スパで乾杯!新潟・ワイナリーリゾート「カーブドッチ」

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スパで乾杯!新潟・ワイナリーリゾート「カーブドッチ」

スパで乾杯!新潟・ワイナリーリゾート「カーブドッチ」

更新日:2015/08/01 18:11

安藤 小冬のプロフィール写真 安藤 小冬

新潟県のワイナリー、カーブドッチは、1991年に西ドイツでワイン醸造を学ばれた落(おち)さんの植えた1本のぶどうの苗からスタート。カーブドッチすなわち「落さんのワイン地下貯蔵地」は、その後新しいオーナーに引き継がれ、スパや宿泊施設またレストランを兼ね備えたワイナリー・リゾートへと熟成しました。
天然温泉を源泉にしたヴィネスパは、日帰り利用もでき地元の人にも大人気のスパ。湯上りにワインはいかが?

新潟、角田山の麓に広がるワイナリーリゾートの魅力に迫る

新潟、角田山の麓に広がるワイナリーリゾートの魅力に迫る

写真:安藤 小冬

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まずは、アクセスから。北陸自動車道の巻潟東インターをおり、さらに越後七浦のシーサイドライン方向にアクセルを踏むと、日本人の心のふるさととも言える田園風景が広がっています。ナビを頼りに15キロほど進むと、角田山があり、その麓にぶどう畑が見えてきます。ワイナリー内にあるスパ利用ならJR越後線内野駅から無料シャトルバスも利用可能。(要予約)

海から1キロしか離れていないので砂地にワイナリーが広がっています。雪が多く降る新潟で、ワイン作りは可能なのか。誰しもがそう疑問に思うのですが、ここ角田山付近は、冬でも積雪が少なく、高い湿度がブドウの樹や芽を守ってくれるのだとか。なによりも、ここでワイン作りに携わっている方の情熱と努力の賜物ともいえます。ここで育てられているブドウは、すべて欧州産のワイン用の品種のみです。

ワイナリーの広さは、なんと8ヘクタール。歩いても回れますが、ワイナリーツアーも用意されています。特にワイン醸造に興味のある方にはお勧めです。

滞在型ワイナリー!カーブドッチの魅力は、イングリッシュガーデンにあり

滞在型ワイナリー!カーブドッチの魅力は、イングリッシュガーデンにあり

写真:安藤 小冬

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ぶどう畑だけではなくて、カーブドッチのある一角には、美しいイングリッシュガーデンが広がっています。その中に点在する、スパやレストランはそれぞれがヨーロッパ調の建物。最近ではウェディングにも利用されているほどロマンティックなエリア。

ともかくガーデンには珍しいヨーロッパ風のお花がたくさん咲いています。ハーブの香りも漂ってきて、自然に顔がほころんでしまいます。散歩には、もってこいですね。施設は、どこもお庭やワイナリーでつながっていて、さながら小さな村を散策している気分。

素敵なイングリッシュガーデンの中には、ガーデンレストランや、レストラン薪小屋、また2015年4月にオープンしたカフェ&ベーカリーのコテアコテが点在しているので、ブランチや、ディナーにも利用できます。宿泊すると、滞在期間中にそれぞれのレストランを制覇することもできますね。

ワイナリーの中には、宿泊施設を備えたスパもあります。しかも天然温泉。2種類の源泉からお湯をひっぱってきています。露天風呂もありますが、なんとイングリッシュガーデンの中にあるので、ウサギの置物とかが樹の間から顔を覗かせています。また、露天風呂から仰ぐ空の広さにも感動しますよ。

宿泊客は、グループでガーデンスパも予約できるので、一味違った露天風呂を楽しめます。

ワイナリー内のヴィネスパには嬉しいことに宿泊施設も付設されています

ワイナリー内のヴィネスパには嬉しいことに宿泊施設も付設されています

写真:安藤 小冬

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カーブドッチにあるスパは、ヴィネスパと呼ばれて、入り口にある大きなオリーブの樹が目印。施設内に足を踏み入れると目に入ってくるのが、中庭の噴水。天井が高く、開放的です。右手にAVEDAのヘアサロンがあり、AVEDAの商品も購入できますが、ヘッドスパや、ネイルサロンなど美に磨きをかけることもできますよ。

