写真:Miyuki Sakai
地図を見るこちら「La Fleur En Papier Dore」は、あのベルギー出身の画家「ルネ・マグリット」も好んで通った有名なお店。
店の入口には「ここは美術館ではありません!」の張り紙がされてあります。実は以前、こちらの古い内装だけを見に来る観光客がいたので、今ではこう注意書がされているのです。
外見は一見シンプルですが内装は古く、アンティーク好きにはたまらない年代物の置物が飾られています。マグリットが好んだというのも納得の雰囲気あるお店です。
写真:Miyuki Sakai
地図を見るやや分かりにくいところにあるものの、期待を裏切らないのが、こちらの「Au Bon Vieux Temps」。入り口から細い路地を数メートル中へ入って行くと、ひっそりと佇むお店が見えます。
お店は1695年創業で、ステンドグラスがとても素敵!ベルギーのビール評論家もこっそり通っているほどです。
こちらでは、国際的評価も高く、よそでなかなか味わえない世界最高ビール「Trappist Westvleteren 12」を是非ご注文してみてください!
また、素敵な店内の様子は、下記の関連メモのリンクをご参照ください。
写真:Miyuki Sakai
地図を見る店の名前は「ア・ラ・モール・シュビット」、即死を意味します。
ちょっと怖い...でも大丈夫!こちらのお店は、かつて新聞記者やジャーナリストの溜場になっていて、その当時流行っていたゲームに負けたり、または途中仕事で抜けたりすると「即死」!と呼ばれてゲームが終了。それが、後々お店の名前になっています。
こちらのおススメは、やはり店名と同じ銘柄のビール「モールシュビット(Mort Subite)」!ブリュッセル近郊でしか味わえない特別な味わいのビールです。やや酸味があり好みは分かれますが、お試しいただきたい銘柄です。
写真:Miyuki Sakai
地図を見る最後にご紹介するここ「POECHENELLEKELDER」は、小便小僧のほど近くにあるお店です。
店内には「ここ雑貨屋?」と思うほど多くのベルギー伝統人形や小便小僧関連グッズが飾られており客の絶えないお店の一つです。
店員さんもとっても気さくでフレンドリー!小便小僧を見た後に是非立寄りたいお店です。
ベルギービールは非常のバラエティーに富んでおり、「あのビールの苦味が苦手!」という方でもきっと気に入って頂ける味が見つかると思います。また、軽食やソフトドリンクも用意されているお店もありますので、お酒を飲まない方でも、もちろん立寄り可能です。
また、ゆっくり静かに過ごしたい!という方には日曜のオープン時の人の少ない時間帯がおススメです。
是非、お店選びの参考にしてください。
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(2024/3/29更新)
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