているそう。
笑顔が素敵な姉妹がフロントを勤めている「ホテル フォークストン オペラ」は、1日中パリを楽しんで帰ってきて、自分の部屋のように安心して寛げるようにと、女性らしい気配りがたくさん！
シャンプーやリンス、コットンなどのアメニティーも一通り揃っていますが、ソープもマッサージソープという片面がデコボコしていてタオルを使わなくても身体を洗いやすいものを入れているのには嬉しい驚きも！
必ずバスタブがある部屋がいいという方は、宿泊予約の際リクエストを書きこむフォームがありますので、忘れずに書いてくださいね。
ホテルがあるトロンシェ通りの周辺には、日本語のメニューがあるレストランや1人で気軽に利用できるカフェ、テイクアウトできるデリやパン屋など食事のスタイルに合わせて選ぶのが楽しくなるほど、飲食店がたくさんあります。
客室にも、コーヒーや紅茶、お湯を沸かせるポットなどが無料で用意されています。時差や疲れで外で食事を食べるのは疲れるなー、なんて時にはポットの存在はとても嬉しいものですよね。ミネラルウォータも1本は無料。冷蔵庫の中にはお菓子やアルコールなども有料ですが揃っていて、フランスの微炭酸水バドワが1本2ユーロですから、空港より安い良心的な価格設定です！
ベッドの脇にはゆっくりと食事ができるテーブルと赤いソファーもありますから、新しくなったギャラリー・ラファイエットの地下食品売り場や、近くにある老舗フォションのデリで食べたいものをテイクアウトして、部屋に帰ってゆっくりディナーを楽しむこともできますよ。
フランスの小さなホテルでは、安全上夜は入口の鍵を閉めてしまい、電子ルームキーで入口を開ける所も多いのですが、「ホテル フォークストン オペラ」では、夜も男性のフロントマンが居て、困ったことがあっても親切に対応してくれます。電子キーに慣れていない日本の方には、24時間フロント対応があるかどうかもホテル選びの重要なポイントの１つです。
もともとパリの中心地の中でも治安のいい通りですので、滞在中に夜は通りがうるさいなど、困ったこともありませんでしたが、フロントにスタッフが居てくれると思うと、気分的にも安心ですよね。
宿泊ゲストは無料で使えるPCや、ガイドブックなどが置かれたソファー席、夜オープンするカウンターバーなどもフロント前にはあります。また、チェックアウト後などの荷物預かりもバーの奥にある鍵のかかる専用ルームで無料で預かってくれるので、夜遅い飛行機での帰国日なども、安心して荷物を預け観光できて便利です。
マドレーヌ教会のある広場と、プランタン本店とを結ぶトロンシェ通りの中間あたりにある脇道に「ホテル フォークストン オペラ」はあるのですが、隣には、可愛い看板をかかげたハムとチーズの専門店、果物屋、小さなスーパーと、ちょっとした買い物には便利なお店が並んでいます。
郵便局もすぐ近くなので、買い物しすぎて帰りの飛行機では預け荷物が重量オーバーしそうな時には、郵便局に駆け込んで“コリッシモ・アンバラージュ”で発送しましょう。（コリッシモ・アンバラージュとは、郵送料込みの箱で日本まで5㎏サイズの箱で43.80ユーロ～重さによって販売されている小包）
初めてのパリや、女性の一人旅にお勧めな立地とサービスの「ホテル フォークストン オペラ」で、素敵なパリ滞在を楽しんでみませんか。
パリの中心地にありながら、静かで治安も良い通りにある「ホテル フォークストン オペラ」。ご紹介したスタンダードツインルーム以外にも、スタンダードダブル（週末料金119ユーロ）や、専用テラスが付いたデラックスダブルルーム（390ユーロ）など、様々なタイプの客室があります。ご紹介しきれませんがでしたが、ブッフェ形式で朝食が食べられるレストランもあります。
日本語の公式HPもありますので、下部MEMOのリンク先よりご覧になって、パリ旅行の滞在先として参考になさってみませんか。
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(2024/4/20更新)
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