天橋立の前からモノレールに7分ほど乗って頂上にある天橋立ビューランドへ。中に入るとたくさんの人が股のぞきの台に乗って歓声を上げる光景が!早速私も台にあがり股のぞきにチャレンジ!海と空が逆になり、まさに天に架かる浮き橋のように見える景色にパチリと1枚!
園内にはバラ園や360度のパノラマ風景を楽しめる、延長約250m、高さは約8.5mの「龍」をイメージした飛龍観回廊もあります。こちらは別料金ですが観覧車やアーチェリーなども楽しめます。
くだりのオススメは断然リフト!モノレールと並行する下りリフトからは、眼下に天橋立を見下ろす眺めは絶景!段々と海に近づき、天橋立が近づく風景はまるでパノラマ写真のようです!リフトはスピードもゆっくりなので、潮風と共に絶景を楽しんでくださいね。
天橋立ビューランドの料金は往復のモノレール・リフト代・入園料込み大人850円、子供450円です。
天橋立に戻り智恩寺や船が通過するたびに橋の中央が旋回する廻旋橋を見学して天橋立桟橋へ。ここからは遊覧船ではなく、高速モーターボートの貸切で阿蘇の舟屋コースにチャレンジ!貸切と言っても二人まで乗れて一台4,000円はお手ごろだと思いませんか?阿蘇海内海コースで舟屋の近くまでクルージングです!
水しぶきをあげて結構なスピードで阿蘇の舟屋に近づいて行きます。
舟屋に近づくとボートのスピードを落としガイドをしてくれます。どの家にも舟のガレージが一階にあり、二階が住居になっている不思議なたたずまい。今まで見たことのない海から見る舟屋の景色に、気持ちがとても和みます。しばらく舟屋を眺めて桟橋に戻ります。
見たことがない景色のはずなのに・・・懐かしさを感じるのはなぜでしょう?ここから車を走らせて、もっと舟屋が続く伊根町まで行ってみることにしました。
海岸沿いを走らせて伊根の舟屋群に近づきます。のどかな眺めのドライブも格別。今度は舟屋群を見るために「道の駅 舟屋の里公園」へ行ってみます。ここから見る景色は、いつまでも時間を忘れてぼ〜っとしたいような、そんな気持ちにさせてくれます。
伊根町はこれまで「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」の映画や連続テレビ小説 「ええにょぼ」の舞台にもなっています。
京都の丹後エリア、1日では足りないぐらい見どころがいっぱい!潮風を感じながら過ごす海の京都に出かけてみませんか?
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(2024/9/9更新)
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