秋田「川原毛大湯滝」は滝壺が天然の絶景露天風呂!夏季限定の無料温泉

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秋田「川原毛大湯滝」は滝壺が天然の絶景露天風呂!夏季限定の無料温泉

秋田「川原毛大湯滝」は滝壺が天然の絶景露天風呂!夏季限定の無料温泉

更新日:2018/06/13 20:53

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

川原毛大湯滝(秋田県湯沢市)は、日本三大霊場「川原毛地獄」で湧いた温泉が沢水と一緒に流れ下り、巨大な滝自体が天然温泉になっている、日本でも極めて珍しい野性的な温泉(野湯)です。
滝壺に水着を着て入る無料の絶景露天風呂で、日本三大野湯としてテレビでも紹介。7月から9月の夏季限定で、沢水での温度低下を避ける為、晴天続きの日がおすすめ。駐車場から徒歩15分程で行ける、容易なアクセスも魅力です。

川原毛大湯滝は駐車場から徒歩15分程!

川原毛大湯滝は駐車場から徒歩15分程!

写真:藤田 聡

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川原毛大湯滝の場所は、日本三大霊場の川原毛地獄の西側にあります。近くには泥湯温泉がありますが、そちら側から行くと遠回り。北側の県道51号から舗装された林道を南下してアクセスします。

写真右下の「地図を見る」をクリックすると、川原毛大湯滝の地図が表示されるので、その東側を通る林道にカーナビをセットして下さい。林道は広い駐車場が終点になっており、迷わず到達出来ます。

駐車場には公衆トイレがあり、その右側遊歩道入口から徒歩15分程進みます。道はほぼ平坦ですが、最後に滝に降りる急な下り坂になり、坂の途中から滝の全景が写真のように見えます。中央一番下に居る人の大きさと比較すれば、いかに巨大な滝か分かります。

なお、2018年は工事の為、上記の林道が通行止め。泥湯温泉側の川原毛地獄駐車場から歩く必要があり、通常よりも約20分余計にかかります。(記事最後の「関連MEMO」内に詳細情報のリンクあり)

男女別脱衣場完備で水着必携!

男女別脱衣場完備で水着必携!

写真:藤田 聡

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川原毛大湯滝は完全に自然の温泉の滝で、人工の施設は滝に向かって左上にある脱衣場だけです。混浴なので水着を持参して行く必要があります。

実は見学だけの人や、足湯だけで帰る人も多いのですが、折角ここまで来た以上は、水着に着替えて存分に温泉を満喫しましょう!

川原毛大湯滝は夏季限定!晴天続きの日に行こう

川原毛大湯滝は夏季限定!晴天続きの日に行こう

写真:藤田 聡

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川原毛大湯滝は温泉だけでなく沢の水も混ざっており、夏以外の季節は川の水のように冷たいので入浴出来ません。夏は誰かが湯の温度を調節したのかと思う程、入浴に最適な温度になっており、特に晴天続きの日には風呂の温度として完全に適温になります。

夏の暑い日には水浴びを兼ねて、もっと温い方がよいと思う程ですが、自然そのままの温泉なので湯加減に文句は言えません。旅行に行く直前の秋田県横手地方の週間天気予報を随時チェックして、天気がよい日を選択して行きましょう。

滝壺は右側と、左奥の二箇所ありますが、右側は水量が多く水と一緒に風も落下して来るので、テレビで台風の接近を報告する記者のように、温泉水と強風にさらされます。温泉水は強酸性で、目に入ると猛烈に染みるので、目も開けていられない程。よって、左奥の滝壺がおすすめです。

ワイルドな温泉を安全に楽しめる!川原毛大湯滝

ワイルドな温泉を安全に楽しめる!川原毛大湯滝

写真:藤田 聡

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川原毛大湯滝は本当に巨大で、広角レンズで縦位置で撮影しても、その全景が収まり切らない程です。さらに素晴らしいのは、岩が滑らかな一枚板で落石の危険が無く、安全に楽しめる事です。

実は温泉の滝と言えば、北海道のカムイワッカ湯の滝が有名でしたが、落石の危険から立入禁止場所が増えて、最下流の一部にしか入れないのが現状です。川原毛大湯滝は、駐車場上流側の源泉地帯は立入禁止になりましたが、大湯滝自体に立入規制は無く、存分に楽しめます。

比較的安全に楽しめる野湯ですが、野湯とは野に涌く自然の湯であり、管理された入浴施設ではないので、自己責任が大原則。十二分に慎重な行動が必要です!

川原毛大湯滝の基本情報

住所:秋田県湯沢市高松字高松沢
電話番号:0183-55-8180(湯沢市役所観光物産班)
アクセス:
JR奥羽本線湯沢駅から横堀駅前行きバス約20分「須川」下車、湯沢市予約制乗合タクシー「泥湯温泉」行き約40分、終点下車徒歩約1時間

2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/13 訪問

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