「ココ掘れブーブー」で温泉が!埼玉「サイボクハム」はブタ一筋のテーマパーク

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「ココ掘れブーブー」で温泉が!埼玉「サイボクハム」はブタ一筋のテーマパーク

「ココ掘れブーブー」で温泉が!埼玉「サイボクハム」はブタ一筋のテーマパーク

更新日:2017/11/20 09:30

藤谷 愛のプロフィール写真 藤谷 愛 ビンテージ雑貨バイヤー

埼玉県日高市にある「埼玉種畜牧場(サイボクハム)」は1946年に種豚の育種を主として創業した牧場です。創業者の故・笹ア龍雄氏の養豚にかける情熱は、サイボクハムを育成・生産から製造販売までを一括して行う事業に成長させました。
現在、メディア広告を全く行っていないにも関わらず、年間集客数は驚きの約400万人!
今回は、知れば10倍楽しめる、サイボクハムの虎の巻ならぬ「ブタの巻」をご紹介いたします!

サイボクハムの代名詞、ゴールデンポークとスーパーゴールデンポークとは?

サイボクハムの代名詞、ゴールデンポークとスーパーゴールデンポークとは?

写真:藤谷 愛

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サイボクハムに来たらまず行きたいのが、ミートショップ。メインの商品は、もちろんゴールデンポーク(GP)とスーパーゴールデンポーク(SGP)です。

種類の違う母豚と父豚の間の雑種豚(二元豚)にもう1種類違う豚を掛け合わせた豚(三元豚)がGPとSGPです。GPがガッツリ系、SGPは上品系。脂身の甘さと口当たりの良さが共通し、トンカツや焼き肉ならGP、しゃぶしゃぶならSGPがお勧めです。

「この肉を今すぐ楽しみたい!」という方はメインショップ正面の「キッチン&カフェテリア」へ!大人気の「もりもりセット」の他、お勧めはレバーとスペアリブです。レバーは臭みがなく、何よりも弾力のある肉質。箸で簡単に切れるようなレバーではないのです。「肉を噛み切る感覚」でぜひお試しいただきたい一品。スペアリブは、その脂の甘さと肉の美味しさを堪能できる商品。エリアにはテーブルや椅子があるので、青空の下でお手軽にサイボクミートを満喫しましょう。

金賞だらけのハム・ソーセージやパン製品は必買!

金賞だらけのハム・ソーセージやパン製品は必買!

写真:藤谷 愛

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サイボクハムはDLG(ドイツ農業協会)などの国際食品品質競技会に長年出品をしており、ハム・ソーセージ部門やパン部門などで合計832個もの金賞をこれまで受賞しています。
受賞商品はもちろん店舗にも並んでいますが、その中でも人気なのが絹びきタイプの定番「ポークウインナー」。焼いても、ポトフの具にしても、美味しい逸品です。その他にも「旬シリーズ」として季節ごとのウインナーを販売。いつ行っても飽きのこない品揃えです。

また、パン部門の金賞商品の一つ「フルーツブロート」はレーズン、くるみ、オレンジピールがたっぷり入ったドイツパン。フルーツの甘さがワインにもピッタリの商品です。とにかく金賞受賞の商品は山ほどあり、ミートショップとパン工房では試食があるので、好みに合った商品をゲットしてくださいね。

社長の夢枕にブタが!ブタのお告げで出た温泉「花鳥風月」

社長の夢枕にブタが!ブタのお告げで出た温泉「花鳥風月」

写真:藤谷 愛

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食事やお買い物の後、ぜひ最後に立ち寄っていただきたいのが、温泉施設「花鳥風月」。
この施設ができる以前、この場所には牧場がありました。現在、サイボクハムでは父豚は山梨県、母豚は埼玉県、GPやSGPは宮城県、と生育場所も完全分離し育成している徹底ぶりですが、牧場を分散する際に、社長の笹ア氏の夢枕に豚が登場!「牧場跡を掘るブー!」(細かい文言は不明ですが)と豚のお告げがあり、掘ってみたところ、温泉が出たという逸話付きなのです。

この温泉施設は「花鳥の湯」と「風月の湯」に分かれ、一週間ごとに入れ替えとなり、それぞれが少しずつ違ったお風呂の内容となっています。

源泉かけ流しと炭酸泉が人気の秘密

源泉かけ流しと炭酸泉が人気の秘密

写真:藤谷 愛

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「花鳥」と「風月」はそれぞれ内湯と露天に分かれており、内湯には高濃度の炭酸泉風呂があります。炭酸泉は血行を促進するため、冬場はポカポカが持続し、冷え性の方には大変お勧めのお風呂。露天にはα波の出る「ゆらぎの湯」(花鳥の湯)や炭酸泉の「寝湯」(風月の湯)などそれぞれ数種類のお風呂があります。
源泉かけ流しで、やわらかいお湯質の為、「美肌の湯」としても人気があり、遠方からの観光客だけでなく、近隣住民もたびたび利用するほどです。

サウナやアカスリ、エステや手もみなどのリラクゼーション施設もあるので、ぜひ時間をとって満喫してくださいね。

ブタのテーマパークで1日満喫

この他、可愛い子ブタを間近に見られる「トントンハウス」や、お子さんが楽しめるアスレチックエリアなど、アウトドアエリアも人気です。よく遊び、よく食べ、最後にホッコリ湯に浸り、1日楽しむことができるサイボクハム。この日本一の豚のテーマパークをご家族や仲間同士でぜひ満喫してくださいね。

〈サイボクハムの基本情報〉
住所:埼玉県日高市下大谷沢546
電話:042-989-2221
アクセス:西武新宿線狭山市駅から西武バス「サイボクハム行き」で15分

2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

*記事下「関連MEMO」には、2017年11月に川越市にオープンした、サイボク初の本店外レストラン「GRILL&BEER SAIBOKU」の記事もあります。併せてご利用ください

掲載内容は執筆時点のものです。

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