雄大な大自然広がる北海道「東大雪」オススメ観光スポット!

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雄大な大自然広がる北海道「東大雪」オススメ観光スポット!

雄大な大自然広がる北海道「東大雪」オススメ観光スポット!

更新日:2015/07/31 16:31

月宮 うさのプロフィール写真 月宮 うさ ブロガー

北海道の真ん中に広がる日本一広い国立公園"大雪山国立公園"には、「東大雪」と呼ばれる静寂に包まれた神秘的なエリアがあります。ここは、老若男女問わず体力に合わせて自然や歴史と触れ合える場所。ゆったり観光を楽しみたい方から、アウトドアでアクティブに過ごしたい方まで、大満足の風景・体験に必ず出会うことができるでしょう。
そんな、北海道の雄大な大自然広がる「東大雪」オススメ観光スポットをご紹介します。

北海道「東大雪」に点在する温泉地は何処も個性があり魅力的!

北海道「東大雪」に点在する温泉地は何処も個性があり魅力的!

写真:月宮 うさ

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北海道"大雪山国立公園"には数々の温泉が湧いており「東大雪」にも魅力的な温泉地が存在します。まず最初に、宿泊してゆったりするもヨシ・観光の拠点にするもヨシ、温泉好きの皆様も大満足できる"いい湯処"をご案内。何処も静かでゆったりと過ごせる癒しの空間です。

写真は「ぬかびら源泉郷」。ここは、景勝地"糠平湖(ぬかびらこ)"湖畔に湧く温泉で、いつでもどこでも源泉架け流しの湯に入ることができるのが最大の特徴。各観光スポットへのアクセスに便利な場所にあることも嬉しいポイントです。

"然別湖(しかりべつこ)"湖畔に湧く「然別湖畔温泉」は、湖でアウトドア体験を楽しみたい方にぴったりの温泉。厳寒期には氷と雪でできた幻の村「しかりべつ湖コタン」内に、世界でここだけの氷上露天風呂も登場します!

他にも、山奥にいる雰囲気を思いっきり味わいたい人にオススメの「トムラウシ温泉」や、秘湯らしい秘湯の「幌加温泉」もありますので、予定や好みに合わせて選んでみませんか?

観光情報の拠点「ひがし大雪自然館」は親子で東大雪の大自然を学べる!

観光情報の拠点「ひがし大雪自然館」は親子で東大雪の大自然を学べる!

写真:月宮 うさ

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東大雪の大自然や歴史を学ぶことができるだけではなく、観光情報の拠点でもある「ひがし大雪自然館」。ここは、見て・触れて・聞いて・感じることができる展示が多く、親子で楽しめるのも魅力的。特に、大雪山系に暮らす動物達(剥製)の展示は環境も再現されており素晴らしく、"どんな場所に暮らしているのか?"を、小さなお子様でも一目でわかるように作られています。また、大雪山国立公園と世界中から集められた昆虫の標本の展示は種類も多く圧巻!昆虫大好きな子供達の目がキラキラと輝くこと間違いナシです!

館内には案内カウンターもあり、観光についてわからないことや登山道情報などを聞くことができます。特にアウトドアを楽しむ予定の皆様は、最新の情報をしっかり入手しておきたいところ。行動前に見学も兼ねて立ち寄ってみてくださいね。

歴史と大自然を感じられる観光スポット「旧国鉄士幌線アーチ橋梁群」

歴史と大自然を感じられる観光スポット「旧国鉄士幌線アーチ橋梁群」

写真:月宮 うさ

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「東大雪」を流れる音更川(おとふけがわ)と糠平湖沿いには、まるで古代ローマの水道橋を彷彿とさせる「旧国鉄士幌線アーチ橋梁群」が点在しています。これは昭和初期に森林資源の運搬目的で架けられたもの。北海道遺産(=次世代に継承してゆきたい自然・文化・産業などを北海道遺産構想推進協議会が選定)にも認定される観光スポットです。

写真は「三の沢橋梁」。ここは糠平湖畔沿いの遊歩道と繋がっており、橋だけではなく湖と山々が織り成す大自然も一緒に楽しめます。橋の上を歩くことも可能ですよ!
また、「旧国鉄士幌線アーチ橋梁群」のシンボル的存在である糠平湖に架かる「タウシュベツ川橋梁」は、湖水の水量の関係で見ることができる時期とできない時期が存在する幻の橋。見学希望の方は、最新情報を記事下のリンクから「ひがし大雪自然ガイドセンター」のHPにて確認してお出かけくださいね。(例年夏の終わり〜冬の始めにかけて水の中に姿を消すことが多いです)。

※見学可能なアーチ橋は、記事下のMEMO内「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」をご参照ください。

「東大雪」の神秘的ブルーを見るなら然別湖&糠平湖がオススメ!

