美味い「タパス」をハシゴ!スペイン グラナダ・アルバイシンの穴場バルと絶景展望台

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美味い「タパス」をハシゴ!スペイン グラナダ・アルバイシンの穴場バルと絶景展望台

美味い「タパス」をハシゴ!スペイン グラナダ・アルバイシンの穴場バルと絶景展望台

更新日:2018/07/27 14:23

高橋 樂のプロフィール写真 高橋 樂 旅行ブロガー

アンダルシア地方が発祥のスペインの小皿料理「タパス」。グラナダの多くのバルでは、飲み物1杯につきタパス1〜2品が無料でついてきて、超リーズナブル!呑べえさんにはたまりませんね。
お勧めは、アルハンブラ宮殿の夕景が見事なサン・ニコラス展望台の近くのラルガ広場周辺。アルバイシンの奥深く、ノスタルジックで地元感満載、観光客も少な目の穴場スポットです。ハシゴ酒してタパスの味比べをするのも楽しいですよ。

まずは「サン・ニコラス展望台」の美しい夕景を堪能!

まずは「サン・ニコラス展望台」の美しい夕景を堪能!

写真:高橋 樂

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アルハンブラ宮殿の全景が見られるグラナダ一番の絶景展望台は、かつてのイスラム教徒居住区、アルバイシンの丘にある「サン・ニコラス展望台」。グラナダに来たなら一度は訪れたい場所です。
特に夕暮れ時はお勧めです。夕日に染まる美しいアルハンブラ宮殿を見れば、かつて栄華を誇ったイスラム王朝の終焉に思いを馳せずにはいられません。

こちらの壮麗な景色を堪能したら、次は食事!高級レストランもいいですが、アルバイシン地区の奥の奥、ラルガ広場付近には安くて美味しいタパスが味わえる地元のバルやレストランが沢山あります。今回はそのエリアをご紹介しましょう。

■「サン・ニコラス展望台」への行き方
・ヌエバ広場からアルハンブラバスC1で「プラサ・サン・ニコラス」下車。所要時間約15分。
・ヌエバ広場からアラブ街を通り、歩いて行くことも可能。所要時間約20分。ただし、道が入り組んでいて迷いやすいのでご注意ください。

タイムスリップしそう!「ペサスの門」(Arco de las Pesas)

タイムスリップしそう!「ペサスの門」(Arco de las Pesas)

写真:高橋 樂

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ラルガ広場へは、サン・ニコラス教会の脇のCallejón San Cecilio通りを奥へ道なりに進みます。約5分で「ペサスの門」(Arco de las Pesas) に到着。古めかしい門なので、くぐると中世にタイムスリップしてしまいそう。なんだかワクワクしますよ。

門の中は敵が侵入しにくいように曲がっており、門の横からは11世紀に築かれた城壁が伸びています。かつて、覇権を巡り激しい攻防を繰り広げた、中世グラナダの歴史が垣間見られる貴重な場所です。

地元感溢れるアルバイシン地区のラルガ広場(Plaza Larga)周辺へ

地元感溢れるアルバイシン地区のラルガ広場(Plaza Larga)周辺へ

写真:高橋 樂

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ペサスの門を抜けると、そこはラルガ広場(Plaza Larga)。観光地から少し外れている為、観光客も少なめで、落ち着いたこじんまりした広場です。生活感も垣間見られて、いかにも“地元”と言う感じがいいですね。どことなくノスタルジックな雰囲気に溢れています。特に田舎好きの方にはお勧めですよ。

ラルガ広場には、いくつかのレストランやバーがあります。
有名なのは30年の歴史を持つ「ラ・ポローナ(La Porrona)」。郷土料理やタパスを頂けるレストランです。開放的なテラス席やアットホームな雰囲気で人気です。詳細は下記関連MEMOにある記事の公式HPをご参照ください。

スペインの小皿料理、「タパス」とは

スペインの小皿料理、「タパス」とは

写真:高橋 樂

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タパスとは、スペインのバル(bar・居酒屋兼食堂)で出される小皿料理、おつまみです。各店、生ハム、ソーセージ、コロッケ、魚介や肉の網焼き、サラダ各種、酢漬けなど、常に10種類前後のタパスをスタンバイ。注文の仕方は、セルフサービスだったり店員さんに取ってもらったりと店によって違います。

発祥は、ここグラナダを含むアンダルシア地方だそうで、この地方では、飲み物1杯につき1〜2品無料で付いてくる店が多いようです。

いやはや、呑んべえさんには、たまらないシステムですね!

アルバイシンのお勧めのタパス店「Cafe - Bar Reina Mónica」

アルバイシンのお勧めのタパス店「Cafe - Bar Reina Mónica」

写真:高橋 樂

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この付近でイチオシのタパスのお店は、ラルガ広場の脇の通り、Calle Panaderosを少し進んだところにある「Cafe - Bar Reina Mónica」。
店の大きな窓はショーウィンドウになっており、20種類以上の色とりどりのタパスが目に飛び込んできます。庶民的で入りやすい雰囲気のお店ですよ。

お勧めは、ワンドリンクで2つのタパスが選べるメニュー。たった2ユーロ(2015年現在)です。とにかく安い!飲み物を注文後、タパスのある所に行って、店員さんに指差しで希望を伝え皿に乗せてもらうシステムです。

何しろ種類が多いので選ぶのは楽しいですよ。あまりお腹が空いていない場合や、他の店へもはしごしたい場合は、これがピッタリです。
もっとしっかり食べたい方は、好きなタパスを自分で自由に選べるタパスビュッフェというメニューもありますよ。味はモロッコ風、少々オリエンタルなテイストです。

尚、こちらのお店、英語は通じません。しかし、身振り手振りで尋ねると、なんとか意思疎通しようと努力してくれます。過剰な親切はありませんが誠実な印象です。こういった多少の不便をなんとか乗り切るのも、旅の醍醐味の一つですね。ローカル居酒屋、是非満喫してください。

■「Cafe - Bar Reina Mónica」住所:Calle Panaderos,18010 Granada

まとめ

スペインの名物小皿料理、「タパス」。グラナダの多くのお店では、ワンドリンクにつき1〜2品タパスがサービスされます。

アルバイシン地区の奥深く、地元感に溢れ、少々ノスタルジックな雰囲気のラルガ広場周辺には、美味しいタパスを頂けるバルやレストランが沢山ありお勧めです。タパスをおつまみに、ハシゴ酒してみるのも楽しいですよ。でも、飲み過ぎには十分ご注意くださいね。

アルバイシンは治安が心配されるエリアですが、人通りが少ない場所に行かなければ過剰な心配は不要です。とはいえ、アルバイシンは小道が入り組んでいることもあり、突然狭くて暗い通りに迷いこんでしまうおそれがありますので、夜の散策は気を引き締めて行かれることをお勧めします。女性の夜の一人歩きはあまりお勧めできません。

この近くのお勧めホテルは、サクロモンテの丘にある「アパルタメントス モンテスクラロス」。アルハンブラ宮殿見える絶景2つ星ホテルで、ここからは徒歩約10分です。下記関連記事をご参照ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/19 訪問

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