写真:東郷 カオル
地図を見るホテルアソシア高山リゾートは、JR高山本線を挟んで古い町並みとは反対側の眺めの良い場所に建つリゾートホテル。人気観光スポット・飛騨高山まつりの森のすぐそばという立地。宿泊棟の他に二階層にまたがる温泉フロアを持つ温泉棟からなる、大きな施設です。
古い町並みを散策していると気付きにくいですが、眺めの良いホテルアソシア高山リゾートに滞在すると、ここ高山が北アルプスのすぐ近くだということを感じることができます。
高山駅とホテルの間はシャトルバスが運行されています。公共交通機関をご利用の方は、公式ホームページからシャトルバスの時刻表をチェックしておくと良いでしょう。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルアソシア高山リゾートのすべての部屋からは、北アルプスの大パノラマが望めます。部屋は、スタンダードなツインの部屋でも35平米というゆとりのある広さで、インテリアも寛げるデザイン。
一度部屋に入ってしまうと「町歩きはもういいや」と思ってしまうほどの居心地の良さ。大きな窓から雄大な景色を眺めながら、古い町並みとはまた違った高山の魅力を満喫できるのは、眺望の良いホテルアソシア高山リゾートならでは。
バスルームもゆったりとした広さがあり、快適なステイを楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルアソシア高山リゾートの夕食は、洋食と和食とで会場が異なります。和食は日本料理華雲という、和の趣が高級感を感じさせる会場。高山の中心地を流れる宮川をイメージした店内はしっとりと落ち着いた雰囲気です。実際に店内に小川が再現されており、美しい空間を作り出しています。
飛騨牛を使った会席プランは、見た目も美しく、もちろん美味。山の幸だけではなく、海の幸も使った贅沢なコース。かなりのボリュームがあり、最後に出されるご飯は、なんと海鮮丼。お品書きには“ちらし寿司”となっていますが、ボリューム的には海鮮丼というレベルです。
ホテルアソシア高山リゾートでは、夕食のコースが豊富。お鍋や鉄板焼きもありますので、お好みの調理方法で飛騨牛を楽しむことができます。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルアソシア高山リゾートは日帰り入浴も可能なホテルで、北アルプスの雄大な景色を眺めることのできる展望風呂が人気。
5階から7階までが入浴施設で、中間の6階は休憩やエステが受けられるフロアになっています。一日おきに男湯と女湯が入れ替わりますので、宿泊者はどちらとも楽しめます。
ホテル自体が町よりも高い場所に建っているため、どちらのフロアも見晴らしが良いのですが、7階からは一層素晴らしい景色を楽しむことができます。フロア最先端にある湯船はお湯がオーバーフローしていますので、浸かり方によっては空と繋がって見え、空と一体化したかのような不思議な錯覚に陥ることも。
写真:東郷 カオル
地図を見る6階の休憩スペースにはテラスの外に出てのんびりと湯上りの時間を楽しめる場所があります。もちろんここからも北アルプスを一望。夏は非常に心地よく、気がつけば長居してしまっていることも。
特に朝の澄んだ空気は格別ですので、朝風呂は外せません。いつもより早起きして、爽やかな朝を迎えてみてはどうでしょう。
高山といえば古い町並みのイメージが強いですが、北アルプスに近く、山を楽しむために訪れる人も多い観光地。町中にいると気がつきにくいですが、ここホテルアソシア高山リゾートに宿泊すると一気に山岳リゾート気分が高まります。
次の日は予定を変えて新穂高ロープウェイで北アルプスの絶景を間近で眺めてみたくなる、そんなホテルです。
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(2024/3/19更新)
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