紅葉とコバルトブルーの絶景!秋は志賀高原大沼池ハイキングへ

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紅葉とコバルトブルーの絶景!秋は志賀高原大沼池ハイキングへ

紅葉とコバルトブルーの絶景!秋は志賀高原大沼池ハイキングへ

更新日:2015/08/04 10:58

高橋 しゅうのプロフィール写真 高橋 しゅう 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者

長野県の志賀高原は年間を通じて人気の観光地ですが、特に秋は紅葉が美しく、一帯は1000m以上の標高差もあり、長期間にわたり各地で紅葉狩りを楽しむことができます。今回はその中でも、紅葉とコバルトブルーの水面のコントラストがとても美しい大沼池へのハイキングを紹介します。このルートは小学生の遠足コースにもなる比較的なだらかな往復約8kmのコースですので、手軽なハイキングルートとしてもお勧めの内容です。

森林浴を楽しみながらの紅葉ハイキング

森林浴を楽しみながらの紅葉ハイキング

写真:高橋 しゅう

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大沼池へは2方向からのアクセスルートがありますが、いずれも車で直接池まで行くことはできません。最も手軽なルートは志賀高原の中心地、蓮池より奥志賀方面に1km程進んだ場所に位置する、大沼池入口の駐車場(路線バス停もあります)より歩く方法です。

このルートは手軽な人気のハイキングコースで、大沼池(レストハウスのあるポイント)まで片道約4km(標高差200m弱)を片道90分程度の道のりで行くことが出来ます。比較的なだらかな道のりですので、ハイキングの初心者の方でも楽に歩くことができるコースです。

紅葉に彩られた森の中をゆっくりと森林浴を楽しみながら大沼池に向けて歩いて行きます。

絵になるスポットを探しながらのハイキング

絵になるスポットを探しながらのハイキング

写真:高橋 しゅう

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大沼池のほとりまでは比較的単調な道のりですが、秋は紅葉狩りが楽しめますし、道中には眺望が開けたポイントもあり、美しい風景に出会ったりすることもあります。この写真も歩いている途中で目に入った、風景です。

山全体を見渡したり、風景を一部切り取って見たり自分だけの撮影ポイントを見つけながら歩いてみると、いろんな発見もあり、よりハイキングを楽しめることと思います。

鮮やかなコバルトブルーの水面と紅葉のコントラストの絶景

鮮やかなコバルトブルーの水面と紅葉のコントラストの絶景

写真:高橋 しゅう

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大沼池入口から約1時間少々進むと池尻と呼ばれる場所に到達し、いよいよ大沼池が姿を現します。目的のポイントとなるレストハウスまではさらに池に沿ったルートを進んで行くことになりますが、ここからも澄んだ池を見ることができます。

そして池尻より暫く進むと途中に大沼池を見渡す開けた場所があります。このポイントから眺める大沼池は、コバルトブルーの水面と紅葉のコントラストが実に美しく、多くの方々が立ち止まってカメラを構える正に絶景が目の前に広がります。

大沼池へのハイキングが人気の理由として、この鮮やかなブルーの池の風景と手軽なコースにあります。水面は気象状況や池の状態によっても変化し、写真のようにコバルトブルーの時もあれば、エメラルドグリーンに近い色合いの時もあります。

いずれにしましても、紅葉の季節の大沼池は志賀高原でも指折りの絶景ポイントと言えます。

爽やかな高原の空気に包まれた池の畔でのんびりと

爽やかな高原の空気に包まれた池の畔でのんびりと

写真:高橋 しゅう

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絶景ポイントよりもう少し進むと、多くの方が目的地としている大沼池レストハウスに到達します。ここからは大沼池が広い範囲で見渡すことができ、池の畔にはベンチもあり休憩場所にもちょうど良いとなっています。爽やかな高原の空気と美しい風景を見ながらゆったりとした時間を過ごしたり、お弁当を持参してここで食べるのにもピッタリの場所です。尚、レストハウス営業期間中はハウス内でも簡単な食事をとることもできます。

ここでのんびりとした時間を過ごした後は、駐車場まで同じルートを戻ることとなります。さらに1日たっぷりハイキングの時間のある方は、志賀高原の硯川へ向けて池や湿原も歩く、池めぐりハイキングコースもあります。詳細は次の段で紹介致します。

時間と体力がある方には池めぐりハイキングコースがお勧め

時間と体力がある方には池めぐりハイキングコースがお勧め

写真:高橋 しゅう

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前段まで、大沼池入口から出発して大沼池へ向かうハイキングコースをメインとして紹介致しましたが、時間と体力のある方には、1日かけて大沼池も含めて池や湿原を見ながら高原を歩くお勧めのハイキングコースがあります。

志賀高原には大沼池以外にも大小様々な池や湿原があり、それらを巡るコースが整備されています。その中の一つに人気の「池めぐり」コースがあり、大沼池よりさらに奥へ進んで行くルートとなります。

但し、池めぐりコースとして歩かれたい方には、今回紹介致しました大沼池入口から大沼池に向かうルートも可能ですが、標高のさらに高い場所に位置する志賀草津高原道路沿いの硯川より出発して、硯川→前山→渋池→四十八池→大沼池→大沼池入口へ向かう片道コースが、標高差を下りながらのハイキングとなる為、比較的お勧めルートとなります。(硯川→前山間は登りとなりますが、別途リフトを利用することも可能です。)こちらのコースの所要時間は全行程3時間半から4時間程度+休憩時間となります。

但し、車の場合は硯川と大沼池入口間は離れている為、駐車した場所との間を路線バスを利用して移動する必要があります。

多彩なハイキングルートが整備されている志賀高原

志賀高原には大沼池や池巡りハイキングコースの他にも、大小たくさんの池や湿原が点在しています。道路や駐車場の近く位置する池も様々あり、徒歩数分の散策で見ることができる場所もありますので、時間や体力にあわせて池と紅葉を楽しむことが出来ます。錦秋の季節、赤や黄色く彩られた山々と木々、そしてそれらが水面に映る風景はまた格別なものです。

秋は志賀高原、そして絶景の風景に出会える紅葉の大沼池へ出掛けてみませんか。尚、紅葉の時期は年により前後しますが、大沼池周辺のエリアは概ね10月上旬から中旬にかけてが見頃となります。

詳しくは関連MEMO欄の志賀高原観光協会のサイト等を参照してお出掛け下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/04 訪問

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