通の東京土産はコレ!秘書が選ぶ「新橋スイーツ厳選5選」

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通の東京土産はコレ!秘書が選ぶ「新橋スイーツ厳選5選」

通の東京土産はコレ!秘書が選ぶ「新橋スイーツ厳選5選」

更新日:2016/07/15 13:22

Naoyuki 金井のプロフィール写真 Naoyuki 金井 武蔵国ナビゲーター、歴史探索ブロガー

サラリーマンの街新橋では、ビジネスでの会合・接待などが日常茶飯事です。
そのようななかで得意先に対する手土産は、ビジネスの成否にとってとても重要なのです。そこで企業の手土産の達人である秘書たちは、相手先に喜ばれて、それでいて豪華すぎず嫌味のない手土産の隠し玉を揃えています。
今回は東京土産として、秘書たちが選んだ新橋誕生の人気スイーツをご紹介します。

「丸万」 〜何処でも恥じない風格ののスイーツ〜

「丸万」 〜何処でも恥じない風格ののスイーツ〜

写真:Naoyuki 金井

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西新橋で昭和22年の創業の和菓子屋が『丸万』。
官庁街の霞が関が近いと云う西新橋の土地柄、諸官庁御用達として知られる進物菓子が充実しています。

看板商品は《栗饅頭》で、刻んだ栗を練りこんだ白餡に、丸ごと一粒の栗を包んだ逸品。蜜の濃度を上げながら丹念に煮た栗は柔らかく、芳ばしい栗の風味と上品な甘さの餡が絶妙の美味しさを醸し出しています。この他、常連に人気の《どら焼き》、変わりダネとひそかな人気の《和風焼きモンブラン》もおススメ。
諸官庁御用達の菊の紋に万の字入りの商標は、東京土産でも恥じない風格があるのです。

「新生堂」 〜忠臣蔵で笑いがとれるスイーツ〜

「新生堂」 〜忠臣蔵で笑いがとれるスイーツ〜

写真:Naoyuki 金井

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新橋の地で大正元年に創業したことから名付けられた和菓子屋が『新生堂』。
店舗の周辺一帯が忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹した田村右京太夫屋敷跡であることから、忠臣蔵ファン御用達の店として、その品ぞろえも忠臣蔵に因んだ商品で溢れています。

一番人気は何といっても《切腹最中》で、餡子が入り切らずに開いたままになった最中を赤穂義士の鉢巻で巻いたというユーモラスなスイーツです。これがお詫びに伺う時の手土産にうってつけと口コミで広がり、営業マンを中心として得意先への訪問や、出張帰りのお土産用として大人気なのです。特にお勧めするのは、この“切腹最中”と“景気上昇最中”がセットになった《営業セット》。
サラリーマンが行列する一種異様な光景が見られる老舗の味です。

「巴裡 小川軒」 〜店の個性が光るスイーツ〜

「巴裡 小川軒」 〜店の個性が光るスイーツ〜

写真:Naoyuki 金井

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明治38年に汐留に開店したレストラン“小川軒”が前身である洋菓子店が『巴裡 小川軒』。
昭和39年東京オリンピックの時に代官山に移りました。その後、代官山の店主で二代目の小川順氏が亡くなると、その長男が“代官山小川軒”、次男が“巴裡 小川軒 新橋・目黒”、三男が“御茶ノ水小川軒”、そして親戚が“鎌倉小川軒”を開いたのです。

創業時からの看板商品が《レイズン・ウィッチ》で、サンドウィッチから転用した名前です。洋酒に程よく漬け込まれたレーズンと、生により近い特性クリームがクッキーにサンドされたお菓子で、レーズンの甘酸っぱさとクリームのコク、そしてサクサクの食感が三位一体のハーモニーを奏でているのです。
常にお客の絶えない老舗の洋菓子で、味も包装紙も微妙に違う各店舗の食べ比べをするのも一興です。

「木村屋 田村町本店」〜文化人も常連のスイーツ〜

「木村屋 田村町本店」〜文化人も常連のスイーツ〜

写真:Naoyuki 金井

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あんぱんの代名詞である銀座・木村屋總本店から暖簾分けされ、明治33年創業したのが『木村屋 田村町本店』。
文字通りパンの製造販売から始まり、洋食屋を経て現在では洋菓子がメインとなったカフェレストランに変貌してきた名店です。

名物は、40年来同じ製法、同じ味を頑固に守る続ける《バナナケーキ》。味と香りで存在感のあるバナナが、ほんわり甘いのど越しのよいカスタードクリームをまとい、しっとり滑らかなクレープで包まれた逸品です。好き嫌いのない味わいと気軽に食べられることから、新橋オフィス街の差し入れとして親しまれています。その他常時20種以上のケーキから2種を選べる《ダブルケーキセット》も人気です。また、本店から徒歩2〜3分の場所に『田村町木村屋 アトリエ(工場直売店)』があり、ケーキ、焼き菓子、パンなどのテイクアウトができます。
江戸川乱歩や山田風太郎、そして岡本太郎などが愛した老舗です。

「新橋 玉木屋」 〜佃煮屋が挑戦するトレンドスイーツ〜

「新橋 玉木屋」 〜佃煮屋が挑戦するトレンドスイーツ〜

写真:Naoyuki 金井

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座禅豆(煮豆)を扱う店として江戸時代の1782年に創業したのが『新橋 玉木屋』。
その後、つくだ煮を造り上げ評判となり、明治・大正・昭和を伝統の味と心で駆け抜けてきました。平成になって現在は9代目の店主となり、老舗の伝統と味をベースに新たな取り組みを始めたのです。

佃煮の老舗ですから、接待等での「おもたせ」に重宝する伝統の《つくだ煮》や最近メディアでも登場している《世界のふりかけ》などが人気です。
今回のおススメは、モンドセレクション受賞の《いちじくグラッセ》で、古来より健康食品として親しまれている滋養効果の高いいちじくを使用したスイーツです。ヨーグルトなどとの相性もバッチリで、上品でオシャレな味が堪能できます。
老舗が始めて取り組み、世界で認められたスイーツを味わって下さい。

最後に。。。

いかがですか達人たちのチョイスは!
常に侮れない方たちへの「おもたせ」の中で、特に定評のあるものをご紹介させて頂きました。
サラリーマンの街・新橋と言っても、北は銀座・日比谷、南が芝・高輪、東が汐留で、西が赤坂・六本木という観光名所に隣接していますので、移動ついでにちょっと寄ってみてはいかがですか。
必ずや満足されるお土産に出会えることと思います。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/04 訪問

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