左手がスパと宿泊施設の入り口で、靴を脱いでカウンターに向かいます。スタッフの方が親切に案内してくれます。スパ利用は、通常1000円ですが、平日だと600円。日帰り利用も可能。宿泊客は、もちろん無料。アロマ岩盤浴や、整体は有料で利用できます。渡り廊下や2階には、湯上りにのんびりできるライブラリー施設やマッサージチェアが用意されています。ショップでは、体によさそうなドリンク類も売っています。

さらに曜日によっては、岩盤浴で楽しむヨガ教室にも参加できます。詳しくは、HPでチェックしてみてくださいね。

スパ内の1階には、和食処「湯楽(ゆら)」もありますので食事も楽しめます。宿泊客は、ここで朝食を食べます。もちろん日帰り客も、宿泊客もワイナリー内の他のレストランやカフェを自由に利用できます。

スパ内の宿泊施設は、7室のみ。1階が和室。2階のお部屋が洋室となっています。2階からは角田山やワイン畑が一望できます。お部屋は広めで、アメニティーも充実。お茶は、イングリッシュティーも数種類用意してあり、ティーカップもイギリス式。贅沢な空間です。チェックインしたら、備え付けのウェアに着替えてスパに直行!温泉三昧です。天然温泉付のワイナリーなんて、世界にそんなにないですよね。最高の贅沢です。

カーブドッチにきたら、ワインはもちろんお食事も楽しめます。

カーブドッチにきたら、ワインはもちろんお食事も楽しめます。

写真:安藤 小冬

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2015年4月にオープンしたコテアコテ。マルシェとカフェが楽しめます。さっそく、ブランチのセットをいただいたのですが、ボリュームたっぷり。天然酵母のパンもついています。店内で食べることができますが、庭に面したテーブル席がお勧め。

マルシェでは、ワインはもちろん。地元で獲れた野菜や、輸入食品、テーブルウェア、ガーデングッズも販売しています。セールもやっているので、掘り出し物を見つけるには、もってこいです。ジェラート、ドリンクやパンなどは、テイクアウトもできます。

レストラン薪小屋は、ドイツ風古民家。イタリアンがメインですが、ソーセージなども食べられます。こちらもなかなかのボリュームです。

夜の帳がおり、ディナータイムは贅沢にフレンチ。ワインはもちろん、カーブドッチのワインが勢ぞろい。

夜の帳がおり、ディナータイムは贅沢にフレンチ。ワインはもちろん、カーブドッチのワインが勢ぞろい。

写真:安藤 小冬

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ガーデンレストランでのフレンチコース。地元の新鮮な食材とともに、ワインをいただきます。お勧めは、コースにあわせていただくマリアージュワイン5。お料理にあわせたワインを全部で5種類用意していただけます。グラスに70mlも注いでもらえるのに、なんと1500円。都会ではありえないお値段です。

そして、個性的なワインがラインアップしています。説明を聞きながら、テースティングして、お土産に持って帰るワインを選ぶといいですね。食材との愛称もわかるし、ディナーが盛り上がること間違いなし。

まとめとして、新潟の新しい魅力発見。

最後にカーブドッチのすぐ近くに走るシーサイドラインをご紹介します。夕暮れ時に車を走らせて国道402号線の一部、シーサイドラインのドライブはいかがでしょうか。巨大な雷岩をはじめ、海岸沿いの美しい海景色が楽しめます。ちょっぴり怖いスポットもあるらしいですが、夏には海水浴客で賑わいます。

漁港も車で5分のところにあり、毎週土曜日の午前中には新鮮な魚介類を売っています。小さな港ですが、夕方になると近所の人たちが大勢釣り糸を垂らしている姿を見かけます。夕飯を調達しに来られるのでしょうか?釣り好きなら、簡単な釣り道具もお忘れなく。地元の人たちともふれあえます。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/07−2015/07/08 訪問

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