バレスティアロードでシンガポールローカルフードとレトロな雰囲気を味わおう!

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バレスティアロードでシンガポールローカルフードとレトロな雰囲気を味わおう!

バレスティアロードでシンガポールローカルフードとレトロな雰囲気を味わおう!

更新日:2015/07/27 11:21

北ノ峰 セイコのプロフィール写真 北ノ峰 セイコ

MRTオーチャード駅から北へ2つ目のノビナ駅と3つ目のトアパヨ駅の間あたりに位置するバレスティアロード。

ショッピングエリアのオーチャードからさほど離れていないのに、ここでは雰囲気が一変。高層建築の並ぶ最近のシンガポールのイメージとは違う、レトロな雰囲気が漂います。ホーカーやマーケットがあるのはもちろんのこと、ローカルフードの有名店もあり、散策にもグルメ体験にもおすすめです。

バレスティアロードの歴史

バレスティアロードの歴史

写真:北ノ峰 セイコ

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1834年に、初代アメリカ領事ジョセフ・バレスティアが、「バレスティアプレーン」と呼ばれた100エーカーのサトウキビ農園を作ったことが、その名の由来です。多くの移民が、農園の労働者として住み始めたのことが街の歴史の始まりでもあります。

シンガポールには、「ショップハウス」と呼ばれる、1階が店舗、2階以上が住居となっている細長い建物が多く残っていますが、人口増加と地域発展に伴い、この地域でも、19世紀にはショップハウスが多く建てられました。

中華風?西洋建築

中華風?西洋建築

写真:北ノ峰 セイコ

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当初はシンプルなスタイルだったショップハウスですが、20世紀初頭のゴムブームで富を得た人々が、豪華な西洋スタイルの装飾を施すようになりました。

その結果、バロック模様、花のレリーフなどの西洋的なモチーフを使うのと同時に、中国で幸運のシンボルとされるコウモリが用いられていたりする東西折衷のスタイルが生まれました。「チャイニーズバロック」などと言われるこのスタイルがよくわかるのが「Sim Kwong Hoハウス」。色鮮やで華やかな建物は、一見西洋風の雰囲気ながら、漢字が掲げられ、独特の雰囲気です。

歴史あるベーカリー

歴史あるベーカリー

写真:北ノ峰 セイコ

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懐かしさを感じさせる建物群に似合うような、歴史あるお店も残っています。

50年以上もシンガポールのコーヒーショップや食料品店向け(店頭で一般客も購入できます)のパンを販売している、ノスタルジックな雰囲気のベーカリー、「Sweetlands Confectionery&Bakery」。カヤジャム入りパン、あんパンなどは小腹が減った時にも食べられるのでおすすめ。

肉骨茶(バクテー)のお店が並ぶバクテーロード

肉骨茶(バクテー)のお店が並ぶバクテーロード

写真:北ノ峰 セイコ

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「肉骨茶(バクテー)」とはポークスペアリブなどを漢方スパイスとともに煮込んだパワー食です。「茶」という漢字がついていますが、お茶で煮込むわけではなく、濃く淹れた中国茶とともにいただくのが基本なので、肉骨「茶」なのだそう。「発起人肉骨茶餐館(Founder Bak Kut Teh)」「333肉骨茶」など、「バクテーロード」と呼ばれるほど、バクテーのお店がいくつも並んでいます。

(写真手前の看板が「発起人」、奥の黄色い看板が「333」)

チキンライスの名店

チキンライスの名店

写真:北ノ峰 セイコ

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ローカルフードの代表、チキンライスのお店ももちろんあります。このエリアでのイチオシは1953年開業の老舗、「黎記海南鶏飯(Loy Kee Best Chicken Rice)」。チキンはしっとり、ライスもジンジャー風味が効いていて美味。テーブル席で落ち着いて食べられるので、ホーカーよりも贅沢気分でいただけます。(一人前7ドル/2015年6月時点とお手頃。)有名店の「文東記(Boon Tong Kee)」本店もバレスティアロードにあります。

おわりに

シンガポーリアンも通うローカルフード店も数多くあるバレスティアロード界隈。観光客も増えてきていますが、圧倒的にローカル色の強いエリアですので、普通の観光には飽きた、というリピーターの方にもおすすめです!

掲載内容は執筆時点のものです。

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