写真:安藤 美紀
地図を見る東京ディズニーランドでは、新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」が2015年7月17日からスタートしたこともあって、スチッチ人気が急上昇中!
スティッチグッズ専門店『トレジャーコメット』もオープンし、スティッチ好きにとっては、たまらない品揃え…!と話題になっています。ここは専門店だけに、ぬいぐるみ・文具・Tシャツ・ポーチなど、スティッチグッズが大充実。グッズ以外に、スーベニアメダルやガチャガチャ(カプセルトイ)のマシンが設置されているのも注目したいポイントです。
スティッチグッズが買えるお店は他にもありますが、ミッキーなどの他キャラクターがメインになってしまうため、スティッチグッズは少なめ。スティッチのレアグッズを手に入れたい方やお目当てのグッズが決まっている方は『トレジャーコメット』へ向かいましょう。
『トレジャーコメット』の店内には、丸い彗星をモチーフにした照明やディズプレイがずらり!ここは、お店の名前に“コメット”とあるように、宇宙空間をイメージしています。『トレジャーコメット』の場所は、「スティッチ・エンカウンター」のすぐお隣り。迷わず行けますし、お宝グッズもあります!
写真:安藤 美紀
地図を見るまず最初におすすめするスティッチグッズは、コロンと丸い鼻がついたファッション用グラス。これを付けると、…そう!スティッチそのものになれちゃうんです。
友達でお揃いにすれば、まるでスティッチ軍団!みんなでスティッチ気分を漫喫できます。またサングラスの面積が大きいので、夏恒例のウォーターショーで水から顔を守る時にも最適。直接付けずカチューシャ代わりに活用しても、可愛くなりますよ。
<スティッチ ファッション用グラス>
■販売店 トレジャーコメット・エンポーリオ
■サイズ 縦約10.5cm×横約16.5cm、ツルの長さ14cm
写真:安藤 美紀
地図を見る奇妙な緑色の物体…。一体なにかお分かりでしょうか?
こちらは、リロ&スティッチでリロが作った、へんてこ可愛いぬいぐるみ“スクランプ”をイメージしたスイーツ、スクランプまんです。
モチモチした食感の緑色の皮に包まれているのは、マンゴー・バナナ・紫イモのクリーム。3つとも種類が違うので、食べ比べできるようになっています。マンゴークリームは、一番爽やかな味わいなので暑い夏にぴったり!スクランプまんをオススメするポイントは、外から見ると中にどのクリームが入っているのか分からないこと。次は何味に当たるかな…?と予想しながら食べてみるのも楽しいですよ!
赤いリボンからニョキッと伸びた薄いイエローのものは、ピック。これを使って、“スクランプ”をパクっと食べれるようになっています。
<スクランプまん>
■販売店 スペースプレース・フードポート
提供元:オリエンタルランド
地図を見る夏の東京ディズニーランドで、持っていると便利なのがタオル類。
このタオル、普通のタオルとして使うこともできますし、スティッチの顔の部分を合わせて頭にクルッと巻けば、スティッチに変身できちゃうんです!耳の部分は立体的な構造になっていて、頭に巻くとピョコンと立ち上がります。実は遊びココロいっぱいのスティッチグッズ。水に濡らして頭に巻けば、暑い日差しから頭も守る役割もありますよ。
また、タオルと同じくTシャツもおすすめ。ずぶ濡れになる東京ディズニーランドのウォーターショーの後でTシャツを買って着替えれば、帰りの電車が爽やかな気分で帰れます。トレジャーコメットには試着室もありますので、Tシャツのサイズ合わせ使ってみるといいでしょう。
<ヘッドタオル>
■販売店 トレジャーコメット・エンポーリオ
■サイズ 縦約34cm×横100cm
写真:安藤 美紀
地図を見るこちらは、スティッチの形をそのままデフォルメした、ポップコーンバケット。ツリ目でキモ可愛いスティッチを“ぬいぐるみ感覚”で持ち歩けることから、スティッチグッズの中でも大人気!
スティッチの口を開けてみると、中にはポップコーンが入っていて食べ歩きできるようになっています。見た目も、ほぼアニメーションのままのスティッチ。ポップコーンを食べ終えた後も、お部屋に飾ればキュートなワンアクセントになりますよ。
<ポップコーン、バケット付き>
■販売店 ポップコーンワゴン
東京ディズニーランドの新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のオープンに伴い、今回一気にスティッチグッズの種類も大充実しました!
『トレジャーコメット』には、お店にいるだけでテンションが上がるスティッチグッズがいっぱい。中でも「スティッチ・エンカウンター」関連グッズが目白押しです。店内には試着室完備されていて、使いやすくなっていますよ。
スティッチの魅力に開眼した方も、昔から大ファン!という方も、お好みのスティッチグッズがきっと見つかるはず!
(C)Disney
この記事を書いたナビゲーター
安藤 美紀
1975年愛知県生まれ。東京や埼玉に移り住み、エンジニアと二足のわらじで「新しいトキメキと癒し」を求めて飛び回っていました。現在は、フリーライターとして独立。まったりした静岡に移住しています。非日常感…
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