「東大雪」の神秘的ブルーを見るなら然別湖&糠平湖がオススメ!

写真:月宮 うさ

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「東大雪」を代表する自然湖「然別湖」は、標高810mと北海道で一番高い場所にある湖。ここではキャンプをしたり、カナディアンカヌーを体験したり、子供も大人も一緒に大自然の中アウトドアアクティビティを楽しめます。そんな、然別湖の最大の魅力は季節や時間・天候などによって変わる神秘的な湖水のブルー。何度訪れても決して同じ色には出会えないのでは?と思うほど様々な色に変化します。湖畔には温泉宿もありますので、是非宿泊をして時の流れと共に変化してゆく"ブルー"を楽しんでみませんか?
また、真冬には凍結した湖面に雪と氷の村「しかりべつ湖コタン」が登場し、人々を幻想的な世界に誘います。純白の雪とほんのり青みがかった氷がつくり出すブルーも美しいですよ。

そしてもう1つ「東大雪」を代表する湖があります。それは写真のダム湖「糠平湖」。人工的に造られた湖だからと侮るなかれ。ここから見る景色は絶景そのもの!季節によって水量が変化する美しすぎるブルーの湖面に東大雪の森と山々、水位の低いときだけ現れる幻の橋「タウシュベツ川橋梁」など見所もいっぱいです。
冬の湖面ににょきにょき現れる"きのこ氷"など、神秘的な現象にも出会えますよ!

どちらの湖にも展望台がありますので、山の中を歩きたくない方も気軽に訪れることができます。景色だけでも眺めてみませんか?本当に美しくオススメの観光スポットです!

※きのこ氷とは…ダム湖である糠平湖は、湖底にダムを造る際伐採した沢山の木の切り株があります。水量が低くなり凍結する季節を迎えると切り株が湖面に顔を見せ、その上に雪と氷が積もり、きのこのような風景つくり出します。

「東大雪」で絶景登山を楽しもう!

「東大雪」で絶景登山を楽しもう!

写真:月宮 うさ

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大雪山国立公園はいくつもの山々が連なる山岳地帯。「東大雪」エリアにも初心者から上級者まで楽しめる2000m前後の魅力的な山々が登山愛好家の皆さんを待っています。
たくさんの高山植物に出会える登山道。耳を澄ませばナキウサギの声が聴こえる大自然。そして山頂では、そこに辿りついた者だけが見ることを許される"大雪山系"の山々が連なる絶景がどこまでも広がっており、感動すること間違いナシです!

写真は「東大雪」を代表する「ニペソツ山」の登山道から山頂を方面眺めた1枚。ここはアップダウンも激しく登山経験者(コースタイム8〜10時間・中〜上級)向けですが、登り2時間程の初心者向けの山もあります。ただし東大雪での登山は、初心者向けでもしっかりとした準備と登山装備が必須ですのでご注意ください。未経験者は山岳ガイドなど経験者との同行をオススメします。熊除けの鈴も忘れずに!
※東大雪の主な山々につきましては、記事一番下のMEMO内「東大雪登山情報」をご参照ください。

観光に訪れてみたいのだけど…「東大雪」ってどこにあるの?

大雪山や大雪山国立公園の場所はなんとなく理解していても「東大雪」と呼ばれるエリアがどの辺りなのかわからない…そんな旅人も多いことでしょう。場所は十勝平野の北、国立公園の東側に位置します。

観光の拠点に便利な「ぬかびら源泉郷」までは、帯広より国道241号線を上士幌町方面へ。上士幌町からは国道273号線を上川・三国峠方面に22kmで到着します。
「ぬかびら源泉郷」から「然別湖畔温泉」までは、道道85号線を通って向かいますが、冬季は通行止めになり迂回する必要がありますのでご注意くださいね(迂回ルートは国道273号→国道274号→道道85号)。
交通機関ご利用の皆様は帯広駅前からバスがでています。ぬかびら源泉郷までは、旭川駅前と帯広駅前を結ぶ都市間特急バス「ノースライナー」がとても便利です。

四季を問わず雄大な大自然広がる「東大雪」へ、皆様も是非足を運んでみませんか?神秘的な風景と絶景が待っています!

掲載内容は執筆時点のものです。

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