台湾八景、断崖絶壁が続く大自然!台湾・花蓮「太魯閣峡谷」

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台湾八景、断崖絶壁が続く大自然!台湾・花蓮「太魯閣峡谷」

台湾八景、断崖絶壁が続く大自然!台湾・花蓮「太魯閣峡谷」

更新日:2015/07/24 14:44

ミセス 和子のプロフィール写真 ミセス 和子 北海道ブロガー、街興しフリーライター

「太魯閣峡谷」は台湾八景の一つで、大理石の世界的産地です。正式には太魯閣国立公園と言います。台湾中部・花蓮県の山部から、南北に約38Km、東部に約41Km、総面積は9万2000ヘクタールに及ぶ、断崖絶壁が延々と続く大峡谷です。断崖絶壁の壁を縫うように造られた道は、台湾東部の花蓮から西部の台中にかけて横断します。そそり立つ大理石の断崖の迫力が凄い、太魯閣峡谷の大自然をご紹介します。

太魯閣観光はここからスタート!

太魯閣観光はここからスタート!

写真:ミセス 和子

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花蓮からこの太魯峡谷の入口までバスで約30分で到着です。この赤門には「東西横貫公路」と書かれていますよ。ここから始まる道路は、標高3000mを越える中央山脈を通り、花蓮と台中を結ぶ壮大な道路です。

この赤門のすぐ横は展望台になっていて、中央山脈の素晴らしい風景が観られます。また「太魯閣国立公園、東西横貫公路」と黒字で書かれた、大きな大理石があって撮影スポットにもなっています。

工事中に亡くなった方の霊を弔う「長春祠」

工事中に亡くなった方の霊を弔う「長春祠」

写真:ミセス 和子

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東西横貫公路の赤門から約2.3Km進んだ場所に、朱色の屋根が鮮やかな建物と美しい滝、まるで山水画の様な風景が目に入ります。

この建物は「長春祠」と言って、東西横貫公路の工事中に亡くなった212名の方々の霊を弔う為に1958年に建築されました。断崖絶壁の岩山を切り崩して、トンネルや道路を造る作業は大変危険だった事が想像できます。

長春祠が良く見える場所に展望台があります。展望台から「長春橋」と言う長いトンネルを抜けて、長春祠まで徒歩で行く事が出来ますよ。長春祠まで行くと、湧き水の滝がすぐ近くに見えます。

太魯閣でもっとも美しい九曲洞の大理石狭谷

太魯閣でもっとも美しい九曲洞の大理石狭谷

写真:ミセス 和子

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太魯閣国立公園で九曲洞の大理石峡谷はもっとも美しいと言われている場所で、峡谷最大の見どころです。湾曲した峡谷は幅が更に狭くなり、岩壁の大理石の美しい褶曲模様、断層、節理などじっくり鑑賞する事ができます。

そして断崖絶壁の大理石狭谷の間を縫う様に美しい川が流れ、かつて人を寄せ付けなかった大自然の驚異が実感できます。大理石と言えば、高級感のある建物や内装をイメージしますが、この素晴らしい資源の山に感動します。

トンネルが続く「九曲洞遊歩道」

トンネルが続く「九曲洞遊歩道」

写真:ミセス 和子

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九曲洞遊歩道は、全長約2Kmと決して長くはないトンネルです。大理石の岩に、くり貫くようにして曲がりくねった道を造ったので、この名前がつけられました。

トンネルの岩壁を見ると、ノミと鎚を使い手作業で掘った大変さが伝わって来ますよ。所々に落石注意の立て札があります。土砂崩れの危険性がある為、ヘルメットをかぶる事をお勧めします。危険と思われる場所は、岩壁に沿って歩く方が安全だそうです。

又ツアー会社でヘルメットも準備されているので、グループ毎にカラフルな色のヘルメットをかぶった観光客と出会います。

緑に映える赤い「慈母橋」

緑に映える赤い「慈母橋」

写真:ミセス 和子

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太魯閣国立公園を奥へ奥へ進んで行くと、緑の山に一際映える赤い橋「慈母橋」に遭遇します。橋の袂には大理石の狛犬がおり、歩道と橋の欄干等、白い部分は全て大理石で出来ている大変豪華な橋です。

「慈母橋」の名前の由来は、色々な説がありますが、すべてに共通するのが母への思いと母の子への愛だそうですよ。

終わりに

太魯閣峡谷の最終スポットは、険しい峡谷を抜けたところにある「天祥」と言うエリアです。河岸段丘の上に開けた小さなエリアで、緑が深く景色の良い場所です。いくつかの寺院があるので、寺院巡りも是非お勧めします。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/27 訪問

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